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「レッスルマニア36」でゴールドバーグvsレインズのユニバーサル王座戦【WWE】

2020.02.29 Vol.Web Original

ゴールドバーグの「次は誰だ?」にレインズが登場

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月28日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)のオープニングにゴールドバーグが登場した。

 ゴールドバーグは前日に行われた「スーパー・ショーダウン」で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットを破って新ユニバーサル王者となった。

 ゴールドバーグは「誤解するなよ。“誰だった?”ではなく“次は誰だ?”」と問いかけるとそこに現れたのは“ビックドッグ”ことローマン・レインズ。リングでゴールドバーグと対峙したレインズは「次は俺だ!」と告げると2人のユニバーサル王座戦がPPV「レッスルマニア36」(4月5日、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で決定した。「レッスルマニア36」は日本では4月6日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

男子ロイヤルランブルでマッキンタイアが優勝【1・26 WWE】

2020.01.27 Vol.Web Original

1番目のレスナーが13人抜きもマッキンタイヤがストップ

 WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月26日、テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で30人が競い合う男子ロイヤルランブル戦が行われた。

 宣言通り1番目に登場したブロック・レスナーは2番目から14番目までの13人を連続で脱落させてリングを占拠する。

 11番目に登場した中邑真輔はヒザ攻撃からのスピニング・ヒールキックでレスナーをダウンさせたが、その後レスナーに捕まって場外に脱落させられた。

 中盤まで相手を圧倒していたレスナーだったが、リコシェのローブローを食らって怯むと、ドリュー・マッキンタイアのクレイモアで吹き飛ばされて脱落。

1・26「ロイヤルランブル」でレインズとコービンの一騎打ちが決定【1・10 WWE】

2020.01.11 Vol.Web Original

コービンの挑発にレインズが「お前と一騎打ちしてやる」

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月10日、インディアナ州エバンズビル/フォードセンター)で復帰したウーソズがメイン戦でキング・コービン&ドルフ・ジグラーとタッグ戦で激突した。

 試合前、リングに登場したウーソズの従兄弟ローマン・レインズは「2019年はコービンに苦しめられた。でも先週はファミリーのウーソズが助けてくれたし、2020年は俺の年になる。ロイヤルランブルで勝利してレッスルマニアのメインイベントに出場する」と言うとウーソズが登場。

 しかし、ここにコービンも現れて「お前は俺との一騎打ちを怖がっているからロイヤルランブル戦に出場するんだ」とレインズを挑発。するとレインズは「ロイヤルランブル戦の前にお前と一騎打ちしてやる」と応じ、2人のシングル戦がPPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で決定した。

1・26「ロイヤルランブル」へ向けワイアットがブライアン襲撃【1・3 WWE】

2020.01.04 Vol.Web Original

タッグ戦に乱入しブライアンにマンディブルクロー

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月3日、テネシー州メンフィス/フェデックス・フォーラム)のメイン戦でダニエル・ブライアンとローマン・レインズがタッグを組んで、因縁のキング・コービン&ドルフ・ジグラーとタッグ戦で激突した。

 試合中盤でレインズがコービンのディープ・シックスを食らって劣勢となるも、交代したブライアンがイエスキックからのイエスロックでジグラーに反撃。さらにレインズがカットに入ったコービンにスピアーを炸裂させると、ブライアンがジグラーにランニング・ニーを決めてチャンス到来。

 しかし、ここで突如会場が暗転して“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが場外に姿を現した。PPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)での対戦が決定しているブライアンはすかさずトペ・スイシーダを放つも、ワイアットはブライアンを捕まえてマンディブルクローで沈めた。

1・26「ロイヤル・ランブル」でブライアンとワイアットのユニバーサル王座戦が決定【WWE】

2019.12.29 Vol.Web Original

ブライアンがトリプルスレット戦勝ち抜き

 WWE「スマックダウン」(現地時間12月28日、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でダニエル・ブライアン、ザ・ミズ、キング・コービンがユニバーサル王座挑戦権をかけてトリプルスレット戦で激突した。

 オープニングでローマン・レインズがコービンを襲撃して一時は三つ巴戦ではなくブライアンとミズのみの対戦となったが、納得のいかないコービンのセキュリティーたちが2人を襲撃して試合は反則裁定に。

 振り出しに戻ったトリプルスレットがノーDQ戦で行われると、3人入り乱れた白熱の攻防を展開した。しかし、試合終盤にブライアンがランニング・ニーをコービンに叩き込んでチャンスを迎えると、突如コービンの仲間のドルフ・ジグラーが登場してブライアンにスーパーキック。さらにレインズも姿を現してリングから引きずり出したコービンをポストに強打し、ジグラーもスーパーマンパンチでダウンさせた。

レインズが因縁のコービンにTLC戦で敗退【12・15 WWE】

2019.12.16 Vol.Web Original

いきなりコービンの警備員がレインズに襲い掛かる

 WWE「TLC」(現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)で“ビックドッグ”ローマン・レインズが因縁のキング・コービンとTLC戦で激突した。

