映画『影に抱かれて眠れ』舞台挨拶が7日、都内にて行われ、主演の加藤雅也、共演の中村ゆり、松本利夫、カトウシンスケ、若旦那、熊切あさ美、和泉聖治監督、原作者の北方謙三が登壇した。
北方謙三の「抱影」を「相棒」シリーズのメイン監督を務めた和泉聖治がメガホンを取り映画化。横浜の街を舞台に、裏社会の抗争に巻き込まれながらも愛する女性と仲間を守ろうとする男の決断を描く。
ハード・ボイルド文学界の巨匠で、中国歴史大河小説の第一人者でもある北方謙三のエッセイ『いまそこにいる君は 十字路が見える』の発売を記念し、サイン会が開催される。TSUTAYA TOKYO ROPPONGIの店頭・ECで、同書（税込1404円）を購入した先着100名が対象。同作は出会いと別れ、70作品近い映画にまつわるエピソードや、音楽・旅・酒について語る痛快エッセイ。さらに、同店をはじめ全国のTSUTAYA5店舗では、エッセイに関連した映画コーナーの展開を展開中。開催店舗等詳細はWebで。
サイン会
【日時】7月25日（月）19時〜
【場所】TSUTAYA TOKYO ROPPONGI ２階 特設イベントスペース
【公式サイト】 http://real.tsite.jp/ttr/event-news/2016/06/post-3.html
