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ローチケ | TOKYO HEADLINE - Part 2
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デビュー20周年! 10年ぶりとなるGLAY EXPOが東北で開催!

2014.06.20 Vol.620

 デビュー20周年を迎えたロックバンドのGLAY。その記念日となった5月25日に『東北六魂祭2014 山形』とコラボレーションして行った招待制無料ライブの盛り上がりは大きな話題になった。そのなかで、今秋彼らが開催する大規模ライブ『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』への注目や期待がさらに高まっている。

 この『GLAY EXPO』とは、彼らが世に放ってきた楽曲と同じように、彼らの代名詞ともいえる大規模イベント。一から作り上げられた音楽ライブとともに、バンドに関する展示やメンバープロデュースの個人ブースなどが並ぶEXPO館が作られ、さまざまなアングルからGLAYを堪能できるのが特徴だ。

 これまで、バンド結成10周年を記念して行われた1999年を皮切りに、2001年、そして2004年と3回開催され、それぞれ強烈な記憶と圧倒的な記録を残している。1999年はこの年オープン10周年を迎えた幕張メッセの駐車場に特設会場を設けて20万人を動員。この動員数は、日本音楽史上有料の単独ライブでは最大の動員数を記録し、後に20万人ライブと呼ばれ、社会現象にもなった。2回目の2001年は、東京、北海道、そして九州の3会場での開催。会場ごとにステージセットやセットリストを変えて行われ、特に彼らの故郷である北海道では最大の盛り上がりを見せた。そして、デビュー10周年のアニバーサリーイヤーに行われたのが2014年のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。USJはもちろん、映画やキャラクターなど、テーマパークならではのコラボレーションや演出で、ファンを魅了し、人気の夏フェスや一般的な野外音楽ライブとは一線を画する『GLAY EXPO』の魅力やそれを開催するGLAYの存在感を改めて世に知らしめた。

 日本の音楽シーンに確かな記録と記憶を刻みつけてきたこのイベントが、9月20日、『GLAY EXPO 2014 TOHOKU』として10年ぶりに開催される。会場は、宮城・ひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)。「東北の皆さんを笑顔にしたい!」というメンバーの想いから、東北、そしてこの会場での開催を決めたという。7月7日にはこのイベントのテーマ曲で、通算50枚目のシングル『BLEEZE〜G4・III〜』をリリース。爽やかで突き抜けた感のある夏を思わせる、GLAYらしいロックチューンで、開催まで気持ちを盛り上げる。

 圧倒的なライブはもちろん、前日19日からオープンするEXPO館も充実。これまでの代表的なライブコスチュームやライブフォトパネルなどバンドの歴史を目と記憶で振り返ることができる展示、GLAYのメンバーがそれぞれプロデュースした個人ブースなどが展開される。もちろんイベントのオフィシャルグッズの販売も行われる。

 今回も新聞やテレビを騒がせること間違いなしの4回目の『GLAY EXPO』。ローチケのプレリクエスト抽選先行でいち早くゲットして!

2014年、夏、最高のシーズンに「Misia Candle Night」

2014.05.24 Vol.618

 キャンドルライトがキラキラと揺れるなかでMISIAの歌声と音楽を堪能するライブが今夏も開催されることが決定した。2012年に初めて開催され、昨年はそれをバージョンアップした形で展開、そして今年は過去最大規模で開催される。
 夜空には満天の星、ステージ一面に敷き詰められたキャンドルの灯り、会場全体が幻想的な世界感につつまれるなかで、愛に満ちたMISIAの歌声が響き渡る。一曲一曲、一つひとつのフレーズ、さらには一瞬一瞬が記憶に刻み付けられ、ライブというよりも、体験といったほうかふさわしい。

 ライブには、MISIAの歌声をきっかけに、慌ただしい日常のなかでふと立ち止まり、大切なものや人など、いろんなことに想いをはせてほしいという思いが込められている。というのも、キャンドルナイトとはもともと、電気を消してキャンドルの灯りのもとで、ゆっくりと話をしたり、音楽を聴いたり、語らったり、考えを巡らせようというカナダでスタートしたエコ活動のアイディア。それを音楽ライブに 持ち込んだのが彼女の“Candle Night”だからだ。それを象徴するのがライブ中に行われる「キャンドルリレー」という試み。初回、そして昨年のライブでも行われているもので、MISIAが最前列のオーディエンスにキャンドルの火を移し、それを客席のなかでつないでいき、 最後には会場全体がキャンドルの灯りで照らされる。このライブシリーズのハイライトになっている。きっと今年もこの幻想的な風景を見ることができるだろう。

 ファンはいうまでもないが、そうでなくても一度体験したら、もう一度、また来年も味わいたいとファンを増やしているライブで、もはや、夏の野外音楽イベントを代表する存在として定着し始めている。自分にとって大切なものって何?大切なもの、人を大切にすることって?時として忘れがちなあたり前のことを、改めて考えることで、いつもとは違う夏を送れそう。少なくとも、心地よい夜風に吹かれなから、キャンドルの灯りのもとで、彼女の歌声を聴けば、誰もがちょっと優しい気持ちになれるはずだ。

この夏一番の思い出を作ることができるこのライブ。ローソンチケットでは、一般発売に先駆けて、先行予約を実施。ソールドアウトは確実だ。いち早くあなたの座席をリザーブして!

巨大プールが降ってくる!? 究極の体験型エンターテインメント!!

2014.04.12 Vol.615

『ビーシャ・ビーシャ』のクリエーターが贈る驚愕の最新作がやってくる! ゴールデンウイーク明けに日本初上陸を果たす『フエルサ ブルータ』は、あまりの規格外な内容に、日本では絶対上演不可能といわれていた前代未聞の体験型エンターテインメントだ。

 何が前代未聞かと問われれば、答えは「すべて」。会場となる特設テントのなかには、ステージも客席もない。ライブハウスのようなスタンディング形式で、観客は立った状態で、アクション、音楽、光、そして水……ショーを構成するすべての要素に360度ぐるりと包まれ、まるで自分が舞台の一部になったような感覚でショーを楽しむ。ダイナミックなダンスミュージックが響き、演者が天から舞い降り、壁を駆け、宙に浮く巨大プールで泳ぐ。躍動感にあふれ、幻想的だ。そのなかにただ立ち尽くす。誰もが未体験の感覚を肌で感じることになることは、間違いない。

 規格外な内容のなかでも、巨大プールを使った演目は圧倒的だ。宙に浮いたプールは、水中で行われているパフォーマンスを仰ぎ見ていると、じわりじわりと降りてくる。最後には泳ぐ演者に自分の手で触れられる高さまで近づいてくる。

 型破りな作品の裏側にいるのは、11年前の夏、『ビーシャ・ビーシャ』で5万人の観客を熱狂させたクリエイターたち。彼らの手腕に、レオナルド・ディカプリオやケイト・モス、ビヨンセも夢中になったという。開幕を控え、TBSでは『叫ぶ!飛ぶ!濡れる!驚異のパフォーマンス 来日直前!「フエルサ ブルータ」全貌解明!!』(4月19日16時30分〜)を放送する。世界のVIPたちをも夢中にさせる本作の魅力の一端に触れ、ますます来日が待ち遠しくなるはずだ。チケットは、ローチケで発売中。

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