Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
一木 | TOKYO HEADLINE - Part 9
SearchSearch

橘ケンチさん(EXILE)パワーのある先輩たちと話すこと

2015.04.11 Vol.640

 舞台『ドン・ドラキュラ』で主演を務めます。

「手塚治虫さんの作品なんですが、この作品の舞台化は初めてなんです。光栄です。手塚作品の中でも幻の作品といわれているようで、プロデューサーの方に、“ケンチにぴったりだと思うんだよね”って言われました(笑)。悪魔っぽい顔が似合うんだと思います(笑)」

 どんな感じの作品に仕上がりました?

「ライブと芝居の中間のような、新しい“体感できる芝居”といったエンターテインメントショーにしたいと思っています。“橘ケンチが舞台をやったらこうなる”といった作品。新たな体感ができる作品を作りたいなって思っています」

 将来的にはどんな夢を?

「EXILEを盛り上げていくこと。役者としてもやらせてもらっているので、それらをしっかり務め上げていくことです」

 では最後に若さの秘訣を教えて下さい。

「パワーのある先輩たちと話すことですかね。話すことでいろいろな刺激をいただいて、それを今の自分に生かしていく。ひとつひとつのコミュニケーションが今の自分を形作ってくれているとは思います」

弘兼憲史さん(漫画家)ストレスをかけないのが一番

2015.04.11 Vol.640

 弘兼さんといえば「島耕作」シリーズです。ちなみにご自身はサラリーマンの経験は?

「3年3カ月です。この3年3カ月をもとに32年も島耕作を書いているという、コスパの高い3年間でしたね(笑)」

 現在は『会長 島耕作』を連載中です。

「島耕作シリーズはエンターテインメント50%、情報50%というスタンスで書いていますので、その都度、日本の経済とか世界の情勢などを織り込んでいかないといけないので、取材が大変なんです」

 そんな弘兼さんは最近、活字の本を出されました『50歳からの「死に方」』という。ドキッとするタイトルです。

「残り30年の生き方、という副題がついているんですが、50歳から平均年齢の80歳までの30年をどう生きるか、という本です」

 いつ見ても若々しい。その若さを保つ秘訣は? 

「好奇心でしょうか。なんにでも興味を持つ。でもあえて新しいものに無理してくっついていくことは必要ないと思うんです。今の流行についていかなきゃって、無理しなくていい。やはりあまりストレスをためないことですよね」

渋谷に80年代ディスコがカムバック! MX『Disco Train』が公開収録イベント

2015.04.04 Vol.640

 DJ OSSHYと早見優がプレゼンターを務める大人のための音楽番組『Disco Train』(TOKYO MX、日曜12時〜)の公開収録イベントが1日、都内で行われた。番組のオフィシャルCD『Disco Train 2』(ユニバーサル、2400円、税別)の発売を記念して行われたもの。

 トークコーナーでは、学生時代に六本木などのさまざまなディスコでイベントをプロデュースしていた弊紙社長の一木広治がゲストとして出演。アルバム収録曲を紹介しつつ、その発表年のディスコの様子を振り返るという内容。各フロアに異なるディスコがあったという六本木スクエアビルで「エレベーターを使わずに階段で(上層階のディスコに)行くと割引があった」という話題が出ると、会場にもその割引を利用したことがある人がちらほら。80年代のディスコ・ムーヴメントのパイオニアといわれるDJ OSSHY、いろいろなディスコで遊んでいたという早見もエピソードを披露しあった。最後には、よく見かけた芸能人やスポーツ選手、今でも元気に活動をしているという人の名前も飛び出し、会場の笑いを誘った。

7人制ラグビーは日本人向き 吉田義人さん(ラグビー サムライセブン監督/カ・ラ・ダファクトリーA.P.パイレーツ監督)

2015.03.22 Vol.639

 吉田さんは現在、7人制ラグビーの日本代表サムライセブンと女子のカ・ラ・ダファクトリーA.P.パイレーツの監督を務めています。現役時代は明治大学で大活躍。日本代表でもオールブラックスとの戦いで見せた伝説のトライが有名です。 現在は2016年からオリンピック競技になる7人制ラグビーの普及と強化に尽力されています。どういう競技なんでしょうか?

「人数が少ないからグラウンドも狭いんですか?って聞かれるんですけど、広さは一緒なんです。でも同じラグビーという名前がつきますが、15人制とは全く違うものなんです。15人制でよく見る密集戦がほとんど起きません。人数が少ない分スペースがあるので、スピーディーでダイナミックなラグビーになります」
 現在選手をスカウト中とか。

「7人制はフィジカルなコンタクトの要素よりもスピードと俊敏性。タックルもされますが、その時にいかにボディーコントロールができるかが重要。つまり体幹の強さ。この3要素が身体的な能力として高い選手を求めています」

 現役時代、19歳から35歳まで毎日1日1000回腹筋をしていたという吉田さん。 そんな吉田さんの今の若さの秘訣は?

「具体的な目標に突き進んでいること。そして仲間たちの賛同とか共感なんかが励みになって、パワーになっているように思います」

地方創生 ×TEAM2020 南阿蘇村から日本を元気に

2015.03.21 Vol.639

“日本名水百選”南阿蘇・白川水系の水で三位一体の新事業を展開

 安倍内閣の大きな目玉政策である「地方創生」。政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を生かした自律的で持続的な社会を創生できるよう、「まち・ひと・しごと創生本部」を設置し、石破茂地方創生担当大臣を中心にさまざまな議論が重ねられている。

 そんななか、本紙では熊本県南阿蘇郡南阿蘇村でのブランド水事業に注目。現地で関係者に話を聞いた。

平成のディスコスタイルを提唱 DJ OSSHYさん(DJ)

2015.03.21 Vol.639

 DJ OSSHYさんは80年代、ディスコ全盛時にDJとしてデビュー。現在はTOKYO MXテレビで「Disco Train」という番組を担当している。

 現在ディスコブームが再燃しています。

「実は2001年くらいから感じていました。2000年に青山にキサナドゥというお店が復活オープンしたんですが、そのときが第2次ディスコブームの復活。それから15年ほど経ちまして、今は第3次ディスコ復活ブームなんじゃないかと思っています」

 第3次はいつから?

