朝夏まなと主演ミュージカル『Little Women ―若草物語―』の公開ゲネプロ前会見が、9月2日に都内で行われた。登壇したのは、主人公ジョーを演じる朝夏まなと、長女メグ役・彩乃かなみ、三女ベス役・井上小百合(乃木坂46)、四女エイミー役・下村実生(フェアリーズ)の4名。
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乃木坂46・井上小百合「キラキラした人生を演じたい」ミュージカル『Little Women ―若草物語―』
乃木坂46の井上小百合が8月20日、ミュージカル『Little Women ―若草物語―』の出演者あいさつ&公開稽古に出席した。
レキシ楽曲のミュージカル開幕!……なのに主演の山本耕史は「今でも分からない部分ある」
歴史をテーマにしたユーモラスな楽曲で人気のアーティスト、レキシの楽曲で綴るミュージカル『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターで幕開けした。
同日、初日公演を前に報道陣向けのフォトコールが行われ、舞台の冒頭部分だという約15分程度が公開された。
山本はジャージにメガネ、松岡茉優は弁慶のいで立ちで、刀をブンブン振り回す佐藤流司と対峙。時代は急に変わって少しだけ懐かしめの現代風に。そこでは山本演じる役柄はどうやら長い期間部屋に引きこもっているよう。舞台上には笑顔があふれ確実に楽しい雰囲気が広がっていたが、公開されたシーンだけでは、舞台の全ぼうはチラリとも見えてこなくて……。
レキシの名曲で綴るミュージカル『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』追加公演決定
アーティスト、レキシの楽曲で綴る愛のミュージカル、愛のレキシシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』の追加公演が上演が決定した。追加されたのは、東京公演は3月21日18時30分、大阪公演は3月30日13時。
本作は、歴史をテーマに、ファンキーなサウンドに乗せて歌って人気を集めるレキシの楽曲をもとにしたミュージカル。劇中には、「狩りから稲作へ」、「きらきら武士」、「姫君Shake!」、「SHIKIBU」、「最後の将軍」、「墾田永年私財法」、「そうだレキシーランド行こう」といった楽曲が登場する。原案と演出は、たいらのまさピコこと河原雅彦、振付は梅棒が担当する。
主演は山本耕史。松岡茉優、佐藤流司、高田聖子、乃木坂46の井上小百合らが出演。藤井隆、八嶋智人らが脇を固める。レキシ本人の出演はない。
東京公演は、TBS 赤坂 ACT シアターにて3月10~24日。大阪公演はオリックス劇場にて3月30、31日。追加公演のチケットは2月23日発売。詳細は公式サイトで。
【乃木坂46】メンバー出身地まとめ♬ 卒業メンバーも“だいたい全部”
2018年は2年連続レコード大賞を受賞、記録的な写真集の売り上げと何かと話題のアイドルグループ乃木坂46。現在在籍メンバーは1期生から3期生で36名。昨年末に新規加入した4期生が11名で計47名となる。※2019年1月現在
乃木坂46 井上小百合「初写真集の発売日は24年前の出産予定日」
乃木坂46の井上小百合が12月14日、都内で初写真集発売記念イベントに登壇した。今回の写真集は今年の3月に『乃木坂工事中』(テレビ東京系 https://tv-aichi.co.jp/nogi-kou/ )で、写真集を作りたいとプレゼンしたことで実現したもの。ロケ地は「ずっと行ってみたかった場所」として希望したスイス。スイスでは、チューリッヒ、マイエンフェルト(ハイジ村)、レマン湖のほとりにあるローザンヌ、モルジュ、ジュネーブをまわり約1週間かけて撮影された。
レキシの楽曲で河原雅彦がミュージカル! 山本耕史が主演
歴史をテーマに歌い人気を集めるレキシの楽曲で綴るミュージカル、愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」が上演されることが発表された。2019年3月10日~24日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。大阪公演もある。チケット発売は年明け1月12日。
主演は山本耕史。松岡茉優、佐藤流司、高田聖子、乃木坂46の井上小百合らが出演。藤井隆、八嶋智人らが脇を固める。原案・演出は、「たいらのまさピコ」こと、河原雅彦。河原は上演台本も担当する。レキシ本人の出演はない。
上演決定にあたり、レキシらがコメントを寄せている。コメントは以下の通り。
■レキシ(池田貴史)
この度はレキシをテーマにしたミュージカルで、しかもあたくしの楽曲を使っていただけるとのことで、誠に恐悦至極に存じます!
役者の方々ももの凄い方々ばかり!とても嬉しいです!一体どんな舞台になるのか、
まさピコワールド超楽しみにしております!
■たいらのまさピコ(河原雅彦)
「実現させない限り死ねない」と心に決めてる企画が自分にはいくつかあって、その筆頭がレキシアターでした。死なずに済んでよかった。。。どんな舞台になるのかって?抜群に甘く切なくファンキーな曲達に誘われ『愛の始まり』にゆる〜くたどり着く、愉快なイベントっぽくなるんじゃないですか?この機会を僕もうんと楽しみます。めちゃめちゃ気楽に遊びにきてもらえたら。池田さんから素敵なレキシネームももらえたことですし、うんと頑張ります!
■山本耕史
これまで数多くの舞台に立たせていただきましたが、正直、どんな作品になるのか見事に予測がつきません。責任を果たせるか不安でいっぱいですが、未知との遭遇と言ってもいいようなワクワク感も同時に感じています。初めてご一緒させていただくアーティストさんとの作品、精一杯務めます!
