性格編｜乙女座のあるあるまとめ4選！

乙女座あるある性格編①八方美人は典型的な乙女座の特徴！

乙女座の性格の大きな特徴は八方美人なところです。乙女座は他人との衝突が大嫌い。だからできるだけ衝突を避けようとします。そのため相手によって態度を変えたり自分の意見もそれとなく変えながら話をするので観察力のある人には二枚舌だと思われてしまうこともあります。

しかし二枚舌かというとそうではなくて、乙女座は空気を読む能力に秀でているのです。だから「あ、今ここでこれは言わない方が良い」というようなことを瞬時に判断して会話を進めます。絶対に正面衝突をしないので言うことは相手によって変わりますが、根っこの考えは変わらない頑固者でもあります。

乙女座あるある性格編②現実的な理想主義者

乙女座の性格あるある2番目は現実的な理想主義者という特徴です。現実的と理想主義は全く正反対の性格的な要素なのですが、乙女座さんの中では無理なく混在しています。実際乙女座さんの現実的な感覚と理想主義な感覚はとてもバランスがよく、理想を追い求めつつ現実的にできうるラインを理解しています。

そのため理想家のほかの星座（射手座や水瓶座など）と比べて乙女座の理想は実に地に足がついています。現実的に理想の世界を求めるやり方が性に合っているので、乙女座の理想はたいていかなえられます。

乙女座あるある性格編③強引な策略家気質は12星座ナンバーワン！

乙女座の性格あるある3番目は大人しく見えて意外と強引な策略家の特徴を持っていることです。縁の下の力持ちポジションが心地よくてあまり前にでないタイプの乙女座さんですが実は一番自分が正しいと思っていて、自分のやりたい方向に物事を進める舵取りは超絶技巧なみです。

コミュニケーション能力が高いので会話の中で相手の機嫌を取りながらうまいこと自分のやりたい方向に持っていきます。乙女座さんの意見が一番正しいと周りに思わせるのももちろん大得意です。その狡猾さは他のどの星座にも負けません。時間はかかっても最終的に自分のやりたいようにやっているのが乙女座の特徴です。

乙女座あるある性格編④おひとりさまが至福の時間

乙女座の性格あるある最後はおひとりさまが大好きだという特徴を紹介します。乙女座は気遣いの星座です。特に空気を読むのが大の得意で、人が嫌な気持ちにならないようにといつも気を遣っています。しかしそれは時に乙女座さんをすごく疲れさせます。

そのため乙女座は一人の時間が大好きです。一人になれば気を使う煩わしさから逃れられてやっと自由になれるのです。おひとりさまが好きな星座といえば乙女座が代表選手です。

仕事編｜乙女座のあるあるまとめ3選！

乙女座あるある仕事編①マニアックな知識欲は研究者向きの特徴

乙女座あるある仕事編でまず紹介したいのはそのマニアックな知識欲です。乙女座さんは知識欲が旺盛で知的好奇心を満足させてくれる本やドキュメンタリー映画などが好みです。そしてその傾向はなかなかマニアックで一度面白いと思うとどんどん深堀りしていきます。

人が知らないようなこと、マニアックすぎて誰もついていけないようなことに食いつきがよいので仕事なら一人で黙々と続けられる研究者に向いています。

乙女座あるある仕事編②完璧にこなす仕事は陰の立役者

乙女座あるある仕事編で次に紹介したい特徴は仕事の完璧さです。乙女座さんは完璧主義な一面があり、任された仕事は常に完璧かそれ以上を目指します。さらに人からの評価もすごく気にする特徴があるので常に人が期待する以上に仕事をこなそうと努力します。

前面に出ることが苦手は乙女座さんは人の下で働くことが得意なので、企業に入ると任された仕事をきっちりこなしてくれるためとても信頼されるポジションに立てるはずです。

乙女座あるある仕事編③人をケアする優しさは医療系でも大活躍

乙女座あるある仕事編最後は医療系に向いている人が多いという特徴です。乙女座は健康がテーマ。自分のことはないがしろにしがちですが、医療そのものに興味があるので医療系に進む人も多いし向いています。

医者や看護師もそうですが、中でも人の話を聞くことが得意で人の気持ちに敏感なので心療内科やカウンセラーに向いています。ただメンタルが若干弱く人の気持ちに敏感なため自分のメンタルも弱ってしまうかもしれません。

恋愛編｜乙女座のあるあるまとめ3選！

乙女座あるある恋愛編①自分からは告白できない小心者

いくら好きでも自分からはなかなか告白できない性格も乙女座の特徴です。相手の気持ちを読むのが得意なうえ人の気持ちをうまく操るのも得意なので好きな人が自分に好意を持っているかもすぐに察するでしょう。ただ相手の気持ちに確信を持っていても自分からは告白できない小心者でもあります。

その気の弱さが災いしてせっかくの恋愛のチャンスを何度も逃してしまうのが乙女座の恋愛パターンです。自分から行動できる積極性があるともっと素敵な恋愛チャンスに恵まれるのですが分かっていてもできないのもまた乙女座なのです。

