北海道の選りすぐりグルメが集結する「ぐるめぐり 秋の大北海道展」が本日13日から25日まで、東武百貨店 池袋本店にて開催。北海道素材をふんだんに使ったSNS映えも満点のグルメなど“食”に特化して、道外初出店の店を含む約90店舗がそろう。
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経産省が北海道で需要ピーク時の節電を呼び掛け
安田顕、菊地亜美、タカアンドトシのタカら北海道出身者も節電を拡散
9月6日未明に起きた北海道南西部の胆振地方を震源地とする地震で、北海道電力苫東厚真火力発電所が緊急停止。北海道では一時、全域で停電になる「ブラックアウト」状態となった。
7日から徐々に復旧し、8日21時時点で停電戸数は1793戸まで減少。土砂崩れなどにより立ち入りが困難な一部の地域などを除き、8日中に停電は解消された。
しかし週明けの平日は電力の需要見通しはピーク時で383万kWと見込まれ、約1割の電気の供給が追い付かない可能性もあることから、経済産業省はホームページ(http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/setsuden/)で節電の具体的な例を挙げ、北海道民に8時30分~20時30分の時間帯での節電を呼び掛けている。
それによると家庭内での消費電力の約3割は照明とテレビということから「不要な照明をできるだけ消す」「テレビの省エネモードを利用する」「冷蔵庫の設定を強から中に変え、扉を開ける時間をなるべく短くする」などといったことが効果的とのこと。
オフィスでも「執務エリアの照明を半分程度間引きする」「使用していないエリアの消灯を徹底する」「執務室の室内温度を28℃にする」「長時間席を離れる時はOA機器の電源を切るかスタンバイモードにする」といったひと手間で節電が可能という。
また経産省では節電への協力者を募集中で、協力者は「節電サポーター」として同省の資源エネルギー庁のHPに掲載されるという。
経産省は「#平成30年北海道胆振東部地震」「#北海道みんなで節電」といったハッシュタグを用意し、SNS上で呼び掛けているのだが、鈴井貴之、安田顕、菊池亜美、タカアンドトシのタカ、とにかく明るい安村といった北海道出身のタレントも拡散に協力するなど、全国的な動きとなっている。
なお今回の節電に関しては世耕弘成経済産業相は9日夜に復旧までに少なくとも1週間程度の期間がかかることを示唆している。
震度7の地震で北海道全域が停電
北海道の胆振地方で9月6日未明、震度7の地震が発生した。この地震で北海道電力の苫東厚真火力発電所が運転を停止し、北海道全域で停電となった。また千歳空港では6日の発着便は全便欠航。札幌ドームでは7日にサッカー日本代表vsチリ代表戦が予定されていたが、日本サッカー協会は6日、被害の甚大さとライフラインや交通機関に大きな影響が生じていることなどから中止を発表した。
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雨上がり・蛍原、富良野ラベンダーティーでリラックス
お笑いコンビ、雨上がり決死隊の蛍原徹が25日、都内で行われた『富良野ラベンダーティー』新商品発売記念イベントに出席した。蛍原は、ドラマ『北の国から』シリーズがきっかけで、年に数回訪れるほどの富良野好き。そのため、『ふらの観光大使』にも就任している。この日も、愛する富良野で生まれた新商品を猛プッシュした。
いち早く本商品を試飲した蛍原は「すっきりしていて、ふわっと香りがします。リラックスできますね。(新生活が始まるこの季節)ストレスがたまったら飲んで、リラックス、リフレッシュしてほしい。富良野にも遊びに行って」と、大使らしくPRした。
『富良野ラベンダーティー』は、昨年『にっぽん烏龍』、『加賀棒ほうじ茶』という話題の商品を送り出したポッカサッポロフード&ビバレッジによる新商品。サッポロビールがホップの研究や契約栽培を行ってきた上富良野町で栽培されたラベンダーを使用している。28日発売。