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佐奈宏紀 | TOKYO HEADLINE
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舞台版「銀牙 ‐流れ星 銀‐」完結編の全ぼう明らかに 佐奈宏紀「あの熱い世界に行けること、楽しみ」

2020.08.07 Vol.Web Original

 10月に天王洲の銀河劇場で開幕する『舞台「銀牙 ‐流れ星 銀‐」~牙城決戦編~』の全ぼうが明らかになった。7日、主催が発表した。2019年に上演され話題を集めた『舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~』に続く作品で物語の完結編。殺人熊の赤カブトも登場し、主人公の銀ら犬たちと命を懸けた闘いを繰り広げる。

舞台版『銀牙 -流れ星 銀-』今秋完結編上演へ 佐奈宏紀が主演続投

2020.07.17 Vol.Web Original

 舞台『「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~』が10月に上演されることが17日発表された。2019年に上演され話題を集めた舞台『「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~』に続く作品で、物語の完結編にあたる。主人公の秋田犬・銀は佐奈宏紀、脚本と演出は丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、振付は辻本智彦で、3人とも続投になる。

 高橋よしひろによる名作漫画『銀牙 -流れ星 銀-』を舞台化するもの。凶暴な熊・赤カブトを倒すために、日本全土から犬たちが集結。熊と闘う犬たちの愛や勇気、友情、正義、あきらめない心などを描く。

 前作では、名作の舞台かゆえに期待も大きかったが、演者たちの歌とダンス、圧倒的な演出で観客の心を大きく揺さぶって、記憶に確かな爪痕を残した。それゆえに、続編も注目を集めることは間違いなさそうだ。

 天王洲 銀河劇場で、10月22日~11月1日。

佐奈宏紀主演の舞台『銀牙 -流れ星 銀-』が開幕! 戦う犬たちの物語は「超絶熱い」

2019.07.07 Vol.Web Original

 舞台『銀牙 -流れ星 銀-』~絆編~が天王洲銀河劇場で上演中だ。

 原作は、高橋よしひろによる同名の人気漫画。宿敵である殺人熊に立ち向かうため、主人公の秋田犬の銀を筆頭に、勇敢な犬たちはより強い犬たちを求めて、ステージ上を駆け、戦い、友情や信頼を深める。そこには父と息子、犬同士の信頼と絆、犬と人との関係などが描かれ、胸を熱くする。
 
 6日、初日公演前に、通し舞台稽古が公開され、主要キャストが取材に対応。銀を演じる佐奈宏紀は、「入念な、ち密な、濃密な稽古をしてきました」としたうえで、「稽古でこんなに疲労したのは初めてってぐらい疲労しきっているのですが、ようやくお客さんに見せられることがすごくうれしい」と、コメントした。

舞台版「銀牙 -流れ星 銀-」銀ら待望のビジュアルが公開

2019.02.22 Vol.Web Original



  注目の舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~のビジュアルが21日、公開された。銀、ベン、ジョン、 赤目、リキの 5 キャラクター。また、赤カブトを倒すことを目指しているマタギでリキと銀の飼い主の竹田五兵衛/語りとして、ライブ・スペクタクル 「NARUTO-ナルト-」や舞台「ACCA13 区監察課」などに出演する平川和宏の出演が決定した。

 高橋よしひろによる同名の人気漫画が原作。登場するのは犬たちで、宿敵である殺人熊・赤カブトを倒すという目的のもとで、勇気、友情、正義、諦めない心などが描かれる。1983〜1987年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、30 年以上が経ったが今もなお少年漫画の名作として語り継がれている。

「銀牙 -流れ星 銀-」が舞台化! 2019年夏に上演決定

2018.11.21 Vol.Web Original



 少年漫画の名作「銀牙 -流れ星 銀-」が舞台化されることが21日、発表された。2019年夏に、東京と神戸で上演される。

 高橋よしひろによる同名の人気漫画が原作。登場するのは犬たち。宿敵である殺人熊を倒すという目的のもとで、勇気、友情、正義、諦めない心などが描かれる。1983〜1987年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、30 年以上が経ったが今もなお少年漫画の名作として語り継がれている。

 公演の発表とともに、キャスト発表第1弾として、佐奈宏紀、郷本直也の出演が明らかにされた。脚本・演出は、「劇団鹿殺し」の丸尾丸一郎が担当する。

 舞台化決定につき、髙橋はコメントを寄せている。コメントは以下の通り。

「銀牙は今からおよそ35年前に、週刊少年ジャンプで四年程連載された漫画です。私にとって銀牙は、自分の漫画家生命を今に迄永らえさせてくれた、とても親孝行な作品です。銀牙の連載が終ってからも、私は色々なジャンルの漫 画に挑戦してみましたが、どれも今一つ読者の反応を得られませんでした。そして読者からくる手紙には、『先生はどうして 動物漫画を描かないの』という手紙ばかり。ならばという事で銀牙の続編を始めたのです。(銀牙の連載が終ってから十 五年経っていました)それが熱狂的ファンに支えられ今に至っている訳なのです。そして今回、ネルケプランニング様のお力で舞台化となりました。私にとっては他のどの作品より漫画家として生きてゆく上で、支えられた作品です。皆様に是非、 銀牙のテーマでもある愛と勇気を舞台で感じて頂ければ幸いです」

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