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ロンダ・ラウジー | TOKYO HEADLINE - Part 4
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ストローマンとロンダ・ラウジーがコービンGMと対立【11・12 WWE】

2018.11.13 Vol.Web Original

ストローマンはコービンGMへのリベンジを希望
 WWE「ロウ」(米国現地時間11月12日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリントセンター)のオープニングで行われたバトルロイヤル戦でブラウン・ストローマンが大暴れした。

 ストローマンは突如リングに上がるとBチームら5人を吹き飛ばし、残りのスーパースターたちをショルダータックルで沈めて1人でリングを制圧した。

「俺はバロン・コービンを潰すまでこのリングから離れないぞ」と「クラウン・ジュエル」で襲撃されたコービンGMを待ち伏せるストローマンだったが、そこへロウコミッショナーのステファニー・マクマホンが登場。ステファニーが「サバイバー・シリーズでチームロウを勝たせてくれたら、希望を叶えてあげるわ」とストローマンをなだめると、ストローマンは「欲しいのはレスナーとのユニバーサル王座戦だ。その前にコービンもな」とリベンジを希望。これにステファニーはサバイバー・シリーズが終わるまでコービンGMに手を出さないことを条件に了承した。

ロンダ・ラウジー「私がこの惑星で一番強い女」とベッキーに宣戦布告【11・5 WWE】

2018.11.06 Vol.Web Original

ナイア・ジャックスも現れロウ女子王座への挑戦を表明
 WWE「ロウ」(米国現地時間11月5日、イングランド・マンチェスター/マンチェスターアリーナ)で「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月19日、WWEネットワークで生配信)でスマックダウン女子王者ベッキー・リンチとの対戦が決定しているロウ女子王者ロンダ・ラウジーがリングに登場した。

 ロンダは笑顔でファンの声援に応えると、「みんながベッキーを好きなのは分かるわ。エボリューションの試合は最高だったもの」と対戦相手のベッキーを称賛。しかし、「でも私に勝とうなんて甘いわ。ベッキーはすべてを掛けて私にチャレンジすべきよ。私がこの惑星で一番強い女なんだから」と激しい表情でブランドを掛けた女子王者同士の対決への意気込みを語った。

 するとそこへ「エボリューション」のバトルロイヤル戦で優勝し女子王座挑戦権を獲得したナイア・ジャックスが登場。「サバイバー・シリーズが終わったら、私はあなたを待っているわ」とロンダに告げて、ロウ女子王座への挑戦を改めて表明した。

11・18「サバイバー・シリーズ」で女子頂上決戦ロンダvsベッキー決定

2018.10.30 Vol.Web Original

ロウvsスマックダウン
 WWEの「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日)で2大ブランドである「ロウ」と「スマックダウン」の女子王者同士の頂上対決が行われることが10月29日、決まった。

 現在、ロウ女子王者は“地球上で最も危険な女”の異名を持つロンダ・ラウジー。スマックダウン女子王者はベッキー・リンチ。

 前日(28日)に行われたWWE初の女子のみのPPV「エボリューション」でロンダはニッキー・ベラに勝利して王座を防衛。一方のベッキーはシャーロット・フレアーとの凶器が飛び交うラストウーマン・スタンディングマッチを制して王座防衛を果たしている。

 互いの威信をかけた対決は果たしてどちらに軍配が上がるのか…。

WWE初の女子だけのPPVでロンダ・ラウジーが王座防衛【10・28 WWE】

2018.10.29 Vol.Web Original

ベラ・ツインズを一蹴。最後はアームバーでニッキーがタップ
 WWEで初めてとなる女子だけのPPV「エボリューション」が10月28日(米国現地時間)、ニューヨーク州ユニオンデールのナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムで開催された。

 ロウ女子王者のロンダ・ラウジーがベラ・ツインズのニッキー・ベラを挑戦者に迎え王座戦を行い、防衛を果たした。

 ロンダとベラ・ツインズはかつてトリオを組んだ仲だったが、「スーパー・ショーダウン」(10月8日)で突如ベラ・ツインズが裏切りの襲撃。プライベートでもロンダの非難を続け、一触即発の状態となっていた。

 試合が始まるとロンダはいきなり払い腰、一本背負いで投げ飛ばして序盤からニッキーを圧倒。しかし、場外戦になるとセコンドのブリー・ベラが挑発した隙にニッキーが背後から攻撃。ロンダをコーナーポストに叩き付けて形勢逆転する。

