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東京商工会議所の会員向けオンライン商談システム 14日に稼働へ

2021.09.10 Vol.Web Original

 

 東京商工会議所は東商会員限定のオンライン商談システム「東商 BIZ – ON」(トウショウ ビズオン)を14日から稼働させる。製品のPR、商談のマッチング、案件への申し込み、商談実施までを一貫してオンラインで行えるシステムで、商工会議所がこうしたシステムを開発・提供するのは全国でもまれ。

 同システムでは、製品・サービスの売買に関する商談はもちろん、共同開発や人材育成の提案など、業種や職種に限定されずに幅広い案件を登録できる。また、マッチングが成立するとミーティングルームが自動で作られるため、スムーズに商談へと移行できる。

 新型コロナウイルス感染症の影響によって対面形式での商談会や交流会の実施が困難になっている。同システムによって事業主が抱える問題を解決しようというのが狙い。

コロナ禍は本気のデジタル化・DXのきっかけ! KIデジタルが目指す「いいサポート」とは? 

2021.07.19 Vol.Web Original

コロナ禍で浮き彫りになった日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)の遅れ。支援金や協力金の申請やワクチン接種の申し込みはもちろん、リモートワーク、リモート授業、ショッピングなどあらゆる人の生活のなかにインターネットが入り込み、提供する側はもちろん、サービスを利用する人も「情弱だから」と笑って済ますのではなく、本気で臨まざるを得ない状況だ。それゆえに「どうしたらいいか?」「これでいいの?」という疑問や悩みも各所で噴出している。その解決法は? KIデジタルのメンバーが語る。

「SK-II 」と渋谷区が「女性起業家の支援に関する連携協定」締結

2021.06.22 Vol.Web Original

 グローバルスキンケアブランド「SK-II 」と渋谷区が「女性起業家の支援に関する連携協定」を締結、21日に都内で発表会を行った。両者と女性起業家ネットワークの「meeTalk」とが協力し、コロナ禍で影響をうけた中小ビジネスを経営する東京の女性起業家・女性事業主を支援するプログラムを実施する。

 プログラムは「SK-II 」が立ち上げた「#CHANGEDESTINY 資金」50万ドルを活用して実施する。「学ぶ」「つながる」「発信するの3つのアプローチで、オンラインとオフラインでのトレーニング講座や女性起業家によるトークセッション、1対1のメンタリングアドバイス、ネットワーキングの機会を用意し、中小ビジネスを経営する女性起業家や事業主が直面している最重要課題に取り組む。500人ぐらいの席を設ける。

 7月21日に実施するキックオフイベントを皮切りに、第1弾プログラムは約1カ月間にわたって実施。「学ぶ」では、Facebook JapanとGoogleと協力しながら、デジタルプラットフォームの構築、ソーシャル・コマース、さらには海外展開などのテーマについて、ワークショップや個別のビジネス・コンサルテーションを行う。「つながる」ではビジネス上ネットワークへの接続を支援し、適切なロールモデルとのマッチングを行う。「発信する」では、世界中のより多くの人々に自らのビジネスを発信できるよう、東京の街並みに着想を得て作られたバーチャルシティ「SK-II CITY」といったプラットフォームを通じてブランド体験発信の機会を提供する。

 

日本にも食のD to Cは起きる!ニューノーマル時代の食産業に思うこと 楠本修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役)

2021.02.03 Vol.736

「令和の今こそ “ハーモナイズ”の場を作るのがカフェの仕事」

「WIRED CAFE」「Planet3rd」など“飲食店”の枠にとどまらないコンセプトで、新たな日本のカフェ・シーンを作り上げた食とカルチャーの仕掛け人・楠本修二郎さん。コロナ禍において多大な影響を受けた飲食業界にあって、日本の食の未来をどう見据えているのか。

コロナで注目高まる“腸内環境”でスタートアップ AuB株式会社 代表取締役 鈴木啓太

2021.01.27 Vol.web original

「サッカー選手を目指したときも “無理だ”と言われた。それでもやるのが起業家」

 プロサッカー選手時代には、浦和レッズ、そしてサッカー日本代表選手として活躍した鈴木啓太さん。現役時代から、引退後は起業することを考えていたという鈴木さんが起業アイデアとして着目したのがアスリートの“腸内環境”だった。

