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一人舞台 | TOKYO HEADLINE
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関ジャニ∞村上信五の1人舞台が復活 スポーツの日に一夜限りの生配信

2020.07.10 Vol.Web Orginal

 関ジャニ∞の村上信五が1人舞台『If or…』(読み:イフオア)を一夜限りの生配信で開催する。日程は、東京オリンピック2020が開幕予定だった“スポーツの日”の24日で、聖地・東京グローブ座から配信する。

「こういう世の中であっても、新しいエンターテイメントの形を模索していくのが僕らの役割だったりもするので、僕に今できることは何かな・・・と考えて『If or…』の生配信をやってみることにしました。生配信ならば、日本全国の皆さんとリアルタイムでコミュニケーションを取ることができますし、『If or…』で作ってきた舞台の空気感も表現できるのかな、と思いまして」と、村上。

 舞台は、タイトルが示すように、 “もしも村上が○○だったら~”という設定のもと、さまざまなエンターテイメントの要素を用いて構成。今回は「今できることを、できる限りやってみよう」というコンセプトで、配信視聴チケットの購入者に対して村上考案のアンケートを事前に実施し、声を取り入れつつ、村上ならではのエンターテイメントに挑戦する。舞台上の村上が画面越しに掛け合うような空間をつくるという。

 村上は、「せっかくなので、新しい映像システムも取り入れてみたりしながら、配信を見終わったあとに、「まぁ、なんか楽しかったな?」と言ってもらえるような作品にできればと思っています。肩に力は入ってませんので(笑)。タイムラグや回線トラブル、皆さんの通信環境も違ったりもすることで、全部が全部計算通りにはいかないかもしれませんが、それもこれも今回ならではの楽しみ方として受け入れてもらえると嬉しいです」と、コメントを寄せている。

『If or…』は、村上が・演出、出演のすべてを村上が担当するセルフプロデュースの1人舞台。2009年にスタートし、2018年まで10年にわたって上演。シリーズの通算が300回を迎えた際に、いったん幕を下ろした。

 チケットの販売は7月10日12時~24日21時まで。見逃し配信はない。

井上小百合 初めての一人舞台の2日前に友人の前で号泣

2020.06.02 Vol.Web Original

本多劇場の『DISTANCE』がこの日開幕

 元「乃木坂46」で女優の井上小百合が6月1日、下北沢の本多劇場グループPRESENTS『DISTANCE』で初めての一人舞台に出演した。

 この『DISTANCE』は新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたことを受け、4月7日から休館していた同劇場の活動再開第1弾企画。7日までの1週間、本多劇場で一人芝居の有料無観客生配信を毎日日替わりで実施するというもの。

 初日となったこの日は永島敬三、井上、入江雅人が出演し、3演目を上演。井上はこの企画の発起人でもある川尻恵太の脚本である『齷齪とaccept』で登場人物全員を一人で演じきった。

 上演後に舞台上で行われた囲み取材会で井上は「今日は本当に楽しかった。こういういろいろなことが苦しい状況の中、本多劇場の舞台に立てたということは人生にとって大きな出来事になるだろうなと思っていたが、ただただ楽しんでしまった。でもやっているうちにいろいろな方への感謝があふれてきた」とこの日の舞台を振り返った。

佐々木蔵之介 舞台『マクベス』で20役の一人舞台に初挑戦

2015.06.22 Vol.645

 舞台で鍛え上げられた演技力で人気の俳優・佐々木蔵之介。役者としての評価に加え、女性からはそのルックスで、また男性からは見た目とは真逆な関西弁の気さくなトークで広く支持されている日本を代表する俳優だ。そんな佐々木が自身のキャリアの中で初の一人芝居『マクベス』に挑戦。演劇界だけではなく、多方面から注目の舞台を前にして心境を語る。

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