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“巨獣”ストローマンがマッキンタイアを撃破してPPVのWWE王座戦がトリプルスレットに【WWE】

2021.04.27 Vol.Web Original

メインでマッキンタイアをランニングパワースラム葬

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンがドリュー・マッキンタイアを撃破した。この結果を受け、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」のWWE王座戦がトリプルスレットに変更となった。

 この日は先週に続いてマッキンタイアとストローマンがタッグを組んでTバー&メイスと対戦することになるも、マッキンタイアが放ったクローズラインがストローマンに誤爆。最後はマッキンタイアがTバーにバリケード外に投げ飛ばされてそのままリングアウト裁定となってしまった。

“女帝”アスカが6人タッグ戦で王者組に敗退【WWE】

2021.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカがナオミ&ラナとタッグを組んで王者同士のタッグとなったリア・リプリー&シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと対戦した。

 序盤、アスカがポップアップ・ニー・ストライクでリアに攻め込むと試合途中にはマンディ・ローズ&デイナ・ブルックが突如現れて因縁のシェイナ&ナイアに水をぶっかけて妨害。中盤にはアスカがリアとシェイナにヒップアタックを決めて攻め込んだが、交代したナイアのエルボードロップやサモアンドロップを食らってピンチに。

シャーロット・フレアーが公開謝罪。無期限出場停止処分が解除に【WWE】

2021.04.27 Vol.Web Original

早速マンディ・ローズと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、レフェリーに暴行を加えて罰金10万ドルと無期限出場停止処分を受けていた“女王”シャーロット・フレアーが公開謝罪して処分解除となった。

 WWEオフィシャルのソーニャ・デビルの呼び込みで登場したシャーロットは暴行したレフェリーと対峙すると「ここ1週間反省して、WWEマネージメントやWWEユニバース、そして特に暴力を振るったレフェリーに心から謝ります」と謝罪した。レフェリーがこの謝罪を受け入れてシャーロットの処分が解除されるとさっそくシャーロットはマンディ・ローズ(with デイナ・ブルック)と対戦することが決定。

 同じレフェリーが試合を仕切る中、シャーロットはカウントが遅いレフェリーにいら立ちを見せるも最後はマンディをナチュラル・セレクションで沈めて勝利を収めた。

マッキンタイア&ストローマンがTバー&メイスの剥ぎ取ったマスクで攻撃して反則裁定【WWE】

2021.04.20 Vol.Web Original

Tバー&メイスがマッキンタイアを襲撃

 WWE「ロウ」(日本時間4月20日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、ドリュー・マッキンタイアとブラウン・ストローマンがタッグを組んでTバー&メイスと対戦するもはぎ取ったマスクで攻撃して反則裁定となった。

 オープニングに登場したマッキンタイアは「WWE王座戦リマッチの機会を勝ち取ったが、メイス&Tバーが襲撃してきた。黒幕はMVPだろうから報復しないとな」と発言すると、そこへMVPが姿を現した。

 MVPは「お前がレッスルマニアでハートロックを決められて沈んだようにレッスルマニア・バックラッシュでも再び撃沈することになる」と王者ボビー・ラシュリーの王座防衛を宣言して先週の襲撃への関与を否定すると、ここで再びTバー&メイスがマッキンタイアを襲撃し、チョークスラムを放った。

ラシュリー vs マッキンタイアのWWE王座戦リマッチがPPV「バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

マッキンタイアがトリプルスレット戦を制する

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、ドリュー・マッキンタイアが王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦を制して、PPV「バックラッシュ」でのWWE王座戦で再び王者ボビー・ラシュリーに挑戦することが決定した。

 オープニングで王者ラシュリー(with MVP)が「勝者と敗者の違いを見せてやる」とリドルの挑戦を受諾してシングル戦で激突すると、キックボードで入場したリドルにいきなりクローズラインを放ち、バリケードやポストに叩きつけていく。

 さらにラシュリーはネックブリーカーやブレーンバスターを決めてリドルを持ち上げると、バリケード外に放り投げて圧倒。終盤にはラシュリーがリドルのフローティングブロを回避すると必殺のハートロックで捕まえてレフェリーストップとなった。

“小悪魔”アレクサが「本当に邪悪なものを解き放った」とフィーンドを妨害した理由を説明【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

アレクサとザ・フィーンドの関係は!?

