中邑「この勢いのまま最高峰のベルトまで一気に駆け上りたい」
WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔がPPV「ロイヤルランブル」で行われるロイヤルランブル戦に出場することが発表された。
2018年に優勝している中邑は「2021年になり、ライジング・サンも復活し、一気に風が吹いてきました。この勢いのまま最高峰のベルトまで一気に駆け上りたいと思います」とツイッターで決意表明した。
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2018年に優勝している中邑は「2021年になり、ライジング・サンも復活し、一気に風が吹いてきました。この勢いのまま最高峰のベルトまで一気に駆け上りたいと思います」とツイッターで決意表明した。
WWE「スマックダウン」(日本時間1月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”こと中邑真輔がユニバーサル王者ローマン・レインズと共闘する従兄弟ジェイ・ウーソとシングル戦で激突した。
先週のガントレット戦で快進撃を見せたものの、レインズ&ジェイの策略でPPV「ロイヤルランブル」の王座挑戦権を逃した中邑は試合前に「吹けよ風、呼べよ嵐」とツイッターに投稿すると入場曲を「ザ・ライジング・サン」に変更してリングに登場。
中邑は挑発するジェイをハイキックで蹴散らすとニー・ドロップやスピンキックで攻め込んで試合を優勢に進めた。試合中盤にはジェイがキンシャサを狙う中邑にカウンターのスーパーキックを決めれば、中邑もフロッグスプラッシュを放つジェイをヒザで迎撃するなど白熱の攻防を展開。
WWE「スマックダウン」(日本時間1月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔がPPV「ロイヤルランブル」でのユニバーサル王座挑戦権をかけたガントレット戦に出場した。中邑は3連勝の快進撃を見せたが、王者ローマン・レインズの策略で強制出場したプロデューサーのアダム・ピアースに3カウントを奪われた。
WWE「スマックダウン」(日本時間1月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔&セザーロがダニエル・ブライアン&オーティス(with チャド・ゲイブル)と対戦した。
2021年の最初のPPVは日本時間2月1日にWWEネットワークで配信される「ロイヤルランブル」。ここでは男子30人ロイヤルランブル戦が行われ、優勝者には、年間最大のイベント「レッスルマニア」のメインイベントにおいてヘビー級の王座に挑戦する特権が与えられる。
この日の試合前、2018年のロイヤルランブル優勝者の中邑は、今年、優勝を目指すブライアンをバカにすると、試合ではセザーロがアッパーカット、中邑が延髄切りを叩き込んでブライアンを痛めつける。
WWE「TLC」(日本時間12月21日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のキックオフショーで中邑真輔&セザーロがサミ・ゼイン、キング・コービンとタッグを組んでオーティス&チャド・ゲイブル&ビッグE&ダニエル・ブライアンと8人タッグ戦で激突した。
序盤、セザーロがブライアンのアッパーカットやクローズラインに苦戦すると、中邑がエプロンからチープショットで援護。これに怯んだブライアンにセザーロがアッパーカット、続けて中邑がヒザ攻撃を叩き込んで反撃。
WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔(withセザーロ)がオーティス(withチャド・ゲイブル)とシングル戦で激突した。
中邑はオーバーヘッドキックやランニング・ニーから蹴りの連打で攻め込むとオーティスもクローズラインやスプラッシュを叩き込んで反撃した。さらにオーティスが必殺のキャタピラーを狙ったが、ここでセコンドのゲイブルが「違う! ここはスープレックスだ」と指示をすると、この隙に中邑がオーティスを丸め込んだがカウント2。チャンスを逃した中邑はオーティスにスープレックスからのリバース・スプラッシュを決められて屈辱の敗戦を喫した。
WWE「スマックダウン」(日本時間12月12日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロがオーティス&チャド・ゲイブルとタッグ戦で対戦した。
