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ローマン・レインズ | TOKYO HEADLINE - Part 11
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サウジアラビアで対戦するレインズとシェインの因縁がさらに激化【5・21 WWE】

2019.05.22 Vol.Web Original

レインズがスピアーでアライアスに連勝
 ローマン・レインズが「スマックダウン」(現地時間5月21日、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でアライアス(with/シェイン・マクマホン)とシングル戦で激突した。

 2人は5月19日に行われた「マネー・イン・ザ・バンク」で対戦し、レインズがスピアーで秒殺勝利を収めている。アライアスにとっては早くもお返しのチャンスが巡ってきた格好だ。

 試合はレインズが序盤から攻め立てるも、セコンドのシェインがたびたび介入。レインズが大技を狙うと足を引っ張って妨害し、レインズがスーパーマンパンチを決めてフォールを狙うと、アライアスの足をロープにかけてエスケイプ。さらにダイビング・エルボーを食らってレインズが劣勢となるとシェインはギターをこっそりアライアスに渡してアシストする。

ビンスの強権発動でレッスルマニア・リマッチが実現【5・6 WWE】

2019.05.07 Vol.Web Original

レインズvsドリュー・マッキンタイア、キングストンvsブライアンが急きょ実現
 WWE「ロウ」(米国現地時間5月6日、オハイオ州シンシナティ/USバンク・アリーナ)でビンス・マクマホン会長がスーパースターの2大ブランド間移動を可能にする“ワイルドカードルール”を突如発動してレッスルマニア・リマッチとなる2試合を実現させた。

 オープニングに登場したビンス会長は勝手にロウに登場したローマン・レインズに対して「スマックダウン所属のお前がなぜロウにいるんだ」と忠告すると、さらにスマックダウン所属のダニエル・ブライアンとWWE王者コフィ・キングストンもロウに姿を現して舌戦を展開。するとビンス会長はこの状況を逆手にとって2大ブランド間のスーパースター移動を可能にする“ワイルドカードルール”を発動し、レッスルマニアで行われたレインズvsドリュー・マッキンタイア、キングストンvsブライアンのWWE王座戦を決定した。

スーパースター・シェイクアップでローマン・レインズがスマックダウンに移籍【4・16 WWE】

2019.04.17 Vol.Web Original

元新日のフィン・ベイラーもスマックダウンに移籍
 WWEの2大ブランド、ロウとスマックダウンのスーパースターを入れ替える「スーパースター・シェイクアップ」が前日の「ロウ」に続き「スマックダウン」(現地時間4月16日、カナダ・ケベック州モントリオール)でも開催された。

 前日はAJスタイルズのロウ移籍の発表に会場が沸いたが、この日はローマン・レインズのスマックダウン電撃移籍が発表された。

 エンディングに登場したビンス・マクマホン会長が歴史的な“獲得”を発表し会場を煽るが、そこに登場したのはアライアス。「黙れ」と会場を挑発してアライアスがギターを弾き出すと、今度はそこへレインズがサプライズ登場した。

 スマックダウンへ移籍となったレインズはアライアスとビンス会長をスーパーマンパンチで蹴散らすと、「今からスマックダウンは俺の庭だ」と言い放ち会場のファンにその存在感をアピールした。

 その他にも今回のスーパースター・シェイクアップではフィン・ベイラー、アライアス、ベイリー、エンバー・ムーン、カイリ・セイン、ラーズ・サリバン、バディ・マーフィー、リブ・モーガン、チャド・ゲイブル、アポロ・クルーズ、ミッキー・ジェームス、ヘビー・マシナリーのスマックダウン所属が新たに発表された。

レッスルマニアでレインズvsマッキンタイアが決定【3・25 WWE】

2019.03.26 Vol.web

メーンではマッキンタイアがアンブローズを返り討ち
 WWE「ロウ」(米国現地時間3月25日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でローマン・レインズが「レッスルマニア35」(4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)でドリュー・マッキンタイアと対戦することが決定した。

 これまでザ・シールドのディーン・アンブローズ、セス・ロリンズを破ってきたマッキンタイアはレッスルマニアでのレインズ戦を再び要求。さらに「お前は白血病を倒したが、俺には勝てない。お前の家族は負ける姿を観ることになる」と挑発すると、レインズが現れてマッキンタイアと対峙。

 レインズは「お前の挑戦を受けてやる! でも妻や子供のことを口にするな」とマッキンタイアを殴りつけて乱闘に発展。激しく攻撃するレインズだったが、マッキンタイアのローブローからのクレイモアを食らって沈んでしまう。さらにロウ・メーン戦ではアンブローズがマッキンタイアとラストマン・スタンディング戦で再戦。リベンジを狙うアンブローズだったが、マッキンタイアのクレイモアに沈んで返り討ちにされた。