 ロンダはその後もニッキーのチンロックやスプリングボードキックを食らって苦戦するが、ニッキーの蹴りをキャッチするとファイヤーマンズキャリーの体勢に。そこに助けに入ったブリーも同時に抱えると、そのままスタンディングリバース肩車で投げ飛ばした。

 これで勢い付いたロンダは「カモーン・ニッキー」と挑発して巴投げ、ブリーも解説席に投げ飛ばして排除すると、最後は必殺のアームバーでニッキーからタップを奪って王座防衛を果たした。

ロンダ・ラウジーがニッキー・ベラに最後通牒「あんたを終わらせる」【10・29 WWE】

2018.10.23 Vol.Web Original

ロウのリングで調印式
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月22日、ロードアイランド州プロビデンス)でWWE初の女子選手のみによるPPV「エボリューション」(日本時間10月29日、WWEネットワークで生配信)で行われるロウ女子王座戦の調印式が行われ、王者ロンダ・ラウジーと挑戦者のニッキー・ベラが登場した。

 ロンダの入場時に襲撃を恐れたベラ・ツインズが場外へ回避すると、ロンダは「どこへいくの? サインをするために来たのよ。今日はあなたに指一本触れないわ」と約束。

 するとリングに上がったベラ・ツインズは「ロンダ、約束したわね。でもあなたはオリンピックで金メダルを取るってお母さんに約束しなかった? 約束を破るからお母さんは恥ずかしく思ってるのよ」とロンダのプライベートな部分を口撃。さらにニッキーは調印書にサインした後にロンダの顔面に平手打ちを放った。

 約束を守って反撃を我慢したロンダは調印書にサインをすると「日曜日にあんたを終わらせる。約束したわよ」とニッキーをにらみつけてリングを後にした。

ロンダ・ラウジーがニッキー・ベラにきつ~い一言をお見舞い【10・15 WWE】

2018.10.16 Vol.Web Original

先週のロウで仲間割れ
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月15日、ペンシルバニア州フィラデルフィア)でロンダ・ラウジーとベラ・ツインズが激しい舌戦を繰り広げた。

 先週のロウではロンダはベラ・ツインズとトリオで出場し、勝利を収めたものの直後に襲撃を受け、さらに「エボリューション」でニッキー・ベラとのロウ女子王座戦が決定するという激動の展開を見せた。

 この日、ロンダはロウのリングに登場。襲撃の説明を求めるとベラ・ツインズがステージに現れ、「これはショービジネスでフレンドシップじゃないのよ。あなたは王座に挑戦する価値、ましてや王者になる価値はない。私たちの功績がなければ、あなたの持つロウ女子王座も存在しないんだから」とロンダに罵声を浴びせた。

ロンダ・ラウジーが裏切り者ニッキー・ベラと王座戦【10・29 WWE】

2018.10.09 Vol.Web Original

スーパー・ショーダウンの再戦勝利後にベラ・ツインズがまさかの襲撃
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月8日、イリノイ州シカゴ)でロンダ・ラウジーとベラ・ツインズ(ニッキー・ベラ、ブリー・ベラ)が壮絶な仲間割れを起こした。

 この日、ロンダはベラ・ツインズとトリオを結成しライオット・スクワッド(ルビー・ライオット、リブ・モーガン、サラ・ローガン)と6人タッグで対戦した。

「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア)の再戦となるこの試合、ブリーは因縁が生まれたモーガンとグラウンドでの殴り合いを展開する。しかし試合中盤にはライオット・スクワッドの3人に捕まって集中攻撃を浴びてしまう。

 しかし、ミサイルキックで劣勢を打開したブリーがロンダとタッチすると形勢逆転。ロンダはライオットを巴投げからスタンディング・リバース・肩車で叩き落すと、最後はアームバーを決めて勝利を収めた。

 2連勝に抱き合って喜ぶロンダとベラ・ツインズだったが、ここで突如ベラ・ツインズが背後からロンダを強襲。不意打ちを食らったロンダはブリーを一本背負いで投げ飛ばすも、反撃はここまで。2人掛かりの攻撃でスチール階段やバリケードに叩き付けられると、最後はリング中央でベラ・ツインズに踏みつけられる屈辱を味わった。

 その後、WWE史上初の女子のみのPPV「エボリューション」(日本時間10月29日、WWEネットワークで生配信)で王者ロンダにニッキー・ベラが挑戦するロウ女子王座戦が行われることが発表された。

