Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』イベントが28日、都内にて行われ、ゲストとして劇団ひとり、長濱ねるが登壇。「“愛しのゾンビ映画”ファンイベント」と題し、ゾンビ映画好きの2人が、アメリカからリモート参加したザック・スナイダー監督とともにゾンビ愛を語りつくした。
ザック・スナイダーが監督・脚本・製作を務める“ゾンビ・プロジェクト”。前日譚の物語が描かれる本作に続き、アニメシリーズの製作も進行中。
「『ウォーキング・デッド』からゾンビ映画にハマったのでそこまでいろいろ見ているわけではない。たぶん有村崑さんの代わりに呼ばれたんだと思います」と渦中の有村崑を引き合いに笑いをとった劇団ひとり。そうは言いつつ、そこからさまざまな過去の名作も見て、ゾンビの世界になったらどうするか「けっこうシミュレーションしました。ずっと逃げるのは怖いから、早めにゾンビ化したほうが幸せだと思う。でも噛まれるのは嫌なので自分で安全ピンでゾンビの血を入れたり、人間に殺されるのもイヤなのでどこかに引きこもってゾンビ化したい」と持論を展開。
その力説ぶりに長濱ねるも「早めにゾンビになったほうが安パイですね」と納得。