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三上譲治 | TOKYO HEADLINE
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内藤が1年ぶりの復帰戦で北原に1RKO勝ち【11・19修斗】

2017.11.20 Vol.Web Original

1年前の悪夢を払しょくする強烈右フック
 プロフェッショナル修斗公式戦「Shooto gig Tokyo Vol.23」(11月19日、東京・新宿FACE)のメーンで行われたフライ級のトップファイター同士の対戦、内藤頌貴vs北原史寛の一戦は内藤が1R1分7秒、KOで勝利を収めた。

 内藤は昨年11月に格闘技イベント「GRAND SLAM」でZSTフライ級王者の伊藤盛一郎と対戦し、序盤は優勢に試合を進めたものの、伊藤のニンジャチョークの前に失神負けを喫して以来の復帰戦。

 北原も昨年開催されたフライ級のインフィニティリーグ公式戦でのオニボウズ戦以来、約1年ぶりの復帰戦。ともにフライ級の中心選手ではあったが、この1年の間に形勢は大きく変わり、サバイバルマッチと位置付けられる試合となった。

 1R、内藤は右のインローから試合に入る。北原はタックルに行くが、距離が遠く内藤はバックステップで難なくかわす。内藤のインローに業を煮やした北原がパンチで踏み込んだところ、内藤のカウンターの右フックがドンピシャのタイミングで決まり北原はダウン。内藤が追撃のパウンドを連打したところでレフェリーが試合を止めた。

仲山貴志が1R一本勝ちでインフィニティリーグトップに【9・2修斗】

2017.09.02 Vol.Web Original

いつもと違う!? 新イベント「RUN & FIGHT & MOSH Vol.1」内で修斗公式戦
 タワーレコードとストリート系アパレルブランド“MOBSTYLES”による新しいミクスチャーイベント「RUN & FIGHT & MOSH Vol.1」(9月2日、東京・新木場STUDIO COAST)内でプロフェッショナル修斗公式戦「インフィニティリーグ2017」フェザー級の2試合が行われた。

 第1試合は山本健斗デリカットが三上譲治を2R3分24秒、KOで破り、リーグ戦の勝ち点を5とした。

 ライブホールという場所柄、普段より“いい音”で入場曲が鳴り響く中、入場する2人。初めて格闘技を見るという観客も多く、開始のブザーが鳴ると固唾を飲んで見守る姿も多く見られた。

 しかし1Rから2人が打撃でやりあうと徐々に歓声が沸き起こる。山本のローキックが当たり、バチーンといい音が鳴り響くと「おおっ」と声が上がる。試合は山本がローを主体とした多彩なキックとフックでプレッシャーをかけ、三上をケージ際に下がらせる場面が続く。三上もケージを背にしながらもカウンターのフックで応戦。バックを取ってリフトしてテイクダウンさせる場面も作ったが、山本はすぐに立ち、主導権は渡さない。

2・24修斗 初の渋谷O-EAST大会は木村がKOで締める

2017.02.25 Vol.684

 プロフェッショナル修斗公式戦の新ブランド「THIS is SHOOTO」が24日、渋谷のO-EASTで開催された。

 渋谷で修斗の公式戦が行われたのは初めて。

 会場のO-EASTはライブハウスということもあり、ケージと観客席が近く、打撃の音や選手の息遣い、セコンドの指示の声などがより臨場感を持って感じられる。後楽園ホール、新宿フェイスとは一味違った臨場感で、今後人気が高まりそうだ。

 この日は「インフィニティリーグ2017フェザー級」の開幕戦、内藤大尊vs三上譲治戦がメーンイベントとして予定されていたのだが、三上が前日計量の朝に減量による体調不良で救急搬送され、ドクターストップとなり欠場。セミファイナルに予定されていた鈴木淑徳vs木村孔明がメーンに繰り上がり、木村が2R3分38秒、左ストレートでKO勝利を収め、初の渋谷大会を締めくくった。

 またセミの金物屋の秀vs岩木啓戦では秀が1R4分4秒、スリーパーホールドで約2年ぶりの一本勝ちを収めるなど、全7試合中、6試合が一本決着。新しい会場に選手も好試合で応えたかっこうとなった。

 なお、この日流れた内藤vs三上戦については3月24日の後楽園ホール大会での開催に向け調整される。

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