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「今年の漢字」応募締め切りは6日! 発表は14日に京都・清水寺で

2020.12.02 Vol.Web Original

 2020年の「今年の漢字」の応募の締め切りが6日に迫っている。今年1年の世相を漢字一字で表現するもので、その候補を広くから募っている。最多応募数の漢字が「今年の漢字」に決定する。

 発表は14日。京都・清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)によって発表する。そして、一年間の出来事を清めるとともに、明るい新年となるように願いを込めて奉納する。

 応募は、特設応募サイトからできるほか、はがきや書店や図書館の応募箱からできる。

 「今年の漢字」は公益財団法人日本漢字能力検定協会による年末恒例のイベントで1995年にスタート。今年で26回目を迎える。

ロビーから本堂が臨める!京都河原町に寺院共存型「三井ガーデンホテル」開業

2020.10.25 Vol.734

 京都河原町に500年以上の歴史を誇る「多聞山鐙籠堂浄教寺」との寺院共存型ホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」が開業。浄教寺由来の装飾品などを随所に配したユニークな複合建物は一見の価値あり。開業を記念して2021年3月31日まで有効の宿泊招待券(素泊まり、定員2名、「モデレートツイン」「モデレートクイーン」どちらかを予約時選択)を1名にプレゼント。(係名:「三井ガーデンホテル」)

<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2020年11月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4110

柴咲コウがマジックアワーの京都で感動パフォーマンス! 10日から見逃し配信も

2020.08.06 Vol.Web Original

 柴咲コウが自身の誕生日である8月5日、プレミアムイベント「KO SHIBASAKI 2020 Birthday Party “DRESS THE KO”」を京都で開催、その模様をライブ配信した。

 毎年、柴咲が公式ファンクラブ「KO CLASS」の会員限定で開催しているバースデーパーティを、無観客ライブ配信で開催したもの。会場は京都、法観寺の八坂の塔を臨む場所で、夕陽が赤く染まるマジックアワーにタイミングを合わせスタートした。ライブは「最愛」で始まり、ドラマ『オレンジデイズ』主題歌だった「Sign」のカバーを初披露。新旧の楽曲を織り交ぜたセットリストで、新曲「BIRTH」を初披露し、締めくくった。どの楽曲も、映像クリエイターの吉田拓巳によるデジタルアートによる最先端の演出が施された映像でライブ配信された。

「夕陽に染まる京都の景観と最先端のデジタルアートという対極なものが化学反応を起こし、これまでには無い形でのライブ配信をお届けできたかと思います」と、柴咲。また「皆さまの反応がダイレクトに伝わるライブ配信は、またひとつの新しいコミュニケーションの形なのだと感じています」とコメントを寄せている。

 ライブの様子は、10日から「新体感ライブ CONNECT」で見逃し配信がある。配信チケットは3000円。

柴咲コウ、誕生日に京都から無観客ライブ配信

2020.07.12 Vol.Web Original

 柴咲コウが、8月5日にプレミアムイベント「KO SHIBASAKI 2020 Birthday Party “DRESS THE KO”」を配信する。

 毎年、柴咲が公式ファンクラブ「KO CLASS」の会員限定で開催しているバースデーパーティを、誕生日当日の8月5日に無観客ライブ配信にて開催するもの。またこのライブを、「新体感ライブ CONNECT」で配信、また本編開始前にYouTubeチャンネル「柴咲コウ公式 ‘Les Trois Graces’ Channel」にて無料ライブ配信が行われ、その一部を視聴できる。

 ライブは、映像クリエイターの吉田拓巳氏による洗練されたデジタルアートと、叙情的な京都の景観が融合する一夜限りのプレミアムなイベントになるという。

 詳細は、『DRESS THE KO』特設サイトで。

近畿3府県、緊急事態宣言を解除へ。安倍総理「大阪は商人の街。コロナ時代の新たなモデルを」

2020.05.21 Vol.Web original

 政府は21日、大阪、京都、兵庫の3府県の緊急事態宣言の解除を正式に表明。東京、埼玉、千葉、神奈川、北海道の5都道県の解除は見送った。

 政府はこの日、専門家らによる諮問委員会を開き、緊急事態宣言が解除されていない8つの都道府県の扱いについて協議した。大阪、京都、兵庫の3府県は、解除基準の一つである直近1週間の新規感染者数が10万人あたり0.5人以下に抑えられていることなどから、宣言解除の方針を固めた。夕方に開かれる新型コロナウイルス対策本部で正式決定する。

 近畿3府県での解除について安倍総理大臣は、「関西地域の皆さんは、社会経済活動を本格的に再開していくという、次なるステージが始まります。大阪は商人の街。コロナ時代の新たな商売のあり方のモデルを示していただくことを期待しています。抗原検査などによる検査体制の拡充、医療提供体制の強化など、次なる流行の波に対する備えも、知事や自治体の皆さんと連携し、万全を期していきたい」と語った。

 一方、宣言を据え置いた5都道県については、「新規の感染者は確実に減少しており、医療のひっ迫状況も改善傾向にある」とした上で、「週明け早々の25日にも専門家の皆さんに状況を評価いただき、今の状況が継続されれば、期間満了を待たずに解除も可能になると考えている」と、早期の宣言解除への考えを示した。

京都・仁和寺の瞑想法「阿字観」の魅力とは?