アスカ&ナオミがアイコニックスにまさかの逆転負け【10・6 WWE】

2018.10.07 Vol.Web Original

ペイトンがランニングニーでナオミからピンフォール
 WWEのビッグイベント「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン/メルボルン・クリケット・グラウンド)でアスカ&ナオミ組がアイコニックス(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)と対戦した。

 アスカ&ナオミはドロップキック、ヒップアタックを同時に決めると、さらにナオミがムーンサルトを繰り出して試合を優勢に進める。

 しかしオーストラリア出身のアイコニックスは今回は凱旋試合。アスカとナオミの猛攻を耐え抜くと試合終盤、ビリーがロープに飛んだナオミの足を引っ張って妨害。続けてアスカをバリケードに叩き付けて数的有利にすると、連携攻撃でペイトンがランニングニーをナオミに炸裂。ペイトンがナオミからピンフォールを奪って、アイコニックスが凱旋試合を勝利で飾った。

ロンダ・ラウジー 必殺アームバーで前哨戦快勝【10・1 WWE】

2018.10.02 Vol.Web Original

「スーパー・ショーダウン」でライオット・スクワットと対戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月1日、ワシントン州シアトル)でロンダ・ラウジーがルビー・ライオットとシングル戦で対戦した。

 このカードは「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で対戦が決定しているラウジー&ベラ・ツインズ(ニッキー・ベラ、ブリー・ベラ)vsライオット・スクワット(ルビー・ライオット、リブ・モーガン、サラ・ローガン)の前哨戦。

 ロンダが試合序盤、ロックアップから一本背負い3発を繰り出して圧倒すると、ルビーはたまらず場外にエスケープ。追いかけたロンダだったが、ルビーはロンダをバリケードに突き飛ばすと、髪の毛を引っ張ったかと思えば口の中に指を突っ込むなどダーティーファイトを展開。一気に形勢逆転し、試合を有利に進める。

 ルビーはとどめのライオット・キックを繰り出すが、ロンダはこれをキャッチしてスープレックス。さらに自身のタンクトップを破り、体を叩いて気合を入れ直すとルビーをスタンディング・リバース・肩車で投げ飛ばす。最後はロンダが必殺のアームバーでタップを奪ってルビーに勝利した。

ロンダ・ラウジーがライオット・スクワットを返り討ち【9・17 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

ライオット・スクワットからナタリアを救出
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)に前日の「ヘル・イン・ア・セル」で王座防衛を果たしたロンダ・ラウジーが登場した。

 ロンダは「私はブレット・ハート、ストーンコールド、リック・フレアーのようなベストなチャンピオンになりたい。だから今日はオープンチャンレンジで誰の挑戦でも受けるわ」と闘う王者としての意欲をアピールした。

 するとそこで流れたのはロンダの盟友ナタリヤの入場曲。

 まさかの展開と思われたが、現れたのはライオット・スクワットの3人。しかも倒れたナタリヤを引きずっての登場となった。

 そしてルビー・ライオットが「ナタリヤがこうなったのはあなたのせいよ。オープンチャレンジには私が応えてあげる」と言うやロンダに襲い掛かった。

 ロンダはルビーとリブ・ローガンに一撃を食らわすと、セーラ・ローガンも投げ飛ばす。しかし3対1の状況ですぐに劣勢となってしまったが、そこにベラ・ツインズが現れてセーラとリブを蹴散らしロンダを救出。

 最後はロンダがルビーを変形サモアンドロップで沈めてナタリヤの敵を取った。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)ではロンダ&ベラ・ツインズvsライオット・スクワットが行われる。

ロンダ・ラウジーがアレクサ・ブリス破りロウ女子王座防衛【9・16 WWE】

2018.09.17 Vol.Web Original

脇腹負傷で苦戦も最後は必殺のアームバー
 WWEの「ヘル・イン・ア・セル」(米国現地時間9月16日、テキサス州サンアントニオ)でロンダ・ラウジーがロウ女子王座を賭けてアレクサ・ブリスと対戦し、アームバーで勝利を収め王座防衛に成功した。

 前哨戦での脇腹負傷を抱えるロンダはアレクサに苦戦を強いられる。ロンダがアームバーを狙えば、アレクサのセコンド、ミッキー・ジェームスとアリシア・フォックスが介入。さらにアレクサにはダブルニーやサブミッションで脇腹を集中攻撃された。しかし、アレクサがロンダの髪を引っ張って侮辱すると、これに怒りを爆発させたロンダは自らの身体を叩いて気合を入れ直すと、アレクサを捕まえて変形サモアンドロップ。最後は必殺のアームバーでアレクサからタップを奪った。

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