平成最後の秋、もっとも気になる俳優のひとりが小野塚勇人(劇団EXILE)だ。『HiGH&LOW』シリーズや『仮面ライダーエグゼイド』の九条貴利矢/仮面ライダーレーザー役で印象を残した彼はこの秋、天狗になって笑わせたかと思えば、酒蔵の息子になって目頭を熱くさせる。「反応が楽しみな感じ」と本人の期待は膨らんでいる。
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劇団EXILEの八木将康が歌手デビュー! 三代目 JSB 登坂とELLYが完全プロデュース
劇団EXILEの八木将康が歌手デビューすることが分かった。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYのプロデュースで、CRAZY四角形として、10月19日に、デビュー曲「WANAWANA」を配信リリース。この曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得したら、登坂が現在展開しているのソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で生パフォーマンスすることも発表された。
俳優として活動する八木だが、もともとは歌手志望。芸能界入りしたのも、三代目 JSBの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」への挑戦がきっかけだ。八木は昨年10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際に、TAKAHIROに促されてステージに上がり、EXILEの「運命のヒト」を歌唱。その時の感動が忘れられず、歌手活動への夢が再び燃え上がっていたという。
そこで八木は、LDH TVの企画として、以前自身のインスタグラムをプロデュースした登坂とELLYに歌手デビューのプロデュースを依頼。八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。
デビュー曲「WANAWANA」は、最強のパーティーチューン。LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。AFRO JACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当している。
八木は、EXILEなどで活躍するEXILE SHOKICHIの実弟。EXILE SHOKICHIの最新ソロシングル「Futen Boyz」のミュージックビデオでは兄弟初共演している。
山下健二郎ら、ダンス&縦笛で1万人沸かす【「HiGH&LOW」シリーズ最新作完成披露試写会】
「PKCZ×DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が21日、幕張メッセで行われた。
人気映画「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ作品で、9月28日公開の映画「DTC -湯けむり純情編- from HiGH&LOW」の完成披露試写会を兼ねたイベント。映画、ドラマ、音楽、コミック、ライブなどさまざまな形態で展開される総合エンタテインメント「HiGH&LOW」シリーズらしく、 映画と音楽ライブで作品の世界観を楽しむスペシャルな内容で、音楽ライブには主題歌やオープニングテーマ、挿入歌など作品を彩る楽曲を担当したアーティストたちが出演。こうしたイベントは昨年初めて行われ、今回はその第2弾となる。
映画と音楽ライブが融合した”ショー”。映画と音楽ライブ、アーティストとアーティストのインターバルを、DTCことダン、テッツ、チハルを演じる山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)がユニークな方法でつなぐ。ライブ冒頭は、DTCがステージ上のPKCZのDJブースで勝手に遊ぶ寸劇。ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのか、てめえら……」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」「お兄ちゃんの話を聞きなさい!」などシリーズ中に出てきたさまざまな名台詞やフレーズが飛び出し、それで会話を展開。DTCも会場も大爆笑だった。そのほかの場面でも、劇中に出てきた縦笛兄弟とDTCがダンスと歌と縦笛のパフォーマンス、縦笛兄弟の一人を演じる八木将康とEXILE SHOKICHIのリアル兄弟のやりとりなど、ファンをくすぐる演出も満載だった。
三代目・山下健二郎、ゾンビたちとダンス&バトルの夏に「ムチャクチャ青春感じた」
三代目J Soul Brothersの山下健二郎の初主演舞台『八王子ゾンビーズ』が5日、TBS 赤坂 ACTシアターで初日を迎えた。
鈴木おさむが書き下ろした、音楽とダンスとゾンビをテーマにしたオリジナル作品。
山下演じるダンサーになる夢に破れた青年は、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある寺に住み込むが、墓場で住職とゾンビの壮絶な戦いを目の当たりにし、ダンスすることで成仏できるとゾンビたちに説得されてダンスレッスンをすることになるという物語。時事ネタを織り込んだやり取りやパロディー、殺陣、ダンスもある。物語はハチャメチャのようだが、最後にはホロリときて……。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.32 小澤雄太 (劇団EXILE)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回お話を伺ったのは『ウルトラマンジード』の伊賀栗レイト役で注目を集めた劇団EXILEの小澤雄太さんです。
山下健二郎、初主演舞台でゾンビとダンス交流?
三代目J Soul Brothersの山下健二郎が舞台に初主演することが12日分かった。鈴木おさむ書き下ろしの舞台「八王子ゾンビーズ」で、音楽とダンスとゾンビをテーマにしたオリジナル作品。
山下が演じるのは、ダンサーになるという夢に破れ、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある寺で住み込みのバイトをする青年。お寺の墓場で住職とゾンビの壮絶な戦いを目の当たりにした彼は、ゾンビたちに成仏するためにダンスを教えてほしいとせがまれる……。
キャストは、山下のほか、『仮面ライダー鎧武』や『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』の久保田悠来、『ウルトラマンジード』の小澤雄太(劇団EXILE)、数々の2.5次元作品に出演する藤田玲、ブロードウェイでの出演経験もある丘山晴己ら。駿河太郎も出演する。
主題歌はm-floが担当。劇中歌も☆Taku Takahashi(m-flo)が手掛ける。
TBS 赤坂 ACTシアターで、8月5~19日。
【インタビュー】小澤雄太が最新主演舞台で壬申の乱「前提、覆したい」
小澤雄太(劇団EXILE)の最新舞台『暁の帝~壬申の乱編~』が27日、幕開けする。古代最大の内乱とされる「壬申の乱」を描く古代エンターテインメントで、小澤が演じるのは大海人皇子(おおあまのおうじ)。古代ならではの少し混乱した人間関係のなかで内乱を起こすという役どころだ。小澤は「前提を覆す作品にしていきたい」と、意気込んでいる。
鈴木伸之、胸キュン朝キス動画で「ひょっこりはん」!?
