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予告犯 | TOKYO HEADLINE
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やっぱり大好き、ドキドキハラハラ 映画『予告犯』

2015.12.17 Vol.656

 衝撃的な展開と鮮烈なメッセージ性が話題を呼んだ筒井哲也原作の同名漫画を、生田斗真を主演に迎え映画化した話題作。監督は『ゴールデンスランバー』の中村義洋。共演は、戸田恵梨香、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々ら。

 Tシャツ姿に新聞紙の頭巾を被り、自らを“シンブンシ”と名乗る謎の人物がネット上に出現。シンブンシは、罪を犯しながら法では裁かれなかった者たちを暴露し、制裁を“予告”。名指しされた者たちが、次々とその予告通りの被害に遭う。シンブンシの捜査に乗り出した、警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香は、彼らが複数犯であることに気づくが、吉野をあざわらうように予告と制裁は続き、ついには政治家の殺害予告に至ってしまう。

共演者が語る、東山紀之はファニーな『進撃の巨人』!?

2015.05.26 Vol.643

 6月7日から放送のWOWOWドラマ『連続ドラマW予告犯-THE PAIN-』の完成披露試写会が25日、都内にて行われ、東山紀之、戸田恵梨香、桐谷健太、橋本さとし、中村義洋監督が登壇した。
 本作は、6月6日公開の生田斗真主演映画『予告犯』のスピンオフとなる連続ドラマ。法を逃れた者たちに、ネットを利用して制裁を加える謎の覆面集団“シンブンシ”の事件から1年後、新たに現れた“シンブンシ”のリーダー・佐久間を東山が演じる。

「劇場版の(生田)斗真が非常に素晴らしかったんですが、本作は趣を変えつつ負けないものになっていると思います」と、出来栄えに自信を見せた東山。共演者について質問された東山は、痴漢えん罪の被害者を演じた桐谷を「現場のムードメイカーとなってくれて、芝居もすごくリアルだった」と賞賛。しかし「実際に経験があるんじゃないかというくらい…」と続け、これには桐谷も「えん罪ですって!」と、劇中の役さながら懸命に否定。ところが戸田が「そういえば私と以前、共演したときもストーカー役だった」とさらに追い打ちをかけ、一同が爆笑するという一幕も。

 一方、桐谷は東山について「東山さんはすごくクールに見えて、実はファニーな人なんです」。グループの一員を演じた橋本も「劇中で、倒れた佐久間を抱き起すシーンがあるんですが、東山さんをつかんだら上腕二頭筋が『進撃の巨人』みたいにガチガチだった。筋肉質だけどファニーな方です」と笑いを誘っていた。

映画『予告犯』の約1年後を描いたドラマで主演 東山紀之

2015.05.23 Vol.643

6月6日に全国でロードショー公開される生田斗真主演の『予告犯』の連動ドラマがWOWOWで6月7日から放送される。主演は生田の先輩であり、時代劇から現代劇、舞台など俳優として幅広い活躍を見せる東山紀之。ネット上で闇の裁判を行う謎の覆面男・シンブンシの正義と悪、表と裏という2つの人格を演じる。

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