防衛省のシンクタンクであり、国立の安全保障に関する学術研究機関でもある「防衛研究所」。後編では、私たちが「国防」について考える意義や今後の課題について中山泰秀防衛副大臣(肩書きは当時、以下同)と、防衛研究所の庄司潤一郎研究幹事、飯田将史米欧ロシア研究室長、庄司智孝アジア・アフリカ研究室長に話を聞いた。
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日本で唯一!安全保障に関する国立学術研究機関、防衛省「防衛研究所」はどんな組織?【前編】
防衛省のシンクタンクであり、国立の安全保障に関する学術研究機関でもある「防衛研究所」。普段私たちが意識することの少ない防衛研究所だが、一体どんな組織で、どのような人がどういう思いで働いているのだろうか? その概要や魅力などを中山泰秀防衛副大臣(肩書きは当時、以下同)と、防衛研究所の庄司潤一郎研究幹事、飯田将史米欧ロシア研究室長、庄司智孝アジア・アフリカ研究室長に話を聞いた。
中山泰秀「外交通の中山氏が国際問題を解説」【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
一人の政治家を追った一冊の本『政治家 中山泰秀』著者・杉浦美香氏が語る中山泰秀氏
9月29日に自民党総裁選が終わり、政治のニュースは10月21日が任期となる衆議院議員選挙に移ることになる。公職選挙法第三十一条第三項では、衆議院の解散による総選挙は解散の日から40日以内と定められていることから、最も遅くて11月30日に投開票ということになるのだが、現在、その日程は定かではない。そんな中、一人の政治家を追った一冊の本が出版された。そのタイトルは『政治家 中山泰秀』。著者の杉浦美香氏に話を聞いた。
「こども未来国連」ボードメンバーがスペシャルサポーターの加藤官房長官を訪問。引き続きの参加協力を依頼
SDGsピースコミュニケーションプロジェクト「こども未来国連」のボードメンバーである、アーティストのMIYAVI、ジャーナリストの堀潤氏、中山泰秀防衛副大臣兼内閣府副大臣、代表幹事の一木広治氏が8月26日、加藤勝信内閣官房長官を訪問した。
「こども未来国連」は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、2020年より内閣府認証プログラムとして継続活動している「BEYOND 2020 NEXT FORUM」から創出されたもの。「世界のこどもたちがつながり、みんなで考える未来の地球」がそのテーマで、今年3月27日には東京・有明にある「スモールワールズTOKYO」で第1回が行われ、22カ国約50人の子供が参加。SDGsを軸に「2030年の世界はどうなっていてほしいか。そのためにはどのようなアイデアが必要か」を議題に子供たちがアイデアを出し合った。
加藤官房長官はこの第1回にはビデオメッセージで「友達とコミュニケーションの機会を持って、一緒に未来や将来やりたいことを考えてみて下さい。応援しています」とスペシャルサポーターとして子供たちにエールを贈っていた。
「こども未来国連」は来年は3月に開催の予定で以降も毎年開催の予定。2025年には「大阪・関西万博」での開催も目指しており、この日は加藤官房長官に改めての参加協力を依頼した。
UNHCR 国連難民高等弁務官事務所親善大使も務めるMIYAVIは「日本の子供たちが海外の子供たちと接する機会を作れるのは大事だと思いました。まだ言葉の壁があって、どうしても英語でのコミュニケーションになってしまうんですが、そこを改善して、日本の子供たちが日本語でも参加できて海外の子供たちと触れ合う機会をもっと持てれば、その後、友達になったり、その子たちが国に帰ってから交流を深めたりと、そういう出会いの場にもなるんじゃないかと強く感じました。僕にできることは音楽しかないですが、この活動をサポートしていければと思っています」
【SDGsピースコミュニケーション宣言】堀潤・中山泰秀・MIYAVI・星野俊也・宮城隆之・一木広治・近藤正拡
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毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
自衛隊の大規模接種センターが9月25日ごろまで延長 予約から接種までの期間も短く
防衛省は21日の第12回大規模接種対策本部会議で、8月23日までとしていた新型コロナウイルスワクチンの自衛隊 大規模接種センターの設置・運営期間を9月25日ごろまで延長することを決定。8月1日から再開される1回目の接種を受ける人も同センターで2回目を接種できるよう、東京センターで1日に1万人、大阪センターで5000人に対応できる態勢で、継続して設置・運営を行う。
防衛省では新型コロナウイルスワクチンの自衛隊 大規模接種センターを東京・大手町と大阪市北区に設置しており、7月20日までに両センター合わせて延べ約84万人に接種を実施。希望する高齢者への接種をまもなく完了し、8月1日から1回目接種を再開する。
大規模接種対策本部長を務める中山泰秀防衛副大臣は「これから1回目の接種を受けられる方も確実に大規模接種センターで接種できる機会を提供することが必要。防衛省 自衛隊としてはセンターの持つ能力を最大限に生かしながら、ワクチン接種を希望する一人でも多くの国民の皆さまが接種できるよう、引き続き全力で取り組んでいきたい」と話した。
同センターで使用しているモデルナ社製ワクチンの標準的な接種間隔に合わせ、1回目の接種期間は8月1日から28日までで、1回目接種の最終受付日は8月25日を予定。2回目の接種期間は8月29日から9月25日ごろまでとする。
また8月1日以降の接種の予約受付開始日は、毎週月曜日と木曜日の週2回に分散。月曜日から水曜日までの接種枠に係る予約は前週の木曜日からその週の日曜日まで、木曜から日曜日までの接種枠に係る予約はその週の月曜日から水曜日までと、予約から接種までの期間も短縮される。
これからの時期に多発する台風の影響などを想定し、気象状況により中止となった場合、予約を他の日程に柔軟に振り替えることで、利用者への影響を最小限にとどめることを目的とする。
新たな方法による予約は、予約専用ウェブサイトおよびLINE(ライン)、電話にて、いずれも7月26日18時から受付を開始する予定。
総勢23カ国の小学生がSDGsをテーマにアイデア発信!!「第1回子ども未来国連会議」リポート動画をYoutube TOKYO HEADLINE CHANNELにて無料配信!
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当日の模様をダイジェスト版で配信する。
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デジタルエージェンシー「Deloitte Digital」初のオンラインセミナー「Deloitte Digital Week」が5月17〜21日に行われた。デジタルと人間らしさの融合を目指す「Hello New」というテーマのもと、各分野で活躍するトップランナーをゲストに迎え、5日間にわたり合計20のトークセッションを開催。1回限りの貴重なライブ配信を見逃してしまった方のために、特に話題となったセッションをダイジェストでお届けする。
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オンラインセミナー「Deloitte Digital Week 2021 Hello New(デロイト デジタル ウィーク 2021 ハロー ニュー)」が17〜21日まで5日間連続で行われる。
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