「RIZIN LANDMARK vol.1」(10月2日)での第1試合で一本勝ちを収めた渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)がリング上で榊原信行CEOに妻・青野ひかるのRIZIN参戦を直訴した。
渡部はこの日、内藤頌貴(パラエストラ松戸)と対戦。試合開始早々に渡部は左足にタックルにいくと右足を刈ってテイクダウンからすぐにサイドポジションに移行。ダースチョークに内藤をとらえ、1分34秒、ダースチョークで一本勝ちを収めた。
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114「RIZIN LANDMARK vol.1」(10月2日)での第1試合で一本勝ちを収めた渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)がリング上で榊原信行CEOに妻・青野ひかるのRIZIN参戦を直訴した。
渡部はこの日、内藤頌貴(パラエストラ松戸)と対戦。試合開始早々に渡部は左足にタックルにいくと右足を刈ってテイクダウンからすぐにサイドポジションに移行。ダースチョークに内藤をとらえ、1分34秒、ダースチョークで一本勝ちを収めた。
「RIZIN.29」(6月27日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で「RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント」の1回戦、大阪ラウンドの4試合が行われた。
瀧澤謙太(フリー)と今成正和(今成柔術)が対戦し、瀧澤が3-0の判定で勝利を収めた。
試合は打撃の瀧澤と足関節の今成という図式となったが、中央を取った今成の周りを瀧澤がサークリング。距離を取ってタイミングを図りながらパンチを放っていく瀧澤。ノーガードで歩いて距離を詰める今成だったが、瀧澤を捕まえることはできない。
瀧澤はパンチを放ちダウンさせるが、安全運転で追撃には出ないため単発で今成はすぐに立ち上がる。
桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約1年ぶりの大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT5 in TOKYO」が10月27日、東京・後楽園ホールで開催された。
4チームが参加した5対5の抜き試合で行われたトーナメントで所英男が率いる「TEAM TOKORO Plus α2nd」が決勝で3連覇中の「TEAM CARPE DIEM」を破り、悲願の初優勝を果たした。
所チームは1回戦では宇野薫率いる「TEAM ONEHUNDRED」と対戦。先鋒戦、次鋒戦とともに8分間のドローとなり迎えた中堅同士の対戦で中村大介はシッティングでグラウンドに誘う伊藤健一の上を取るとサイドポジションから腕がらみ、腕十字と流れるような展開を作る。最後は強引に伊藤のクラッチを切って左腕を伸ばすと、54秒、電光石火の腕ひしぎ逆十字固めで勝利を収めた。続く宇野チームの副将・樋口翔己との対戦では8分ドロー。大将の宇野を引っ張り出した。
ZSTのテーマ曲で登場
桜庭和志が立ち上げたチーム戦によるグラップリング大会「QUINTET」の2度目の大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO —Light Weight Team Championship—」(6月9日、東京・ディファ有明)で所英男が結成した「TEAM TOKORO PLUS α」は1回戦で姿を消した。
このチームはかつてZST4兄弟といわれた所、今成正和、小谷直之、矢野卓見に現在、所と練習することも多い、ZSTの前フライ級王者の伊藤盛一郎というメンバー構成。所にチーム結成の話が来た時に「最初に頭に浮かんだのが矢野さん、今成さん、小谷君。そしてその数秒後に伊藤盛一郎さんの名前が頭に浮かんだ」と言うように、所にとっては思い入れの強い選手たちとのチーム。
この日、5人はZSTのテーマ曲で登場。ディファ有明はこの6月で閉鎖されることからZSTは昨年11月の旗揚げ15周年記念大会がディファでの最後の大会となっていたのだが、まさかまたZSTのテーマ曲をディファで聞くことになるとは。