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アサヒビールがラグビーW杯2023フランス大会のワールド・ワイド・パートナーに

2021.04.27 Vol.Web Original

 

 アサヒビール株式会社がラグビーワールドカップ2023フランス大会のワールド・ワイド・パートナー契約を締結、27日、オンラインで記者発表会を行った。アジアの企業がラグビーW杯のワールド・ワイド・パートナーとなるのは初。これによって『アサヒスーパードライ』は大会オフィシャルビールとなり、大会を盛りあげる。

 同社の塩澤賢一代表取締役は「ワールドラグビーが掲げる、品位、情熱、結束、規律、尊重というラグビーの価値観のもと、世界中を魅了する大会を共に創り上げていきます」とスピーチ。

 大会は2年先ではるが、コロナ禍において、ワールド・ワイド・パートナーとなることを決定した理由を聞かれると、塩澤代表取締役は「ラグビーは、ヨーロッパ、オセアニア、日本の三極を中心に商売をしているものにとっては大変魅力のあるスポーツなので、これに向けて取り組むことを決断した。たしかに(コロナを巡る状況については)分からない部分はありますが、その頃には今の状態とはまったく違う世界になっていると信じている」と、力強く語った。

春風亭昇太、五郎丸歩、二階俊博幹事長【今月の一言】2019.6.7〜7.4

2019.07.10 Vol.720

 春風亭昇太が結婚報告

「59歳。ついに、ついに結婚することになりました。還暦前になんとかなりました!」

(6月30日放送の「笑点」で)
→別になんとかしなくても…。

「日本が優勝します」の言葉に笑いが起こり五郎丸歩が

「何で笑うんですか。本気です」

(6月12日、ラグビーW杯の開幕100日前イベントで)
→笑う奴が失礼。ファンが来てるんじゃないの?

 自民党の二階俊博幹事長があいさつで

「選挙を一生懸命頑張ったところに予算をつけるのは当たり前だ。そういうことをやらないと自民党の存在価値がない」

(参院選比例区に立候補予定の自民現職・三木亨参院議員の激励会で)→存在価値ですか。

ラグビーとウィルチェアーラグビー、両日本代表がプリントされた特別機が就航

2019.03.19 Vol.Web Original

ラグビーW杯期間中にウィルチェアーラグビーワールドチャレンジを開催
「ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ 2019」(10月16~20日、東京・東京体育館)のオフィシャルパートナーを務めるJALが、ラグビー日本代表とウィルチェアーラグビー日本代表を片面ずつに描いた特別塗装機の就航を3月19日から開始した。同機はこの日の12時50分、羽田発の函館便が初航。今年12月頃まで沖縄、函館、小松、出雲、徳島、大分、長崎、熊本、鹿児島の各便で就航する。

 この日はラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロ所属の五郎丸歩、ウィルチェアーラグビー日本代表の池崎大輔ら関係者が参加しお披露目会が開催された。

 今年は「ラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会」が9月20日に開幕し11月2日まで行われる。その予選リーグと決勝リーグの間の日程でウィルチェアーラグビーの世界大会である「ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ 2019」が開催されることとなったことから池崎は「そこでいい結果を出して、ラグビーの決勝リーグにつなげたい。ウィルチェアーラグビーの魅力を発信しながらも、ラグビーの熱を上げていけるように頑張りたい」などと話した。

復興スタジアムで釜石とヤマハがメモリアルマッチ!桜庭監督「次の時代に何かをつなげる熱い試合を」

2018.05.16 Vol.Web Original

「キックオフ!釜石 8.19 鵜住居復興スタジアム オープニングイベント」の発表記者会見が15日、都内で開かれ、スタジアムのホームチームである釜石シーウェイブス RFCがジャパンラグビートップリーグの強豪ヤマハ発動機ジュビロとメモリアルマッチを行うことが発表された。記者会見には、釜石シーウェイブス RFCの桜庭吉彦GM兼監督と小野航大主将、ヤマハ発動機ジュビロの清宮克幸監督と堀江恭佑主将、そして五郎丸歩が登壇し、意気込みを語った。
 
 東日本大震災後、両チームが試合したことがきっかけとなって対戦が実現。震災後活動もままならない状況のなか、釜石シーウェイブスは市民の後押しで2011年5月に活動を再開。そして同6月、ヤマハ発動機ジュビロが釜石シーウェイブスそしてラグビーの街である釜石を応援するために駆け付け、試合を行った。その行動への感謝を込めて、ヤマハを招待し、試合をすることになった。

五郎丸、又吉ら2015年最も輝いた男性に

2015.11.20 Vol.655

 今年最も輝いた男性を表彰する『GQ Men of the Year 2015』の授賞記者会見が19日、都内で行われた。受賞者は、ラグビー日本代表の五郎丸歩、俳優の鈴木亮平、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、作家で芸人の又吉直樹、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、俳優の吉田鋼太郎の6名。

 集まった輝く男たちのなかでも特に注目を集めたのは、ラグビー日本代表の五郎丸。「私個人というよりも日本ラグビー界の代表として私が受け取ったという印象。2019年にはラグビーワールドカップも開催されますので、皆さんのお力添えをよろしくお願いします」と、あいさつした。2015年は「ラグビー一色の一年」と振り返り、「日本のみなさん、世界のみなさんに日本のラグビーに注目してもらえた非常に思い出に残る年になった」とした。2月からオーストラリアのレッズでプレーするが、「ここまで海外での経験がないのでメイドインジャパンでしっかりと期待に応えられるように力を発揮したい」と意気込んだ。

 同賞は、男性誌『GQ JAPAN』が、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈るもの。また、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアする人物を選んでいる。

 この日はまた、世界で活躍するBABYMETALに『Discovery of the Year』が贈られた。

松岡修造が今年最も輝いた男!「選ばれたことが、GQ…」

2015.11.19 Vol.654

 男性誌『GQ JAPAN』が今年最も輝いた男性に贈る『GQ Men of the Year 2015』の受賞記者会見が19日、都内で行われた。作家で芸人の又吉直樹、俳優の鈴木亮平、ラグビー日本代表の五郎丸歩、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、俳優の吉田鋼太郎らが出席した。

 各受賞者が神妙な面持ちであいさつをするなか、松岡はいつもとは違うものの独自路線を貫いて会場を沸かせた。受賞後のあいさつでは「僕が選ばれたのがGQ…グレイト・クエスチョン。(今日は)GQらしく……話さない!」とスピーチ。同誌の最新号(24日発売)には、各受賞者と同様に、松岡のインタビュー記事とポートレイトが掲載されるが、「この10年で初めてガッツポーズをしなかった」と話した。

 揃ってのトークセッションでは、MCがいるにも関わらず、松岡が隣りに立っていた五郎丸に自ら質問するシーンも。彼から誇りやプライドという言葉を引き出すと、「自分に自信を失わせるのは自分。だから、Believe in me!」と、松岡らしいコメントで締めくくった。

 松岡は、応援をはじめとしたさまざまな活動を通じて日本を元気にしたという理由で選出された。

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