鈴木伸之(劇団EXILE)が歯磨き粉「DENTISTE’(デンティス)」のイメージキャラクターに就任、5日、都内で行われた就任イベントに出席した。
鈴木は、同商品の新キャンペーン「#究極の朝キス動画 presented by DENTISE’」で、クールな彼、無邪気な彼、甘え上手な彼という3パターンの「究極の朝キス」シチュエーション動画に出演している。
いずれのシチュエーションの撮影も楽しく撮影できたそうだが、気に入っているのは『クールな彼編 #行ってきますのキス』。
「(動画の)一番最後、(部屋を)出て行ったと思ったら戻ってくるんですが、それが“ひょっこりはん”に似ていて。……僕も“ひょっこりはん”させてもらったんですが現場の感じは薄っすら笑いがある程度でした」
自分自身が「クール」「無邪気」「甘え」のどの彼タイプとの質問の答えもまた「クールな彼」。
「朝、支度をバタバタするタイプなので“クールな彼”が似ているかも。結構ギリギリで準備するタイプなので、私生活でも今後ひょっこりはんする機会があるかもしれません」と、笑った。
理想の朝キスはシチュエーションについては「あこがれるのは行ってきますのキス。すごくいいですよね」と、照れ笑いしていた。
「DENTISTE’(デンティス)」は、長時間の口臭予防ができる歯磨き粉。日本はもちろん、世界22カ国で販売されている。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~ 夢 ~】Vol.9 青柳翔(劇団EXILE)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。
今回ご登場いただくのは、演技と音楽、さまざまなフィールドで活躍する青柳翔さんです。
映画『たたら侍』×JR西日本 ラッピング列車が大阪環状線に登場
劇団EXILEの青柳翔が主演を務める映画『たたら侍』(錦織良成監督/5月20日全国公開)とJR西日本がコラボレーションし、5月1日から5月31日まで「たたら侍」特別ラッピング列車が大阪環状線を運行することが発表された。
昨年、カナダ・モントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞受賞をはじめ、世界27の映画祭に正式出品され計18の賞を受賞するなど、海外でも高い評価を得ている映画『たたら侍』。5月20日より全国で上映が開始されるのに合わせ、『たたら侍』の出演者やロゴ、映画ロケが行われた奥出雲や大山寺など山陰各地の風景がラッピングされ大阪環状線で運行される。また車内も「たたら侍」一色に装飾される。
『たたら侍』の舞台となっている山陰エリアは、「日本の原風景を感じることができる魅力」に溢れており、今年7月よりJRグループが実施する大型観光キャンペーン「山陰DCプレキャンペーン」も開催。また、本年6月17日(土)に運行を開始する「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」でも、映画のモチーフとなった「菅谷たたら山内」(島根県雲南市)が立ち寄り観光地となるなど、今後も映画「たたら侍」、そしてその舞台となる山陰エリアを大いに盛り上げる企画が目白押しとなっている。
さらに、映画の撮影地である島根・雲南市のオープンセットを一般公開する「出雲たたら村」も、昨年に続き開催(開催日未定)されることも発表された。
劇団EXILEの青柳翔“死なないカラダを手に入れろ!”
劇団EXILEの青柳翔が、4月24日発売の男性向け雑誌「GOETHE」6月号の表紙を飾った。“夜、密かにトレーニングを重ねている”というシチュエーションで撮影した表紙では、トレーニングウェアを身に纏い、いつも見ることのできない大人の雰囲気が漂う表紙に仕上がっている。
今号は「死なないカラダを手に入れろ!」を特集。誌面でのインタビューでは、どの役柄もよりリアルに演じられるよう、「過剰にマッチョな体型にはなりたくない」と語る青柳のトレーニング法よして、ジムに通うより外を走るタイプだと明かし、無心で街を走ることでニュートラルな状態になれるという。
5月20日公開の主演映画『たたら侍』が、昨年のカナダ・モントリオール映画祭で最優秀芸術賞を受賞するなど、役者としてのキャリアを着々と積みあげている青柳。インタビューではそんな彼が、アクションとトレーニングで極める役者道についてたっぷりと語っている。
青柳翔
「GOETHE」6月号の表紙を飾らせていただき、とても嬉しく感謝しています。今回の特集が「死なないカラダを手に入れろ」とことで、トレーニングウェアでの撮影で、肌を見せる写真に挑戦しています。これから夏がくるので、「GOETHE」6月号を見て素敵なカラダを作って、夏を楽しんでください。