乙女座あるある恋愛編②望みがなさそうなら諦めも早い

乙女座の恋愛あるある2番目はダメなら諦める切り替えの早さです。たとえ大好きでも現実を直視できる能力は12星座の中でもずば抜けている乙女座、ダメだと思えばあっさりと諦め気持ちを切り替えます。

最初は悲しいものの切り替えの早さは天下一品、切り替えた後はもう振り返りません。あっさりと友達として付き合うようになるでしょう。

乙女座あるある恋愛編③妄想激しい夢見る少女

最後に紹介する乙女座の恋愛あるあるは乙女座の妄想力です。乙女座は根っからのロマンチスト。幼いころから想像力が豊かでいろんなことを想像するでしょう。恋愛にもその特徴は妄想力として表れます。極度のロマンチストなのでありえないシチュエーションでもリアルに想像してついニヤけてしまうこともよくあることです。

恋愛中もロマンチックなシチュエーションに胸を躍らせ、リアルに想像してはデイドリーミングを繰り返すでしょう。でも実際には起こらないと悟っているのも乙女座の特徴で、恥ずかしいと言いながら恋人からのサプライズを待っているのが乙女座あるあるです。

弱点編｜乙女座のあるあるまとめ3選！

乙女座あるある弱点編①メンタル弱い完璧主義者

乙女座の弱点あるあるはメンタルが弱いところです。乙女座は人に気を使いすぎる性格と完璧主義な性格が災いしてメンタルが弱いのです。自分の能力が高いことを自負しているので思ったような結果が出ないとがっかり、パンパンに膨らました風船がしぼんでしまうように一気に気力をなくしてしまうことがあります。

乙女座あるある弱点編②頼まれていないことでも請け負って疲弊気味

乙女座の弱点あるあるは仕事を請け負いすぎて疲れてしまうところです。人から仕事を任せられるのが大好きな乙女座ですが、人から頼まれたこと以上の結果を残そうとします。さらに頼まれていないことでも「これもやった方がいいですよね？」と余計なことをいって自分の首を絞めてしまいます。

周りの人にとってはすごくありがたいことでしょうが、人からの頼まれごとが増えすぎてまわらなくなることもあります。やりたいのにできない状況はすごくストレスに感じるので乙女座は疲れていることが多いのです。

乙女座あるある弱点編③批判に弱い気の弱さ

乙女座あるある弱点編の最後は「人の評価を気にする小心者」」という特徴です。おとめ座さんは人を批判するのが大好きで大得意なのですが、反面自分への批判にはとっても弱い傾向があります。仕事を請け負いすぎる性格も、八方美人な性格も元をたどれば人からよく思われたいがため！

人からの評価を気にするあまり行動が遅くなることもあります。行動力がものを言う場面では乙女座はあんまり役に立たないので他の星座にお任せしましょう。

乙女座と相性がいいのはなんの星座？

乙女座と親友になる相性は山羊座

乙女座と相性が良く親友に向いている星座は山羊座です。おなじ土の星座なので基本的性格は若干似ています。似た者同士で一緒にいると居心地がよく気が合う上引っ込み思案な乙女座に対して山羊座はとても行動力があるため友達としてよいバランス、一生友達でいられる安定した相性です。

乙女座と恋人になる相性は蠍座

乙女座と恋人として相性が良いのは蠍座です。潔癖気味の乙女座は浮気をしない蠍座がピッタリです。しかも蠍座は極度のロマンチストで情熱家、あまり感情を表に出しませんがフツフツとした青い炎のような熱量を持っています。そんなところも夢見がちな乙女座にはピッタリです。

社交的で人の気持ちに敏感な乙女座と繊細で内にこもりやすい蠍座はお互いの弱点を補える相性でもあります。また蠍座が向ける熱い視線は乙女座の妄想力を掻き立ててくれるのでまさに理想的な相性といえるでしょう。

乙女座とよい仕事のパートナーとなる相性は双子座

友達や恋人には向いていないけれど仕事としてのパートナーを選ぶなら双子座がおすすめです。双子座も乙女座と同じように知的好奇心が強くとても仕事のできる人です。双子座は瞬時にやらないといけないことを判断、優先順位をつけるのも得意なので綿密な乙女座とパートナーになると最強コンビと言われるでしょう。

絶対共感する乙女座あるあるが面白い！

いかがでしたか？乙女座あるある共感していただけたでしょうか？乙女座の性格をまとめて言うと「現実的でロマンチストな小心者」です。そして12星座の中ではどの星座ともうまくやっていけるナンバーワンの社交性を持っているので、周りにあまり敵を作らない人がいれば乙女座かもしれません。

今回は星座の話をしてきましたが、血液型で人の性格を読んでいくのも楽しいものです。おとめ座の人の性格がもっと知りたいのなら各血液型の記事も合わせて参考にしてみましょう。