新たなスタートを切って以来、舞台、映画、そしてインターネットの世界と軽やかに駆け回り、多彩な魅力を発揮している稲垣吾郎。阪本順治監督作『半世界』では“土の匂いのする男”を見事に体現。長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦ら実力派俳優たちとともに、命の通った人間ドラマをつむぎあげた。心から愛する映画の現場で、稲垣が見つけた“新たな世界”とは?
稲垣吾郎「間違っていなかった“これまで”と、見えないからこそ楽しみな“これから”。」
2019.02.11
Vol.715