黒羽麻璃央と甲斐翔真のロミオ、伊原六花と天翔愛のジュリエットで上演するミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が21日、TBS赤坂ACTシアターで開幕した。
2001年にフランスで生まれ、世界20カ国以上で600万人以上を動員したメガヒットミュージカル。日本では2010年に宝塚歌劇団で初演され、2011年に日本オリジナル版として新たに誕生。原作はシェイクスピアの名作だが、このミュージカルではオリジナルの設定を加えており、登場人物の葛藤をより繊細に描き出している。
黒羽麻璃央と甲斐翔真のロミオ、伊原六花と天翔愛のジュリエットで上演するミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が21日、TBS赤坂ACTシアターで開幕した。
2001年にフランスで生まれ、世界20カ国以上で600万人以上を動員したメガヒットミュージカル。日本では2010年に宝塚歌劇団で初演され、2011年に日本オリジナル版として新たに誕生。原作はシェイクスピアの名作だが、このミュージカルではオリジナルの設定を加えており、登場人物の葛藤をより繊細に描き出している。
黒羽麻璃央と甲斐翔真のロミオ、伊原六花と天翔愛のジュリエットで上演されるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のイメージビジュアルが14日、公開された。
ビジュアルは、ロミオ役の黒羽、甲斐、ジュリエット役の伊原、天翔の4人が揃い、フレッシュな今の瞬間が切り取られた1枚となっている。
シェイクスピアの名作が原作。本ミュージカルではティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情や、ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝えるといったオリジナルの設定が加えられており、登場人物の葛藤をより繊細に描き出している。死のダンサーの存在感も印象的になっている。
東京公演は5月21日~6月13日で、TBS赤坂ACTシアター。大阪公演は7月3~11日で、梅田芸術劇場メインホール。名古屋公演は7月17・18日で、愛知県芸術劇場大ホール。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』<日本オリジナルバージョン>の上演が決定した。日程は東京が5月末から6月、大阪は7月。2021年は初演から10周年のアニバーサリーイヤー。節目の公演を、黒羽麻璃央と甲斐翔真のロミオ、伊原六花と天翔愛のジュリエットで上演する。
シェイクスピアの名作が原作。2001年にフランスで生まれ、世界20カ国以上で600万人以上を動員したメガヒットミュージカルだ。日本では2010年に宝塚歌劇団で初演されると、2011年に日本オリジナル版として新たに誕生。上演を重ねるごとに多くのスターを生み出してきた。今回は2019年以来2年ぶりの上演となる。
4月1日が「グッドスーツの日」に制定されたことを記念するイベントが2日、都内で行われ、お笑いコンビのレインボーと、女優としてキャリアをスタートさせた井原六花が登壇した。
イベントには、レインボーも伊原も、パリッとしたスーツ姿で登場。初々しい伊原にレインボーの実方孝生は「……キレイだ!」を声をあげた。
「スーツは男の鎧とはよく言ったもので、私のような男でもいい男に見えるかなと思う」と、実方。体重増量で鏡を見るのが嫌になっていたと明かし、「スーツを身を包んだとたんに鏡を見るのが好きになりました。やはりスーツって大事なんだなと思いました」
ネタで女装することが多い池田直人は「女性用のスーツが来たらどうしようかと思っていたのですが、ビシッとカッコいいスーツを着させていただいて本当に気合が入ります。スーツ用に初めて前髪を上げて人前に出ました!」と目をキラキラさせ、「これからもスーツを着ていきたいので漫才に変えようかなと思う」と話した。