パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで3月3日(木)より6日(日)までの4日間にわたり開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2016」について3日、都内の会場で記者会見が行われた。2016年のニューモデルを含むボート・ヨット約190隻を中心に、ボート免許からマリーナ等の保管施設、マリンレジャー関連情報を一堂に会した同ショーは、毎年多くの来場者が訪れる。今回は特に女性に向けて“海へのはじめの一歩を応援”を提案。勝間和代氏による海・ボート遊びにまつわる講演や、夏のコスメ指南など女性向けのプログラムを多数用意する。
会見ではサプライズで、オーストラリアクインズランド・レッズの五郎丸歩氏がビデオメッセージで登場。「僕のオンタイムはもちろんラグビーですが、もうひとつボートフィッシングというとても大切なオンタイムがあります。浜名湖や駿河湾などで、時間さえあればいつも海に出ています。釣った魚はいつも持ち帰っておいしく食べています。これまで釣った中で一番大きいのは15㎏のブリ。釣れないこともありますが、海にいるだけで心身ともにリフレッシュできます。ぜひみなさんもボートショーで海への第一歩を体感して下さい。またラグビーはもちろん、オーストラリアからの釣りの報告を楽しみにしていて下さい」と「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に声援を送った。