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“小悪魔”アレクサ・ブリスがPPV「レッスルマニア37(WM)」で謎を残したザ・フィーンドへの妨害理由について言及した。

 ブランコに乗ったアレクサが現れると「レッスルマニアは楽しかった。なぜ私があんな事をしたのかストーリーで説明してあげる」とWM37のフィーンド vs ランディ・オートンの試合で突如黒く染まった姿で現れてフィーンドを妨害した理由を説明し始めた。

“女帝”アスカと王者リアが再び王座戦も片恨みのシャーロットが襲撃【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

シャーロットがアスカに難癖

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、PPV「レッスルマニア37」で王座陥落した“女帝”アスカが王者リア・リプリーとロウ女子王座戦で再戦した。

 試合前、アスカは「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん! もう一度ロウ女子王者になる」と意気込むとリアも「もう一度アスカを倒すことができることを証明するだけだ」と王者としての自信を示した。

 さらにレッスルマニアに出場できなかったシャーロット・フレアーがリングに登場すると「私が王座挑戦を表明したのにアスカは返答せずにリアの挑戦を受諾した。私はチャンスを盗んだりしない。私が戦うべきだった王座戦を楽しむといいわ」と皮肉混じりに一方的に挑発した。

マッキンタイアと王者ラシュリーが祭典「レッスルマニア37」を前に舌戦&にらみ合い【WWE】

2021.04.06 Vol.Web Original

マッキンタイアは「ラシュリーの時代を終わらせる」と王座奪還を宣言

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で挑戦者ドリュー・マッキンタイアがPPV「レッスルマニア37(WM)」のWWE王座戦を前に王者ボビー・ラシュリーと舌戦を展開、エンディングではにらみ合いの火花を散らした。

 この日のオープニングに登場したマッキンタイアは「俺はラシュリーとは違ってすべてを犠牲にしてきた。今日はコービンを倒し、レッスルマニアではWWE王者になってラシュリーの時代を終わらせる」と王座奪還を宣言すると、そこへ王者ラシュリー(with MVP)が登場した。

 ラシュリーは「ここまで17年かかった。トップに立てるのは1人だけでお前の時代は終わっているんだよ。俺を怖がっているお前はレッスルマニアで何もできない」と挑戦者をあしらうと、そこへこの日のメインでマッキンタイアと対戦するキング・コービンも姿を現して「マッキンタイアにレッスルマニアやWWE王座戦はない」と挑発した。

アスカが挑戦者リア・リプリーとタッグ結成も裏切りの襲撃で屈辱の敗戦【WWE】

2021.04.06 Vol.Web Original

「レッスルマニア37」ではロウ女子王座をかけて対戦

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女帝”こと王者アスカがPPV「レッスルマニア37(WM)」のロウ女子王座戦に向け、大きな不安を残した。

 この日、アスカは王座戦で対戦するリア・リプリーとタッグを組んでシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス(with レジナルド)と対戦。

 序盤、アスカがショルダータックルをシェイナに放って攻め込むも、リアがアスカの交代を拒否してパートナーのアスカに心理戦を仕掛ける。終盤にはリアが捕まってピンチになるも、交代したアスカがヒップアタックを2人に決めて反撃すると、ハイキックからジャーマン・スープレックス、ランニング・ニーをシェイナに放ってとどめを狙う。

 しかし、ここでアスカはリアに裏切られてコーナーから落とされると、そのままリアに襲撃されて大ダメージ。続けてリングに放り込まれたアスカはシェイナのランニング・ニーを食らって敗戦となった。

グラミー受賞者バニー&プリーストが愛車ブガッティに落書きしたミズ&モリソンにレッスルマニアでのタッグ戦を要求【WWE】

2021.04.06 Vol.Web Original

怒りに震えるバニーをミズ&モリソンが背後から襲撃

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でグラミー受賞者バット・バニーとダミアン・プリーストがPPV「レッスルマニア37(WM)」の対戦相手ザ・ミズとジョン・モリソンにWMでのタッグ戦を要求をした。

 この日、バニーが愛車の白いブガッティで会場入りすると、ミズ&ジョン・モリソンは「傑作を作らないと」と言いながら赤いペンキでブガッティのボンネットに自身の曲タイトル「HEY HEY HOP HOP」と落書きし「これはプライスレスだ。美しい」と自画自賛した。

 さらにミズ&モリソンは落書きされた愛車を発見して怒りに震えるバニーを背後から襲撃すると、これに怒ったプリーストが「2対1で襲撃しやがって。タッグ戦で戦え」とWM37での試合をタッグ戦に変更するように要求。

王者ラシュリーが祭典を前に3連続のハートロックでマッキンタイアを完全KO【WWE】

2021.03.30 Vol.Web Original

舌戦から乱闘。そしてコービンが乱入

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で王者ボビー・ラシュリーがPPV「レッスルマニア37」のWWE王座戦で対戦するドリュー・マッキンタイアを3連続のハートロックで完全KOにした。

 ラシュリーがオープニングで「レッスルマニア前にマッキンタイアを倒したら、WWE王座に挑戦できるぞ」とスーパースターたちを焚き付けると、マッキンタイアは王座戦を狙うリコシェ、ムスタファ・アリを次々とクレイモアで沈めて2連勝。

 マッキンタイアの呼び込みに応じて現れたラシュリーは「お前の時代は終わっている。今は俺の時代なんだ」とさらに挑発すると、マッキンタイアも「俺が怖いだけだろ」と言い返して2人は乱闘に発展。

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