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三浦春馬 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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真剣佑にWサプライズ! 「地球ゴージャス」二十五周年祝祭公演で主演

2019.11.06 Vol.Web Original

 演劇ユニット「地球ゴージャス」の最新公演となる『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の製作発表が6日、都内で行われ、ユニットを主宰する岸谷五朗と寺脇康文、主演を務める新田真剣佑、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子の主要キャストが登壇した。

斉藤和義、劇中曲を作りながら多部未華子を静止画チェック?「大人になったな、と」

2019.09.21 Vol.Web Original



 映画『アイネクライネナハトムジーク』公開記念舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の三浦春馬、多部未華子らキャストと今泉力哉監督、主題歌・劇中曲を手掛けた斉藤和義が登壇した。

 ベストセラー作家・伊坂幸太郎がミュージシャン斉藤和義から作詞のオファーを受けたことをきっかけに生まれた同名小説を今泉力哉監督が映画化。主題歌と劇中曲を斎藤が手がける。

三浦春馬、エンタメ業界の卵たちにアドバイス「現場で会えること楽しみ」

2019.09.11 Vol.Web original

 映画「アイネクライネナハトムジーク」の公開に先立ち、出演者による学生お悩み相談イベントが11日、都内で行われ、三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬が出席した。

 ベストセラー作家・伊坂幸太郎初の恋愛小説「アイネクライネナハトムジーク」の映画版が20日に全国公開されるのを前に、11日、都内で上映イベントを開催。本作のストーリーが「10年に渡る出会いの連鎖」を描くのにちなみ、この日は、30歳の節目を前に役者として映画界で活躍する3人が、映画専門学校の20歳前後の学生とトークセッションを開催。人生の先輩として、学生たちのさまざまな質問に答えた。

長澤まさみは「焼き奉行」、東出昌大は中国語でネタバレ?『コンフィデンスマン JP』香港ロケ話で爆笑

2019.05.08 Vol.Web Original



 映画『コンフィデンスマン JP』ワールドプレミアが8日、都内にて行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら豪華出演陣と田中亮監督が登壇した。

 脚本家・古沢良太が手がける大ヒットドラマの映画化。“欲望”や“金”をテーマに、3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちがさまざまな業界の華やかな世界を舞台に壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る痛快エンターテインメント。映画では香港を舞台に香港マフィアの女帝が持つ世界最高のダイヤをめぐる騒動が描かれる。

「こんな夜更けにバナナかよ」に見る、そのキスシーン必要!?論【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2019.01.16 Vol.Web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 今週は「ハイパーメディア鑑賞記」をやります。今回は映画『こんな夜更けにバナナかよ』についていろいろ書かせていただきました。

 詳細は本文で。

 最近は自分の作品の脚本に没頭していたんですが、それもやっと終わりまして、これからは2月にある舞台「三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.3」の演出に取り掛かります。こちらもよろしくお願いします。

 引き続き、相談も募集中です。

では今週も始めましょう。

三浦春馬、大島優子らの舞台『罪と罰』9日開幕! 三浦は「かなり憔悴」

2019.01.08 Vol.Web Original

 三浦春馬が主演する舞台『罪と罰』のフォトコールが8日、渋谷のBunkamura シアターコクーンで行われ、三浦ほか、大島優子、勝村政信、麻実れいの主要キャストが会見した。翌9日に初日を控え、三浦は「息もつかせない展開が一番の見どころ。1幕と2幕のコントラストを楽しんでいただければ。僕らは劇場でお待ちしています」と、アピールした。

Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.5『罪と罰』

2019.01.03 Vol.713

 シアターコクーンが海外の演出家を招き、新たな視点で海外の作品を上演していく「DISCOVER WORLD THEATRE」の第5弾はロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』。今回の演出は、2015年にシアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本での演出家デビューを飾り、2017年に『欲望という名の電車』で再度シアターコクーンで演出を担当した英国人演出家、フィリップ・ブリーン。

 物語の舞台は帝政ロシアの首都、夏のサンクトペテルブルク。頭脳明晰でありながら貧乏な青年ラスコリニコフは自分が「特別な人間」として「人類が救われ、その行為が必要ならば、法を犯す権利がある」という独自の理論を持っていた。このラスコリニコフの生き方を通して数々の普遍的なテーマに触れながら、人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズムが描かれる。

 ラスコリニコフ役を務めるのは三浦春馬。ブリーンとは『地獄のオルフェウス』に続き2度目のタッグ。このキャスティングについてブリーンは「世界中どこを探しても彼の他には考えられない」とコメントしている。

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』試写会に20組40名 

2018.11.19 Vol.712

 鹿野靖明、34歳。筋ジストロフィーで車いす生活。体で動かせるのは首と手だけ。ボランティアたちにはわがまま放題で、よくしゃべって、ずうずうしくて、自由すぎる男! 実在した人物・鹿野を演じるのは、同じ北海道出身の大泉洋。鹿野に出会って変わっていく人々を高畑充希、三浦春馬ら豪華キャストが演じる。

