ホリエモンこと堀江貴文氏が31日、都内の会場で「ホリエモン万博」開催発表会見を行った。
同イベントは、2月3日(土)と4日(日)に六本木を中心とした27会場行われる“分散型都市フェス”で、イベント、展示、飲食、参加型の30以上のコンテンツを用意。ホリエモンが好きなことだけを集め、参加者とともに遊ぶ、いわば大人の文化祭。
「1つの会場でイベントを行うほうがよっぽど楽だけど、創業の地でもある六本木の街を活性化させたいと思い多くの会場を使うことにした。六本木と言えばホリエモンだし(笑)。そんな六本木が高齢化し、またチェーン店も増え、雰囲気が変わってきた。古き良き大人の街六本木を取り戻したいという思いもある」と分散型都市フェスにした理由を説明。
コンテンツの目玉は「怒涛の講演会」。乙武洋匡、鈴木おさむ、古市憲寿、岩崎夏海、さだまさし、津田大介、西村博之、茂木健一郎ら豪華ゲストが登場する。堀江氏は「乙武さんのぶっちゃけトークに注目です。とんでもないエロトークが展開されるかも」と危険な(?)予告も飛び題した。
そのほか、堀江貴文氏のバイオグラフィーや、発行書籍を展示された「ホリエモン展」、山田孝之らが参加するクラウドファンディングを利用する映画企画のプレゼンや、資金調達に成功して製作された映画の紹介をする「CAMPFIRE映画祭」、フリースタイルラップと人狼ゲームがコラボレーションする「軟式globe×ラッパー人狼」、ホリエモンも参加しR-1のネタを披露する「節分豆まき!H-1お笑いネタ祭2018」、こだわりの日本酒とグルメが楽しめる「日本酒祭」、ハイスペック男子とハイスペック女子による「街コン」など盛りだくさん。