水源から蛇口まで。日本最大級の水道トータルサービスが4月誕生【東京水道株式会社 野田数社長】

2020.04.13 Vol.729

 私たちの生活に欠かせない「水」。東京都の水道事業が人口減少や施設の老朽化に直面する中、将来にわたり持続可能な事業を運営するために、2020年4月1日、技術系業務と営業系業務・IT系業務が統合し、日本最大級の水道トータルサービス会社「東京水道株式会社(Tokyo Water)」が誕生した。水源から蛇口まで、水道業務全般を担うという新会社設立の経緯や水道事業の未来について、野田数社長に話を聞いた。(聞き手・一木広治)

学生たちの起業意識がニッポンの未来を創る!

2017.09.27 Vol.698

 早稲田大学の次世代アントレプレナー育成事業〈WASEDA EDGE-NEXT〉の一環として、起業に興味のある学生が中心となり起業に興味を持つ仲間を増やそうというプロジェクト〈Beyond 2020 NEXT PROJECT〉が発足。そのキックオフイベントが開催。学生たちが“起業”という大きな夢に真剣に向き合った1日となった。(協賛:リクルートライフスタイル)

会社も個人も常に高い目標を持つことが大切「社長の器以上に会社は大きくならない」 株式会社メディアフラッグ 代表取締役社長 福井康夫

2017.09.21 Vol.695

 三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)、セブン-イレブン・ジャパンという大企業でサラリーマンをしていた福井さん。セブン-イレブンでは店長の経験も。起業時にはそこで培ってきたノウハウ、人脈が大いに役立ったという。コンビニ店長が、その知識と経験を武器に、東証マザーズ上場企業社長になるまで。

株式会社iSGSインベストメントワークス 佐藤真希子さん「ベンチャーキャピタルは私の天職です」

2017.08.21 Vol.695

 創業・起業が奨励されるなかで、切り離すことができないのがお金の問題。自己資金、自治体からの支援、銀行からの融資、そしてベンチャーキャピタルなど選択もいろいろ。自分のビジネスだったらどの選択がもっとも賢明? 独立系VCの株式会社iSGSインベストメントワークスで腕を振るう佐藤真希子さんに聞く。

自らのアイデアと情熱を形にする! 「クライアントは“社会課題”と“ビジネスチャンス”」 株式会社TNZQ 代表取締役社長 金山淳吾

2017.08.08 Vol.695

 大手広告代理店からエンタメ業界などを経て株式会社TNZQを立ち上げ。自らのアイデアにクライアントを引き寄せるというユニークなスタイルは、すべての起業家が持つべき“挑戦”する姿勢から生まれていた。

個性豊かな企業家に触発! セミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!−起業で未来をつくろう−』リポート

2017.04.25 Vol.689

 本紙インタビューに登場した注目の企業家が登壇し、自身の経験やアドバイスなどを語るセミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!?起業で未来をつくろう?』。2?4月は、前号インタビューに登場した一木広治氏、河本扶美子氏、仲村淳氏のセミナーが行われ毎回、多くの参加者が席を埋める人気企画となった。

 第1回目に登場したのはフリーペーパーTOKYO HEADLINEなどを発行する株式会社ヘッドライン代表取締役・一木広治氏。一木氏は多くのプロジェクトを作りながら広げていく「人脈のつくり方」をレクチャー。エンタメ業界から行政まで幅広い人脈を広げた秘訣を明かした。

 第2回目に登場したのはサラリーウーマンからブランディング業界の敏腕社長へステップアップした河本扶美子氏。河本氏は起業した初年度の収入は8万円、7年も赤字が続いた状況を振り返り、そこから学んだ「失敗の要因」と、そしてそれでも会社を続け、成長につなげることができた要因をレクチャーした。

 第3回目に登場したのはミリオンセラー商品を生み出した仲村淳氏。人の購買意欲を刺激する“Life Force 8”の法則を、具体例を挙げながら解説。ヒットを生み出すヒントの数々が満載の講義に、参加者も前のめりで聞き入っていた。

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