2020.03.23 Vol.web Original

「阿字観(あじかん)」とは、真言密教の経典「大日経」に基づく瞑想法。梵字の「(阿)」を心の目で見つめ、宇宙の真理の現れとされる大日如来との一体感を得て創造的に生きるための瞑想法で、一般的な座禅と違う密教独自の呼吸法でより深いリラックスを感じられるという。2月19日には京都・仁和寺の吉田正裕執行長が講師を務め、夜景の美しい会場で、メディア向け体験会を開催。一人ひとりの前に「(阿)」と書かれた掛け軸が置かれ、吉田さんの指導で声を出しながら息を吸ったり吐いたりする独特の呼吸法などを教わった。

 この4月から行われる「阿字観」の入門教室は、新生活に必要な集中力を養い、リラックスするにはぴったりだ。

サブスク×素泊まりで「低コストホテル」を実現! あのイケメン社長がホテル業にも着手

2019.06.17 Vol.Web Original

 アマゾンプライムビデオの人気番組『バチェラー・ジャパン』シーズン1でバチェラーを務めた、株式会社クラスの久保裕丈代表取締役。最近またメディア露出が目立つイケメン王子、自身の事業も順調だという。4月にはITベンチャー企業の株式会社TRASTAのインバウンド向けホテル「住亭(ステイ)」に、ホテル業界初の”全室サブスク家具導入ホテル”としてサブスク家具を展開した。

「そうだ 京都、行こう。」新ナレーターに柄本佑 長塚京三からバトン

2019.01.25 Vol.Web Original



 25周年を迎えた「そうだ 京都、行こう。」でおなじみの人気CMシリーズの最新版が26日からオンエアになる。東海旅客鉄道株式会社の2019年春キャンペーンで、ナレーターは柄本佑が担当する。

 25年にわたりナレーションを務めてきた長塚京三が昨年秋のキャンペーンCMで卒業。今作から柄本にバトンタッチする。長塚は「佑くんのパフォーマンス、とても楽しみにしています。レッツ、エンジョイ!」とエールを送っている。

 ナレーションを務めることについて、柄本は、普段仕事についてはあまり意見を言わない家族から、「いい仕事をもらったね」と言われたそうで、「ちょっと親孝行でしたね、喜んでいました」と、コメントしている。

長塚京三「そうだ 京都、いこう。」を卒業! 最新CMでラストナレーション

2018.10.09 Vol.Web Original



 長塚京三が9日、都内で行われた「そうだ 京都、いこう。」25周年記念ポスター展のオープニングイベントに出席、シリーズの当初からCMに携わった髙崎勝二監督とともに、歴代のCMを振り返った。

 イベントでは、シリーズ当初からを担当してきたナレーションを、2018年の秋CMで卒業することも明らかになった。
 
「コマーシャルが25年間流れますと、それを耳にするにつけ、いい仕事をさせていただいているな、と。とてもいい役回りをさせていただいた」と長塚。さらに「コピーありきであるし、映像ありき、音楽ありきで、完全なる分業の上で、僕が一番最後に一番気持ちのいいところに乗せていただいて気持ちよくやらせていただいているということでした。これは本当にスタッフとの共同作業。感謝の意を捧げたい。どうも長いあいだありがとうございました。25年間、とっても気持ちよくやらせていたきました」と、一つひとつの言葉をかみしめながらあいさつした。

 髙崎監督は長塚は大きな存在だといい、「映像に関しての理解度があるし、聞いていて、安心があります。最後はいつもおまかせという感じでした」とコメント。それに対し長塚は「……空気を読むことを覚えました。スタジオの厚いガラスを通して、これはこうじゃないんだろうなっていっているんだろうな、とか」と話し、笑わせた。

京野菜に舞妓さん! 東京で“ほんまもんの京都”に出会う/2月6日(火)の東京イベント

2018.02.06 Vol.Web Original

 京都の魅力を広く発信する、京都創生PR事業『京あるきin東京 2018』が3月11日まで都内各所にて開催中。8回目を迎える今年は、総合テーマを「京まなび-知るともっと 日本が好きになる-」として、より京都の魅力をさまざまに体感しながら“まなぶ”企画が満載。イベント期間中は、多彩かつ奥深い京都の魅力を発信する101のプログラムを「見る」「知る」「食べる」の3つのカテゴリーに分けて都内各所で展開する。

今年も京都市の魅力を“KIZOKU”がダンスで表現

2018.01.20 Vol.web Original

 京都市が19日、市政PR動画「平成KIZOKU2」の第2弾を公開した。

 京都の魅力をエキセントリックなダンスと音楽で紹介するという全く新しい取り組みとして注目を集めた「平成KIZOKU」。シリーズ累計再生数100万回以上、メディア掲載多数と大反響を頂いた本シリーズですが、2017年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、「ACCファイナリスト」受賞、「2017 MADE IN OSAKA CM AWARDS」においても、テレビCM部門で最優秀賞を受賞するなど、更に勢いを増している。

 また、同日第2弾動画公開に合わせて、若者の街・原宿を白塗がジャックするイベントを行った。

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