ローマン・レインズがWWE日本公演「WWE Live Tokyo」参戦へ

2019.03.20 Vol.Web Original

白血病を克服。2月に復帰果たす
 WWEは日本公演「WWE Live Tokyo」(6月28、29日、東京・両国国技館)にローマン・レインズが参戦することを発表した。

 レインズは昨年10月に白血病であることを公表し闘病に入ったが、今年2月にロウに登場し回復したことを報告。劇的な復帰を果たした。3月の「ファストレーン」ではザ・シールドとして復帰戦も行い勝利を収めている。

 今回の日本公演にはこれまでブラウン・ストローマン、セス・ロリンズ、IC王者のフィン・ベイラー、ボビー・ラシュリー、ドリュー・マッキンタイア、アライアス、ボビー・ルード、チャド・ゲーブル、アレクサ・ブリス、WWE女子タッグ王者のサーシャ・バンクス&ベイリー、ナイア・ジャックス、ナタリア、そしてスマックダウン女子王者のアスカの来日が予定されていることが発表されている。

レインズが白血病から復帰! ザ・シールドが激戦制す【3・10 WWE】

2019.03.12 Vol.Web Original

最後はコービンをトリプル・パワーボムで沈める
 白血病から復帰したローマン・レインズがWWE「ファストレーン」(現地時間3月10日、オハイオ州クリーブランド/クイッケン・ローンズ・アリーナ)で復帰戦を行った。

 レインズはセス・ロリンズ、ディーン・アンブローズと再結成したザ・シールドとしてボビー・ラシュリー&ドリュー・マッキンタイア&バロン・コービンと激突。試合は6人入り乱れて白熱の攻防を展開。レインズがクローズラインの連打でコービンに攻め込めば、ロリンズとアンブローズはダブルトペ・スイシーダでラシュリーとマッキンタイアを蹴散らしていく。

 試合終盤、レインズがコービンのエンド・オブ・デイズに沈んで窮地となると、ロリンズとアンブローズがカウント2で辛うじてカットするなどチームワークは健在。ピンチを脱したシールドはロリンズがカーブ・ストンプでラシュリーを撃沈すると、続けてシールド3人でマッキンタイアをトリプル・パワーボムでテーブル葬。最後は会場の“ワンモアタイム”コールに応えるようにシールドがコービンをトリプル・パワーボムで沈めて3カウント。再結成のシールド、そして白血病から復帰したレインズが激戦を勝利で飾った。

ザ・シールド再結成!白血病から復帰のレインズが3・10「ファストレーン」参戦【3・4 WWE】

2019.03.05 Vol.Web Original

1度は拒否したアンブローズもピンチの2人をたまらず救出
 WWE「ロウ」(米国現地時間3月4日、ペンシルベニア州フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センター)でザ・シールドが復活。ローマン・レインズが3月10日開催される「ファストレーン」で復帰戦に臨むこととなった。

 ザ・シールドは昨年10月、ローマン・レインズが白血病の再発で離脱。同日、ディーン・アンブローズとセス・ロリンズはロウタッグ王座を獲得したものの、試合後にアンブローズがロリンズを突如襲撃。その後、ロリンズが何度も関係修復を試みるが、アンブローズは頑なに拒否。ザ・シールドは空中分解していた。

 この日のオープニングに登場したレインズが「俺には望んでいることがある」としてロリンズを呼び出す。ロリンズは「レッスルマニアでブロック・レスナーを倒す。しかし、レインズにもその王座に挑戦する資格がある」と王座返上したレインズを気遣うと、レインズは「お前の幸運を祈るよ。でも1つお願いがある。もう一度お前と組みたいんだ」とザ・シールド再結成を希望した。

 これにロリンズは「人生は短いし、明日は分からない」とチーム再結成に同意した。さらにアンブローズも呼び出したレインズだったが、アライアスが突如現れてアンブローズを襲撃。その後、アンブローズはバックステージで「チームを組むことはできない」と再結成を断り、アライアスとの試合後にも説得に応じず2人を置いてリングを後にしてしまう。

 しかし、直後にバロン・コービンら3人が襲撃に現れてレインズとロリンズが3対2の数的不利に陥ると、たまらずアンブローズはリングに戻って救援。コービンらを蹴散らすと、拳を合わせてザ・シールドを再結成させた。

 これを受け、「ファストレーン」(現地時間3月10日、オハイオ州クリーブランド/クイックン・ローンズ・アリーナ)でのザ・シールドvsコービン&ボビー・ラシュリー&ドリュー・マッキンタイアが決定した。

