Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
今川碧海 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

稲葉友、理想のバレンタインデーは「珍妙」に

2017.01.19 Vol.682

  稲葉友が19日、都内で行われたセブン&アイ・ホールディングスの「バレンタイン発表会」に、黒羽麻璃央、今川碧海とともに登壇した。

 バレンタインデー関連のイベントだけに、稲葉と黒羽はスーツ、今川はカジュアル風と女子をキュンとさせるような装いで登場。現役高校生の今川が「厳かな場所にすいません」とあいさつすると、稲葉と黒羽は「17才で厳かって言えたら十分だよ」と優しくフォロー。JUNON BOYのチームワークを見せつけた。

「みんなを喜ばせたかった」という稲葉は、サービス精神旺盛なトークを展開。「(バレンタインデーには)お兄ちゃんに渡してと女の子が訪ねてきていたので、(預かった)チョコを全部食べてやった」、「父がもらってきたチョコを全部食べてやりました」。黒羽が小学生の時に同じ女の子から6年間ずっとチョコレートをもらっていたエピソードには「毎年もらえるのはお母さんだけだと思っていた!」など、残念な思い出を次々に繰り出した。

 チョコレートをもらう理想のシチュエーションについて聞かれた時も、「(設定は)高校時代。授業が終わったのに僕はまだ(机で)寝ているんです。みんなは僕を置いて帰ってしまっていて……そこにロッカーから出てくる! 珍妙なのが好きなんです。素直じゃないというか、(目的を達成するための)手段を間違っている。エネルギーの使い方を間違えている子を愛おしいと思います」と、“珍妙”な答え。意見を求められた黒羽は「……変化球が多くて…」と困惑していた。

 ややウケな会場に稲葉は、「ウケてない……苦い思い出を持って帰ります」と新しいバレンタインデーの想い出を作ったようだった。

 セブン&アイ・ホールディングスでは、セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフトなど各社が独自のテーマを設け、チョコレートを始め、メンズケアアイテムなどさまざまなアイテムを用意している。

Copyrighted Image