 報復に燃えるレインズがステージに登場すると、いきなりコービンの警備員がレインズに襲い掛かって試合がスタート。

 レインズは警備員を蹴散らし、パイプ椅子で襲い掛かるコービンも殴り飛ばすとコービンもディープ・シックスやレインズ。鉄製ステップに叩き付けて反撃。

レインズが因縁のコービン&ジグラーに報復のスーパーマンパンチ【12・13 WWE】

2019.12.14 Vol.Web Original

キングストンがコービン&ジグラーを非難

 WWE「スマックダウン」(現地時間12月13日、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)のメイン戦でキング・コービン(withドルフ・ジグラー)とコフィ・キングストン(withビッグE)がシングル戦で激突した。

 オープニングでキングストンが「お前たちの行為は好きじゃない」と先週、手錠をしたローマン・レインズにドッグフードをかけたコービン&ジグラーを非難してこの対戦が決定した。

 コービンはレインズ対策に警備員を配置して試合がスタートするとキングストンをバリケードやポストに叩き付けて攻撃。キングストンはSOSからブーン・ドロップを決めるも、ジグラーが足を引っ張るなど試合に介入。しかし、これがきっかけで乱闘になってしまい試合はノーコンテストに。

 ここでビッグEの提案でタッグ戦に移行すると4人は白熱の攻防を展開。

 しかし終盤、ジグラーが手錠を持ち出し、キングストンにかけてコーナーポストに吊るしてしまう。この間にザ・リバイバルも現れてビッグEにシャッター・マシーンを放って撃破。

コービンとジグラーがレインズに屈辱のドッグフードシャワー【12・6 WWE】

2019.12.07 Vol.Web Original

12・15「TLC」でレインズvsコービン

 WWE「スマックダウン」(現地時間12月6日、ノースカロライナ州ファイエットビル/クラウン・コロシアム)のメインで“ビッグドック”ことローマン・レインズがドルフ・ジグラーと対戦した。

 序盤、ジグラーが「これはレッスンだ」と言ってレインズを鉄製ステップやバリケードに叩き付けて圧倒。しかし、試合終盤にPPV「TLC」でレインズとの対戦が決定したキング・コービンがセキュリティと共に登場してレフェリーにクレームを入れると、隙を突いたレインズがコービンにスーパーマンパンチ、さらにジグラーにもスピアーを炸裂させると勝負あり。レインズがジグラー相手に逆転勝利を収めた。

 試合後にはレインズがコービンを襲撃するとジグラーやセキュリティたちも含めた大乱闘に発展。孤軍奮闘するレインズだったが、最後はジグラーに手錠をかけられてポストに吊るされるとコービンやジグラーに頭からドッグフードをかけられる屈辱を味わった。

 レインズvsコービンのTLC戦が行われるPPV「TLC」は現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・センターで開催される。

チーム・ホーガンが前哨戦でチーム・フレアーに勝利【10・25 WWE】

2019.10.26 Vol.Web Original

10・31「クラウン・ジュエル」で5対5タッグ戦

 WWE「スマックダウン」(現地時間10月25日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリント・センター)のオープニングで行われたミズTVにPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で5対5タッグ戦で激突するチーム・フレアーとチーム・ホーガンがゲスト出演した。

 WWEレジェンドのリック・フレアーとハルク・ホーガンが口火を切って舌戦を展開すると、中邑真輔と共に登場したサミ・ゼインがショーティGを侮辱してさらなる口論に発展。さらにホーガンの提案でPPVの前哨戦として3対3の6人タッグ戦がメイン戦で行われることが決定した。

中邑がレインズ相手に反則防衛。タッグ戦ではブライアンに完敗【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

中邑vsレインズが初対戦

 WWEドラフトでスマックダウン残留となったIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた王座戦でローマン・レインズと対戦した。

 2人はこれが初対戦となる。

 試合途中には場外で解説席にいたサミ・ゼインが介入して中邑のピンチを救う。

 レインズのスーパーマンパンチを中邑が腕ひしぎ十字固めに切り返すと、レインズはそのまま持ち上げてパワーボムで叩きつける。

 ゼインがエプロンからレインズの注意を引いている間に中邑はキンシャサを狙うが、レインズはスーパーマンパンチで再び逆転。レインズがとどめのスピアーを狙っているところに、今度は背後からキング・コービンが襲撃。レインズの反則勝ちとなり、王座は移動せず、中邑の防衛となった。

王者・中邑vsレインズのIC王座戦が電撃決定【10・18 WWE】

2019.10.18 Vol.Web Original

ツイッターでのゼインとレインズの舌戦から発展

 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日)で“ビックドック” ローマン・レインズと王座戦を行うことが決定した。

 この対戦の実現は中邑のパートナーのサミ・ゼインとレインズがツイッターで舌戦を展開したことがきっかけ。

 ゼインが「中邑さんと俺は一緒にドラフトできるのにスマックダウンはレインズを最初に選択するなんて信じられないね」とツイッターで不満を投稿すると、レインズは「ドラフト1位の俺と対戦したいなら分かるだろ。IC王座を持ってこいよ」とツイッターで王座戦を要求。

 これに中邑が「レインズが試合をしたいなら、“俺の庭”に入れてやるよ」とレインズの決め台詞を使って王座戦をツイッターで了承した。

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