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中邑真輔がリック・ブーグスの初シングル戦勝利に歓喜【WWE】

2021.09.04 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月4日配信、フロリダ州ジャクソンビル/Vystarベテランズ・メモリアル・アリーナ)で“WWEのキング”ことIC王者・中邑真輔がリック・ブーグスのシングル戦初勝利に歓喜した。

 中邑と共に入場したブーグスはドルフ・ジグラーとの初シングル戦に挑むとグラウンドの攻防から持ジグラーをち上げマットに叩きつける。ジグラーもDDTで応戦して白熱の攻防を展開したが、最後はブーグスがパンプハンドルスラムでジグラーを沈めて自身の初シングル戦を勝利で収めた。この結果にセコンドの中邑はギターを手渡したブーグスと共に歓喜した。

中邑&ブーグスがジグラー&ルードを撃破してタッグ戦2連勝【WWE】

2021.08.28 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月28日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)で“WWEのキング”こと中邑真輔&リック・ブーグスがドルフ・ジグラー&ロバート・ルードを撃破してタッグ戦2連勝を飾った。

 中邑は「先週の勝利に続き、お前のパワー、激しさを見せる時がきた」と意気込むと試合ではルードにライダーキック、ジグラーにリバースパワースラムを放って攻め込んだ。

 ブーグスもコークスクリュー・フライングエルボーやブルドックをジグラーに決める。ジグラーのスーパーキックを食らってピンチとなると中邑がカットに入るなど気の抜けない激しい攻防か展開される。続けて中邑がランニング・ニーでルードを場外に蹴散らすと最後はブーグスがジグラーにパンプハンドルスラムを叩き込んで3カウント。中邑&ブーグスは先週のアポロ・クルーズ&コマンダー・アジーズ戦に続き、ジグラー&ルードを撃破してタッグ戦2連勝を飾った。

新IC王者・中邑真輔が「サマースラム」でブーグスやマカフィーと王座戴冠を祝う【WWE】

2021.08.22 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月22日配信、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で“WWEのキング”こと新IC王者・中邑真輔がパートナーのリック・ブーグスや解説者パット・マカフィーとともに王座戴冠を祝った。

 ブーグスが中邑をギター演奏と共に呼び込むと会場が大合唱する中、真っ白な衣装の中邑が王冠とIC王座のベルトを身に着けて登場。元NFLスターの解説者マカフィが解説席上に立ち上がって声援を送ると中邑もベルトを使ったエアーギターのパフォーマンスを披露して会場に集まった5万1326人のWWEファンと共に王座戴冠を祝った。

中邑真輔&リック・ブーグスがクルーズ&アジーズを撃破してタッグ戦初勝利【WWE】

2021.08.21 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月21日配信、アリゾナ州フェニックス/フットプリント・センター)で“WWEのキング”こと新IC王者・中邑真輔&リック・ブーグスが因縁の前王者アポロ・クルーズ&コマンダー・アジーズとタッグ戦で激突し、デビュー戦となったブーグスがクルーズをボディースラムで沈めて勝利を飾った。

 序盤、中邑は打撃からライダーキックでアジーズに攻め込めば、アジーズもアッパーカットで反撃して白熱の攻防を展開。さらに中邑が延髄切りからダイビング・ニーをアジーズに決めるもキンシャサは不発に。ここで交代したブーグスがクルーズを捕まえるとエアギターのパフォーマンスからパンプハンドルスラムを決めて3カウント。中邑は先週のIC王座奪取に続いてタッグ戦でもクルーズ相手に勝利すると自身のデビュー戦を勝利で飾ったブーグスとタッグ戦初勝利を祝った。

中邑真輔がクルーズをキンシャサで沈めてIC王座を戴冠「キングとしてIC王者になったぞ」【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月14日配信、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)で“キング”中邑真輔(with リック・ブーグス)が因縁の王者アポロ・クルーズ(with コマンダー・アジーズ)をキンシャサで沈めてIC王座を戴冠した。

「別のゴールドが欲しい」と王座奪取を狙う中邑はライダーキックやニー・ドロップで攻め込むとクルーズもドロップキックやヘッドバットを放って反撃した。

 試合途中には介入を狙うセコンドのブーグスとアジーズが退場処分となるとクルーズがスーパープレックスや延髄切りを次々に決めて勢いづいたが、中邑もスピンキックからのファルコンアローでクルーズを止めると最後は渾身のキンシャサを炸裂させて3カウント。中邑がクルーズとの激闘を制して2度目となるIC王座を戴冠した。

 試合後、中邑は戻って来たブーグスのギター演奏と共にベルトを掲げるとバックステージのインタビューでは「俺は史上初、キングとしてIC王者になったぞ」と身に着けた王冠とベルトを誇った。

“キング”中邑真輔がアジーズの妨害でクルーズに反則勝ち【WWE】

2021.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、フロリダ州タンパ/アマリーアリーナ)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がIC王者アポロ・クルーズ(withコマンダー・アジーズ)とノンタイトル戦で対戦。アジーズの妨害でクルーズに反則勝ちした。