試合は序盤、オーティス&ゲイブルが交代を繰り返してセザーロを翻弄したが、セザーロがアッパーカットを放って流れを変えると、交代した中邑が蹴りの連打からけいれん式ストンピングで攻め込んだ。しかし、セザーロがオーティスのパワーに押されてクローズラインやスプラッシュを決められる。ここでオーティスがとどめのチャンスをゲイブルに譲ると、逆にセザーロがジャイアントスイングでゲイブルを豪快に振り回し、最後は中邑が必殺のキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。
快勝した中邑は試合後のインタビューで「オリンピアンをリスペクトするが、俺たちはアマチュアのような戦いはしない」とプロ意識を垣間見せれば、セザーロは「俺たちはきっちり仕事をしたまでだ」と勝って当然と言わんばかりに振る舞った。
WWE「スマックダウン」(日本時間12月5日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔が逝去したパット・パターソンの追悼試合として、サミ・ゼイン、ドルフ・ジグラーとタッグを組んでダニエル・ブライアン&レイ・ミステリオ&ビッグEと6人タッグ戦で激突した。
オープニングでパット・パターソンの追悼10カウントゴングが鳴り響く中でWWEスーパースターたちが揃って黙祷。追悼試合の6人タッグ戦では中邑がエルボーやショルダータックルでミステリオに攻め込めば、ミステリオもハリケーン・ラナで反撃。
WWE「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月23日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)のキックオフショーで中邑真輔がバトルロイヤルに参戦した。
ロウ&スマックダウンの両ブランドから18人のスーパースターが集結したこの戦いで中邑はセドリック・アレキサンダーやリコシェ、チャド・ゲイブル、ミズらと攻防を展開すると、エプロンのアポロ・クルーズにはキンシャサを叩き込んで場外へ脱落させた。
最後の6人に残った中邑だったが、ジェフ・ハーディに捕まると低空ドロップキックを食らってしまい無念の脱落。
試合終盤にはミズ、ドミニク、ゲイブルの3人が残るとドミニクがミズを場外へ蹴り落とし、ゲイブルには619を決めて最後の1人になったと思われたが、実は生き残って隠れていたミズが背後からドミニクを投げ飛ばして優勝。ドミニクを出し抜いたミズはMITBブリーフケースをコーナーで掲げて勝ち誇った。
WWE「スマックダウン」(日本時間10月31日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロがスマックダウンタッグ王者ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード)とタッグ戦で激突した。
序盤、中邑がハイキックでドーキンスに攻め込めば、フォードがトペ・コンヒーロで中邑に反撃して白熱の攻防を展開。さらに中邑がスピンキックやハイキックをドーキンスに決めるとセザーロが中邑と連携したパワースラムで追い込むもフォードがカットに入ってカウント2。続けてセザーロがドーキンスにクローズラインで攻め込んだが、最後は中邑がドーキンスのスーパープレックスに捕まると、フォードにフロッグ・スプラッシュを決められて3カウント。中邑&セザーロは連携攻撃で王者を追い詰めるも、無念の苦杯を喫した。
WWE「スマックダウン」(日本時間10月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロがドルフ・ジグラー&ロバート・ルードとタッグを組んで、ケビン・オーエンズ&ダニエル・ブライアン&ストリート・プロフィッツ(モンテズ・フォード&アンジェロ・ドーキンス)と8人タッグ戦で激突した。
ブライアンがオープニングでオーエンズのKOショーにゲスト出演すると、スマックダウンの将来について語った。オーエンズは「IC王座は毎週防衛戦を行ったほうがいい」と主張すれば、オーエンズは「俺はタッグ王者になったことがないからブライアンとのタッグはどうだろう? 名前はチーム・ヘルKOだ」と妄想を膨らました。するとそこへジグラー&ルード、スマックダウンタッグ王者ストリート・プロフィッツ、中邑&セザーロが次々に現れる。
中邑&セザーロが「俺たちがこれまでタッグ部門を率いてきたんだぞ」と難癖を付け襲い掛かると乱闘となり8人タッグ戦に発展。