舞台版「セーラームーン」で乃木坂46覚醒
幅広い世代に愛されている漫画・アニメ作品『美少女戦士セーラームーン』が、舞台「乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』」として、東京・天王洲銀河劇場にて上演中だ。本作は乃木坂46のメンバー10名が「Team MOON」と「Team STAR」の2チームに分かれてセーラー5戦士を演じている。11日に行われたゲネプロでは「Team STAR」が熱演。
「Team STAR」は、セーラームーン(月野うさぎ)に井上小百合。セーラーマーキュリー(水野亜美)渡辺みり愛、セーラーマーズ(火野レイ)寺田蘭世、セーラージュピター(木野まこと)梅澤美波、セーラーヴィーナス(愛野美奈子)役を中田花奈が努めた。
乃木坂46白石麻衣がセーラームーンの母親に!?
90年代に一世を風靡したアニメ『美少女戦士セーラームーン』が、6月、9月に舞台作品として蘇る。今回の舞台では「Team STAR」と「Team MOON」と2チームでのダブルキャストで行われる。
既に公式サイトなどでは、メインキャストや上演スケージュールなどは発表されていたが、19日に乃木坂46の中心メンバー白石麻衣が友情出演することが発表された。白石は、主人公セーラームーンの前世の母親であるクイーン・セレニティとしてスペシャル映像での出演となる。
また、終演後全ての公演でスペシャルライブショーの開催や、回替わりのイベント企画の実施も発表された。
6月8〜24日は天王州銀河劇場。9月21〜30日はTBS赤坂ACTシアターで上演される。
【Team STAR】セーラームーン/月野うさぎ:井上小百合のコメント
「25 周年を迎えた今でも、色褪せず、輝き続ける歴史ある作品に携われることを心から光栄に思います。見た目の華やかな世界観、そのファッション性の高さも然ることながら、個のキャラクターが持つ強さやかっこよさ、物語の奥深さに魅力を感じたのと、演出のウォーリー木下さんと、この作品をつくることができたら面白くなりそうだなと思ったのがきっかけで、挑戦を決意した次第です。観に来てくださった方には、漫画原作作品のリアル体験に留まらず、演劇としての醍醐味を味わい、楽しめるような作品にできたらなと思います。全力で向き合っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします」
【Team MOON】セーラームーン/月野うさぎ:山下美月のコメント
「「月にかわって、おしおきよ!」というセリフは、幼い頃より私の憧れで何度聞いても心が躍ります。登場する人物それぞれに魅力があり、愛とパワーと輝きに満ちた世界をお届けいたします。ご満足していただけるよう、セーラームーン/月野うさぎちゃんとして全力を尽くしてまいりますので、是非劇場まで足をお運びいただけたら嬉しいです」
乃木坂46井上小百合が本庄市の観光大使に就任「いつか本庄市でライブをしたい!」
アイドルグループ乃木坂46の井上小百合と水戸ホーリーホック所属内田航平選手が、埼玉県本庄市の観光大使に就任し、10月1日に同市の「はにぽんフェスティバル2017」での就任式に登壇した。
内田選手と井上は、同市の出身。観光大使に就任した感想として、内田選手は「J2でまだ知名度の低い自分を選んでもらって、素直に嬉しかったです」。井上は「生まれ育った地元に、何か恩返しができる機会をもらえたことをありがたく思っています」とコメントした。
同イベント内に行われた観光大使就任イベントで内田選手は、幼稚園時代にサッカーを始めるキッカケなどを語り、井上は地元の女堀川で、ザリガニやタニシをとった思い出や、中学生の吹奏楽部時代でのエピソードなどを語った。
また、吉田信解本庄市長との本庄弁トークで会場を沸かせた。
【乃木坂46】齋藤飛鳥がどんくさいメガネ姿? 舞台版『あさひなぐ』
19日東京・EX THEATER ROPPONGIにて「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中のコミックを原作にした、舞台「あさひなぐ」の公開稽古が行われた。公開稽古の前には囲み取材が行われ、乃木坂46から主人公・東島旭役の齋藤飛鳥のほか、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子と、元宝塚・真琴つばさが登壇した。
明日に初日公演を控える現在の心境を尋ねられたメンバーは「実感が湧かない。キャスト、スタッフみんなで最後までがんばりたい」(衛藤)、「なぎなたなど初体験の苦労がたくさんあった稽古期間だった」(生駒)。「今回は男性的で荒っぽい役で、見た目からして普段のアイドルとは全然違うので、最後まで乃木坂46だとバレないようにがんばりたい」(井上)、「ナチュラルボーンクズの役なんですけど、なぎなたが好きだという芯を出せたら」(新内)、「お面をかぶってるんですけど、試合は本当に私たちがしてるので!」(北野)とそれぞれに意気込みを語った。主人公・東島旭(齋藤飛鳥)のライバルである一堂寧々を演じる堀は「実際はゆとり世代の2人でバチバチしてないんですけど、殻を破りたい」とコメント。宮路真春役の若月は、映画版で同役を白石麻衣が担当することを引き合いに出し「まいやんのファンの方に〝若月もやるじゃねえか〟と思ってもらえるようにがんばりたい」と意気込みを語った。
主演の齋藤は「メガネ姿がどんくさいので、それを見られるのが恥ずかしい」と語り、さらに記者からほかのメンバーで気になる役柄を聞かれると、「26歳…? 新内が制服を着て、私と同い年の役を演じてるのがすごい」と乃木坂最年長メンバーの新内をいじり、新内が「25だよ!」と訂正して記者らを笑わせた。