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丼 | TOKYO HEADLINE
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ご当地どんぶり選手権、島根県の「のどぐろ丼」がグランプリに輝く

2019.01.21 Vol.Web Original



  20日に閉幕した「ふるさと祭り東京2019ー日本のまつり・故郷の味―」内で行われた「第10回全国ご当地どんぶり選手権」で、過去最大規模となる全18どんぶりによる選手権を制し、島根県の「のどぐろ丼」がグランプリ・観光庁長官賞に輝いた。

「のどぐろ丼」を提供した、「出雲 日本海」の加田義憲さんは「初出場だった昨年は入賞することもできず、悔しい思いをしました。平成最後の戦いに挑むため、たくさんの方々に相談し、サポートしていただきました。のどぐろを東京に届けてくれた地元の方々や、応援してくれたお客様に感謝したいです」と語った。

 グランプリには賞金50万円と副賞が授与された。

東京駅で秋を愛でるどんぶりを食べ比べ!

2016.10.10 Vol.676

 商業ゾーンも充実する東京駅はグルメスポットとしても人気。この秋、11月10日の“いい丼の日”をはさんだ10月11日から11月20日までの期間、東京駅の新しいグルメイベントとして『?秋を愛でる?東京駅丼グランプリ』が初開催される。

“収穫の秋”“食欲の秋丼”“ユニーク丼”の3つをテーマに「キッチンストリート」「黒塀横丁」「北町ダイニング」「グランルーフ」「グランルーフ フロント」「グランアージュ」「グランスタ」「キッテ グランシェ」の飲食店66店舗が参加。エントリーする全68種類のうち、66種類が東京駅限定メニューとなっている。

“収穫の秋丼”では、秋鮭のいくらや刺し身、焼鮭を盛り付けた築地 味の浜藤 醍醐味の「秋味の三色丼」や、加賀の秋を表現する贅沢素材を使用した加賀料理 金茶寮の「松茸 秋の炊き寄せ丼」などがエントリー。“食欲の秋”ではTokyo Beer Paradise by Primusによる「トリプル盛 ローストビーフ丼」、天ぷらがそびえたつビジュアルが衝撃的な天ぷら 天喜代の「“秋”の大江戸天丼」などメガ盛り系が揃う。そして“ユニーク丼”では好きなフルーツをチョイスできる果実園の「果実の園でつくるDON」などオモシロ系が揃った。提供時間や販売数は店舗によって異なるので、ホームページなどで確認を。

 また10月11?31日の期間は“No.1丼”を決定する投票を受け付けているので、ぜひ対象の丼メニューをあれこれ食べ比べて、お気に入りのどんぶりに投票してみよう。結果発表は11月10日を予定。

『?秋を愛でる?東京駅丼グランプリ』
【期間】10月11日(火)?11月20日(日)
【開催場所】東京駅周辺の参加店舗
【問い合わせ】03-6212-1740
【URL】 http://www.tokyoinfo.com

「全国丼グランプリ」おいしい丼を選出

2014.07.23 Vol.622
 
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   一般社団法人全国丼連盟が「全国丼グランプリ」を開催する。丼を通じて、地域活性化と日本全国の素晴らしい丼を多くの人に届けることを目的としたもので、全国のおいしいしい"丼"を表彰する。

 同連盟では、自薦他薦を問わず、おいしい丼を募集している。グランプリは、「天丼」「カツ丼」「牛丼」「ご当地丼」「メガ盛り丼」など全11の部門が分かれており、同連盟公式ウェブサイト内の応募ページからエントリーする。締め切りは8月31日。

 また22日付で、同連盟の会長としてお笑い芸人のとにかく明るい安村が就任。「会長に就くにあたって丼ネームは"ドン安村"になりました。丼の美味しさ、奥深さを日本全国にドンドン広めて行きたいので、皆さん器をでかく見守ってください!牛丼食べながら書いてるドン!よろしくドン!」と、コメントを寄せている。

 詳細は同連盟のウェブサイト(http://don.or.jp/)から。

丼を通して日本を元気に「全国丼連盟」発足

2014.06.21 Vol.620

 日本が誇る食文化“丼”を通じて地域活性化を目指す全国組織一般社団法人全国丼連盟(以下、全丼連)が発足した。同組織は丼ファンの全国組織化を目論み、丼を通じた地域活性化、“DONBURI”文化を世界に発信することなどを目的に設立。10日に恵比寿で行われた発足パーティーでは、全丼連理事の波房克典(一般社団法人日本ロマンチスト協会会長)が丼について熱弁。西村が「丼とは“器の中に広がる創造的な宇宙”である」というと会場は微妙な空気に包まれた。しかし、丼への熱い思いを語り続けていくと、次第に会場も盛り上がりをみせてきた。次に理事長の西村俊彦(一般社団法人日本ハンバーグ協会会長)、専務理事・八木宏一郎(一般社団法人日本唐揚協会専務理事)、理事・山村嘉克(一般社団法人日本コロッケ協会顧問)らが、賛丼のメッセージと、今後全丼連の活動を応援していくことを宣言。力強い賛同者の言葉に、拍手が送られた。さらに、発足パーティーでは、会場に集まった賛丼人50人と共に50杯の丼を掲げ、乾杯ならぬ“丼杯”を行い、その後、それを食べながら、丼交流会が行われた。
 今後、全国丼連盟では、丼を通じた地域活性化を提唱し、「全国丼グランプリ」をはじめ、さまざまなプロジェクトを推進していく予定だ。

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