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副島美咲 | TOKYO HEADLINE
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小蜜と赤ペン瀧川先生のトークショーで分かったホラーとオッパイの意外な関係

2013.07.16 Vol.595

 なんでも添削家の赤ペン瀧川先生と“小蜜”こと副島美咲が15日、映画『V/H/S シンドローム』上映後にトークショーを行った。
 同作は2012年のサンダンス映画祭で初上映されるや失神者が続出し、ホラー映画ファンの間で「怖すぎる」と話題を呼んだ作品。映画にちなみ、トークショーは『“R18禁 ホラー映画の見方”教えます』というテーマで行われた。
 瀧川先生は日本テレビの月曜深夜の『映画天国』内で、スライドを使った独特のスタイルで新作映画を紹介するコーナーを担当。そのスライドを使った独特のスタイルは根強いファンに支持されている。多分、そんなわけで瀧川先生に今回、白羽の矢が立ったと思われるのだが、トークが始まるや副島が「ホラーは怖くて苦手」ということが発覚。
 そして副島は「グロテスクな表現がダメなので、血肉を食らうシーンでは目を閉じて、官能的な方に考えて想像を膨らませていました。血がしたたるピチャピチャって音が、目を閉じると違うものに聞こえてきませんか」とその独特な“見方”を披露した。
 せっかくのホラー映画なのに目を閉じていてはもったいない、とばかりに必死にホラー映画の面白さをあの手この手でレクチャーする瀧川先生だったが、副島は最近見た作品として壇蜜主演の『私の奴隷になりなさい』とそのメイキング『壇蜜と僕たち』を挙げるなど、トークはなぜか徐々にホラーから“エロ”へ…。
 ついつい瀧川先生がホラー映画とオッパイの関係性に話をふってしまうと、副島は「なんなら私(オッパイ)出しましょうか?」と絶妙!?な切り返し。さすがに「よし出してくれ!」とは言えない瀧川先生は「ここで? 俺、どう反応したらいいの?」と押されっぱなし。
 トークのテーマが限りなくエロに流れてしまい、ホラー映画の見方について「あまり学べなかった」副島だったが、最後に“お礼”として着けていた黒いブラジャーをその場で外し、瀧川先生にプレゼント。「俺、新婚だから困るんだよなあ」という瀧川先生だったが、しっかり写真に収まっていた。
 果たして副島がホラー映画を目をつぶらないで一本見る日は来るのだろうか…。そして黒いブラジャーの行方は…。

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