白血病で闘病中のローマン・レインズが順調な回復を報告【2・25 WWE】

2019.02.27 Vol.Web Original

襲撃されたアンブローズの救出にも登場
 WWE「ロウ」(米国現地時間2月25日、ジョージア州アトランタ/ステート・ファーム・アリーナ)のオープニングに白血病を告白して闘病中だったローマン・レインズが姿を見せた。

 レインズは「俺は病気を告白した時、みんながどんな反応をするか怖かった」と昨年10月当時の心境を告げると、続けて「多くの励ましをもらって圧倒されたよ。それが俺の強さになって新しい機会や目標を持つことができた」とファンに感謝を述べた。そして、「WWEというグローバルで巨大なプラットホームを利用して、自分がそうだったようにこの病気で助けを必要としている人たちをサポートしたい」と観衆に語りかけた。さらに闘病の現状に触れたレインズは「回復してるぞ! “ビック・ドッグ”は復帰する。本当にありがとう」とリング復帰に向けて順調に回復していることを報告し、ステージではセス・ロリンズと抱擁を交わした。

 さらにロウ番組中盤ではディーン・アンブローズがドリュー・マッキンタイアとの試合に敗戦してバロン・コービンやボビー・ラシュリーに襲撃されると、見かねたレインズとロリンズがアンブローズの救出に登場。レインズはスーパーマンパンチ2発でラシュリーを排除すると、雄叫びを上げてマッキンタイアにスピアーを炸裂。マッキンタイアらを蹴散らして、会場のファンの声援に応えた。

ローマン・レインズが白血病を告白「病気をやっつけて戻ってくる」【10・22 WWE】

2018.10.23 Vol.Web Original

「22歳で宣告。一番大変な時期にWWEがチャンスをくれた」
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月22日、ロードアイランド州プロビデンス)でユニバーサル王者、ローマン・レインズが衝撃告白をした。オープニングに1人で登場したレインズはマイクを握ると、「謝罪しないといけない。11年間白血病と付き合ってきたが、再発してしまった。王座を返上しないといけない」と突然自身の病状を伝えた。

 会場が騒然となる中、レインズが「22歳で宣告されて、仕事もなく、子供ができたり、その時は人生で一番大変な時期だった。でもWWEがチャンスをくれて、皆さんの前に登場することができた。そして、皆さんがリアクションをくれてとても感謝している」と続けると会場は“サンキュー・ローマン”コールで返答した。

 最後にレインズは「これは引退のスピーチではない。もう一度白血病をやっつけて俺は戻ってくる。ありがとう。みんな愛してます」とベルトを置いてリングを後にした。

シールドが固い絆でストローマン軍を撃破【10・6 WWE】

2018.10.07 Vol.Web Original

離脱説流れたアンブローズがチームの危機に大活躍
 WWEのビッグイベント「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン/メルボルン・クリケット・グラウンド)でシールド(ディーン・アンブローズ&セス・ロリンズ&ローマン・レインズ)がブラウン・ストローマン&ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア組と6人タッグで激突した。

 先週のロウで行われたシングルマッチでの前哨戦では1勝2敗と負け越し、試合後の乱闘では戦闘不能に追い込まれたシールドにとっては負けられない全面対決となった。

 やはり試合は両チームの乱闘からスタート。試合中盤にはレインズのスーパーマンパンチがアンブローズに誤爆。さらにレインズとロリンズがストローマン軍の3人に囲まれてしまう。

 ここでシールド離脱が噂されるアンブローズの動きに注目が集まったが、アンブローズは裏切ることはなく、ストローマンにドロップキックを炸裂。

 アンブローズがチームの劣勢を打開すると、最後はダーティ・ディーズでジグラーを沈めてカウント3。全面対決に勝利したシールドは3人で拳を突き合わせてチームの固い結束を証明した。

シールドが前哨戦負け越し&番外戦でも戦闘不能【10・1 WWE】

2018.10.02 Vol.Web Original

シングル3戦は2勝1敗でストローマン軍が勝ち越し
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月1日、ワシントン州シアトル)でシールドの3人が「スーパー・ショーダウン」で対戦するブラウン・ストローマン、ドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイアとそれぞれシングルマッチで対戦した。

 ディーン・アンブローズ対ストローマン戦ではアンブローズがランニングパワースラムを食らったところにローマン・レインズが介入してストローマンの反則勝ち。続くレインズ対ジグラー戦ではジグラーのローリングクラッチホールドを凌いだレインズがスピアーを炸裂させてピンフォール勝ち。

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