 北海道の医学生・田中(三浦春馬)はボランティアとして、体が不自由な鹿野(大泉洋)と知り合う。鹿野は、幼いころから難病の筋ジストロフィーを患い、体で動かせるのは首と手だけ。それでも病院を飛び出し、自ら集めた大勢のボランティアや、両親に支えられながら風変わりな自立生活を送っている。夜中に突然「バナナが食べたい!」とか言い出したりするワガママぶりだが、自分自身に素直に生きる鹿野は、どこか憎めない愛される存在だった。ある日、鹿野は新人ボランティアの美咲(高畑充希)に惚れ、彼女へのラブレターの代筆を田中に依頼するが…。12月28日(金)より全国公開。

小池と三浦「先陣切って楽しみたい」

2016.10.07 Vol.676

 ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』〈来日版〉が5日、渋谷の東急シアターオーブで初日を迎え、小池徹平と三浦春馬ら日本人キャスト版で熱演を見せたメンバーが顔を揃えた。

 レッドカーペットを颯爽と歩いて一番最初に登場したのは小池と三浦。彼らを一目見ようと集まった初日の観客に手を振って笑顔を振りまくと、「本当に楽しみにしていました。僕たちが先陣を切って楽しんできたい。盛り上げたいと思います」とキラキラした笑顔を見せた。

 初日には、岸谷五朗ら同じく日本人キャスト版に出演したメンバーも多く駆けつけた。はるな愛、ドラァグクイーンたちも登場し華やかに彩った。

 経営難の靴工場を継ぐことになったチャーリーがドラァグクイーンのローラと出会い、さまざまな困難を乗り越えていく物語。シンディ・ローパーが全曲書き下ろしたことも話題で、2013年にはトニー賞で6部門で受賞した。
30日まで同所で。

大竹しのぶ 魅力的な男に「すぐついて行く」

2015.05.07 Vol.641

 舞台『地獄のオルフェウス』のプレスコールが8日、渋谷のBunkamura シアターコクーンで行われ、大竹しのぶ、三浦春馬、水川あさみ、三田和代ら主要キャストが取材に応じた。大竹は、「ドキドキして、胸が突かれるような感触を味わっていただけたら」と、PRした。

 米現代演劇界に確固たる地位を築いたテネシー・ウィリアムスがその絶頂期に発表した作品。偏見と慣習に囚われた小さなコミュニティーに、誰をも魅了する青年が現れたことで、物語が展開していく。

 その魅力的な男性を演じるのが三浦春馬。蛇柄のジャケット姿でギターを奏で、大竹はもちろん、水川、三田らを夢中にさせる。そんな三浦についての印象を聞かれた女性陣は、「……とても魅力的な……」と始めた水川はなぜか大笑いし、大竹は「すぐついていきます!」と即答。三田は「(三浦が演じる青年は)人の孤独であるとか、病んでいる部分を理解できる男。生きづらいんじゃないかなって思います」と、どれほど魅力的なのかを語った。回答を聞く三浦は急に大汗をかき、スタッフからティッシュを手渡されるほどだった。

 英国人演出化のフィリップ・ブーリン氏とともにキャスト、スタッフが1カ月で作り上げた舞台。大竹が「稽古はすごく楽しくて。幕が開いてしまうことで、フィリップとの時間が無くなるのが寂しい」と稽古を振り返ると、他出演者も同意していた。

 7日から31日まで。同所で。

大竹しのぶと三浦春馬が初共演!! テネシー・ウィリアムズの問題作に挑む

2015.03.25 Vol.639

 東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで5月7日から上演される『地獄のオルフェウス』の制作発表会見が25日、Bunkamuraオーチャードホール ビュッフェで開催された。主演を務める大竹しのぶ、三浦春馬、水川あさみ、三田和代、そして演出のフリップ・ブリーンが登壇した。
 この作品はテネシー・ウィリアムズが1957年に発表した戯曲で、1940年に初演された『天使のたたかい』を17年かけて改訂したもの。ウィリアムズが作家生命をかけて書いた自信作ともいわれている。
 物語の舞台は偏見と慣習にとらわれた小さなコミュニティー。愛のない結婚をし、淡々と日常を過ごしている女のレイディの前に青年ヴァルが現れる。やがてヴァルが放つ違和感はコミュニティーの中に波紋のように広がって、レイディをはじめとした人々の欲望を触発していく。
 自由な心が暴力的な抑圧に踏みにじられていく過程が濃密な感情の行き交いの中で描かれる問題作だ。
 レイディを演じるのは『欲望という名の電車』で紀伊国屋演劇大賞を受賞して以来のウィリアムズ作品への出演となる大竹。「絶対面白くなるという予感がします。見ている人が刺激的な一夜を過ごせるような、劇場から出たときに心地よい疲労感が残るような芝居を作りたい。明日は日常に戻っていくにしても、劇場というものは本来そういう空間であるということをみんなに伝えることができたら、と思います」。
 今回ストレートプレイが初めてとなる三浦はやや緊張の面持ち。「1カ月間、諸先輩たちの中で素晴らしい戯曲と自分とも向き合える機会をいただけたことをうれしく思っています。こんな機会は一生の中であるかないかのことだと思っているので、稽古に入って一瞬一瞬を大切に過ごしていければと思っています」とそれぞれ語った。

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