 序盤、中邑はハイキックやニー・ドロップで攻め込めば、クルーズもクローズラインやボディースラムで反撃して白熱の攻防を展開。続けて中邑が延髄切りやランニング・ニー、ライダーキックと連続攻撃を放つと堪らずセコンドのアジーズが中邑をリングから引きずり出して反則裁定に。

 試合後、中邑はクルーズを投げ飛ばしてアジーズに激突させると「カモーン」と挑発しながらブーグスのギター演奏でリングを後にした。

中邑真輔がキンシャサで6人タッグ戦を制し「別のゴールドがほしい」【WWE】

2021.07.31 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月31日配信、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がキンシャサでアポロ・クルーズを沈めて6人タッグ戦を制した。

 大合唱の中、リングに登場した中邑はセザーロ、ビッグEとタッグを組んでアポロ・クルーズ(withコマンダー・アジーズ)&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと対戦した。中邑はセザーロと連携したヒザ攻撃をジグラーに放てば、ジグラーもジグザグで反撃して白熱の攻防を展開。さらに中邑はスピンキックをジグラーにヒットさせるも、クルーズの延髄切りやジャーマン・スープレックスを食らってピンチになってしまう。

“WWEのキング”中邑真輔がMr. MITBビッグEやセザーロと共闘して乱闘を制す【WWE】

2021.07.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月24日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)で“WWEのキング”中邑真輔がMr. MITBのビッグEやセザーロと共闘してアポロ・クルーズ&コマンダー・アジーズ、ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードを蹴散らした。

 PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でMr. MITBとなったビッグEが「PPVは忘れられない日となった。ラダーを駆け上がってブリーフケースを勝ち取ったんだ」と話しているとそこへIC王者クルーズ&アジーズやジグラー&ルードが現れてビッグEを妨害。しかし、続けて中邑(with リック・ブーグス)やセザーロも登場すると7人が入り乱れて乱闘に発展した。

 中邑がジグラー&ルードに襲われるもルードに延髄切りで反撃すると、セザーロがアッパーカット、中邑がハイキック、ビッグEがクローズラインと連続攻撃でコマンダーを場外に蹴散らし、最後はセザーロがジャイアントスイングでクルーズを撃退した。

中邑真輔が男子MITBラダー戦出場もブリーフケース奪取ならず。Mr.MITBはビッグEに【WWE】

2021.07.19 Vol.Web Original

 WWEのPPV「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月19日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズアリーナ)で“WWEのキング”中邑真輔がラダー上のブリーフケースを奪い合う男子MITBラダー戦で善戦するも、ビッグEにブリーフケースを奪取された。

 中邑は試合前に「MITBブリーフケース、この手でつかんでみせるぜ」と意気込むと大観衆の合唱の中で登場。中邑はスピンキックやリバースパワースラムでケビン・オーエンズを投げ飛ばすとラダートップでは危険を顧みないアーム・バーでジョン・モリソンに攻め込んだ。続けて中邑とモリソンが打撃の攻防を展開するも、ドリュー・マッキンタイアがダブル・クレイモアを2人に放ってリングを占拠。しかし、突如因縁のジンダー・マハルらに襲撃されてマッキンタイアは連れ去られてしまう。終盤の攻防では中邑がロリンズを蹴散らしてブリーフケース奪取を狙ったが、モリソンの水鉄砲で妨害されるとオーエンズのスタナーを食らって撃沈。最後はビッグEがラダー上からの豪快なビッグ・エンディングでロリンズを沈めるとラダー上のブリーフケースを奪取した。

 試合後、Mr.MITBとなったビッグEはブリーフケースを掲げて歓喜の雄叫びを上げた。

“キング”中邑真輔がMITB前哨戦で善戦も勝利ならず【WWE】

2021.07.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月17日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタセンター)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がMITBラダー戦の前哨戦となったフェイタル4ウェイ戦でケビン・オーエンズのラダートップからのダイビング・エルボーを解説席上で食らって勝利を逃した。

 有観客を再開したスマックダウンのメイン戦に登場した中邑は序盤、エプロンからのジャンピング・ニーやビッグEと連携したスーパープレックスをオーエンズに決めて攻め込んだ。続けて中邑はビッグEにかかと落とし、セス・ロリンズにランニング・ニー、オーエンズにはスピンキックやリバース・パワースラムと怒涛の連続攻撃を繰り出すも、とどめのキンシャサを狙ったところで逆にビッグEのビッグ・エンディングを食らってしまう。

キング中邑がコービンを下してMITBラダー戦出場権を獲得「俺がMITBブリーフケースをつかむ」【WWE】

2021.07.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月10日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)が予選で対戦したバロン・コービンをキンシャサで撃破してMITBラダー戦出場権を獲得した。

 コービンのレッカーされた愛車メルセデス・ベンツGクラスで会場入りした中邑は赤白コスチュームでブーグスのギター演奏と共に華麗に登場したが、いら立ちを抑えきれないコービンは入場する中邑&ブーグスを襲撃。試合では中邑がライダーキックや延髄切りを放つとコービンもブレーンバスターで中邑を解説席に叩きつけるなど互角の攻防を展開したが、終盤にコービンがディーブシックス、中邑がトライアングルで攻め込むと最後は中邑がキンシャサをコービンに叩き込んで勝利した。

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