「実感としてあるのは4年くらい前。青山の後に麻生でもキサナドゥができました。そして六本木のナバーナが復活オープンしたのが2008年くらい。そこからですね」

 この日の放送ではノンストップミックスのディスコのCD「ディスコトレインVol.2」をリリースしたばかりのDJ OSSHYさんがその中から「日本を元気にするダンスクラッシクス ベスト3」を発表。その解説は必聴。

 そんなOSSHYさんが“平成のディスコスタイル”を提唱する。「終電で帰る。安心安全健全。それが第3次ディスコブーム。私が提唱している世界観です」

 重ねてこうも言う。「楽しさを全国に普及していくためにはクスリは御法度にしてほしい。それで安心安全健全というディスコカルチャーがお客さんに広がることで、ディスコミュージックを通じて日本全国が元気になってもらえるんじゃないかなって、願っています」

堀潤氏「世の中を良くするために言葉を使ってほしい【夢の課外授業リポート】

2015.03.21 Vol.639

 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。「学校訪問スタイル」の授業が3月6日、ジャーナリストの堀潤氏を先生に迎え、東京都板橋区の大乗淑徳学園淑徳小学校で開催された。今回は5〜6年生の224人が参加した。

 まずは堀氏がアナウンサーやキャスター、ジャーナリストという仕事、そして自らが主宰する「8bitNews」について説明する。

 授業は「ニュース原稿に隠れた秘密」「『意見』と『事実』を区別することでニュースが見えてくる」といったテーマの講義から。堀氏が実際にお金を落とし、それをポケットにしまう動作をした後に「先生は何をした?」と問うと、生徒から「ねこばばした」「さりげなく拾った」とさまざまな意見が飛ぶ。そんな身近な事例を挙げ、どれが事実でどれが意見なのかを分かりやすく解説した。

 続いては「伝える」ことを目的としたニュース原稿を実際にリポートする実演の授業。「アー」という発声の基本から、喋るうえでの語尾の大事さといった、やや高度なアドバイスが送られていた。

 そして最後の挨拶で堀氏は子供たちに「言葉はさまざまな文章をまとめて簡単にしているもの、だけどその本当の意味を考えてほしい。決して人や世の中を不幸にするものではなく良くするために言葉を使ってほしい」というメッセージを送った。

EXILE 白濱亜嵐 & 佐藤大樹 INTERVIEW

2015.03.13 Vol.OMU vol.13

3月25日に3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『19 ―Road to AMAZING WORLD―』をリリースするEXILE。2014年、新たに5人のメンバーを加え始動した第四章・新生EXILEの初となるアルバムでもある。また、同アルバムを引っさげ、秋からはライブツアー「AMAZING WORLD」もスタート! 新メンバーとして加入した白濱亜嵐と佐藤大樹が現在の思いを語る。

黒のカリスマ、救命活動に尽力 蝶野正洋さん(プロレスラー)

2015.03.08 Vol.638

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

島根県の観光PR大使!! DAIGOさん(ミュージシャン/タレント)

2015.03.07 Vol.638

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

『JAPAN MOVE UP』100回突破記念パーティーに歴代ゲストも続々登場!

2015.03.06 Vol.639

 ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP』が先月で放送100回を迎え、今年の4月で3年目に入ることを記念したスペシャルパーティーが17日、都内にて開催された。

 番組ナビゲーターを務める一木広治とChigusaは、会場のスクリーンで歴代ゲストを振り返りながら「企業人や政治家、芸能人、スポーツ選手など実にさまざまな人が番組に出演し“2020年に東京で開催されるオリンピックとパラリンピックに向けて日本を元気に”するために、それぞれ自分が何をしたいか、熱く語ってくれました」と感謝を述べ「200回、300回と番組を続けていきたいですね」と改めて意気込みを語った。

 会場には、これまで番組に出演したゲストや、『JAPAN MOVE UP』の“日本を元気に”というテーマに賛同する幅広い分野の人々も駆け付けた。放送第1回目にゲスト出演した水野正人氏(元東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)は「日本を元気にしていく活動は、オリンピック・パラリンピックの成功で50%。残りの50%はその後の日本をどう作っていくかにかかっています」とあいさつ。小池百合子衆議院議員も「さまざまな問題に向き合いながらクールな日本作りを進めていきたい」、吉田雄人横須賀市長は「『JAPAN MOVE UP』と連携して若い自治体長たちと日本を元気にする活動を計画しています」、元サッカー選手の水内猛氏は「今年も東北復興を応援する1000kmリレーに参加します。2020年の聖火ランナーになるという夢を持ち続けたい」と語った。またアーティストの中西圭三は「私は岡山出身なんですが、岡山でも公開収録を行うなど地方も盛り上げてくれる『JAPAN MOVE UP』をこれからも応援します」と語り、アカペラで『星に願いを』を披露し会場を盛り上げた。

 会場では来場者同士が互いの“日本を元気に”する取り組みを語り合う光景も見られ、ここでの出会いがさらに日本の力となることを予感させた。

Copyrighted Image