吉川晃司が出演する「かっぱえびせん」のWEB限定CMが7日公開された。あの「やめられない、とまらない♪」の楽曲をアレンジして歌う。
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吉川晃司、三国志・曹操の墓の出土品と念願の対面!「現地では入り口までしか行けなかった」
特別展「三国志」の内覧会が8日、同展の会場となる東京国立博物館 平成館にて行われ、音声ガイドのナビゲーターを務めた歌手の吉川晃司が登場。三国志の魅力を語った。
三国志研究史上最大の発見で、海外初出品となる河南省の曹操高陵出土品をはじめ、中国から来日する最新の考古発掘成果を展示し、三国志の実像に迫る展覧会。
“三国志”通として紹介されると「いやいや」と謙遜しつつ、吉川は三国志に親しむようになったきっかけについて「自分が人生の最大の岐路に立ったと思ったことが30代前半ごろにあり、そのときに何か指南書のような、ヒントになるものを見つけたいと思いまして。ただ、それまで己を物差しに生きてきたようなタイプだったので、困ったからといって助けを乞えるあてもなく、史実や偉人からヒントを得ようと思ったのが最初でした」と振り返り「最初は日本の歴史をたどっていたのですが、大抵、肝心なところになると中国の故事や史書が出てくるので、ではそこから調べないと…と(三国志を)読み始めたら止まらなくなったんです」と明かした。
吉川晃司と上地雄輔が舞台あいさつで和気あいあい「バラすなよ!」
吉川晃司と上地雄輔が9日、都内で行われた「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」(WOWOWプライム、毎週日曜夜10時、22日スタート)の完成披露試写会に出席した。
舞台挨拶のあいだ、お互いのコメントにツッコミを入れたり、親指を立てて反応したり、顔を見合わせて身をよじって笑ったり。「勝手に馬が合うと思ってた」という吉川に、上地も「僕もそう思ってました!」と、和気あいあいを超えてイチャイチャ。冒頭の吉川のあいさつが上地より長かったことについて、それぞれが劇中で演じた役と逆ではとMCが触れると、「(吉川は)本当はすごいしゃべる。ずっとしゃべってるから!」と、上地。吉川は「バラすなよ! イメージもあるんだから!(笑)」。以前から面識があるかと聞かれた際にも、吉川は「えー、この共演から始まって、もうこれで最後です」。上地は「違うから! 漫才師ですか(笑)。前にもNHKのドラマでご一緒させていただいていて、絡むシーンもいろいろあったんですけど、この作品でどっぷり一緒にいました」と、吉川のクセのある言葉の球を受け止めていた。
吉川晃司の生き様をライブで体感!「KIKKAWA KOJI LIVE 2017 “Live is Life”」
唯一無二の表現力で観衆を魅了する男、吉川晃司。テレビドラマや映画、CMなどでその勇姿を見る機会は多いけれど、彼の本領はやはり音楽にある。そして、そのスゴさをダイレクトに感じることができるのがライブ、コンサートだ。
ツアータイトルに含まれた“Live is Life”のフレーズからも、今年もまたオーディエンスすべてを楽しませてくれることは間違いないだろう。バンドには、吉川のライブサポートも務め、昨年再集結したTHE YELLOW MONKEYのギタリスト・菊地英昭(EMMA)氏も参加する。
ローチケでは現在、プレイガイド最速のプレリクエスト抽選先行を実施中。一般発売は5月28日から。
トレエン斎藤、流行語大賞取りへ「どうやって取ろうか」
お笑いコンビのトレンディエンジェルが2016年最も輝いた男たちに贈られる『GQ MEN OF THE YEAR 2016』を受賞、21日、都内で行われた記者会見に出席した。
漫才日本一を決める『M-1』で優勝し、大ブレーク。お笑いの枠を飛び越えて、CM、ファッションショーへの出演など活動のフィールドを広げた。この1年の活躍について聞かれ、斎藤は「ペッという間だった。生きてるすべて分の運をすべて使ってしまったんじゃないか」と振り返った。
コンビの名刺フレーズ「斎藤さんだぞ」が『2016ユーキャン新語・流行語大賞』の候補語にノミネートされている。「今はどうやって大賞を取ろうか考えています。『君の名は。』では『斎藤さんだぞ!』、『神ってる』なら髪減ってるって行こうかと思っています」と作戦を明かした。
他受賞者に、吉川晃司、菅田将暉、リオ五輪でメダルを獲得した柔道のベイカー茉秋、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、渡辺謙、小澤征爾。受賞者インタビューを掲載する1月号は24日に発売。
唐沢寿明のアクションを同年代・吉川晃司が絶賛!
今秋公開の映画『イン・ザ・ヒーロー』のキックオフ会見が30日、都内にて行われ、主演の唐沢寿明、脚本の水野敬也、監督の武正晴、そして本作のために主題歌を書き下ろしたアーティストの吉川晃司が登壇した。
同作は、映画やドラマでヒーローのスーツなどを着てアクションシーンを演じる“スーツアクター”を主人公にした感動のエンターテインメント。主人公を演じた唐沢は、実際にスーツアクターとして活動した経験の持ち主。本作について「台本を読んだときは自分の話かと思いました。昔の自分を思い出せばやれるかと思ったけど、やはり練習を始めた当初はケガもしましたね」と振り返った。本作ではハードなアクションも自ら演じた唐沢。「クライマックスは覆面でほとんど顔が隠れているので、僕がやっていると分かってもらえないかもしれませんが(笑)、それも本作の醍醐味なので」と達成感を見せた。そんな姿に感動したという吉川は「唐沢さんのアクションが本当にすごかった。僕ら同年代なんですよ。僕もステージで暴れるほうなんですが、この年になるとけっこうケガをするので、どれだけ大変かよく分かります」と絶賛した。
妻・山口智子から「もうやめたら」と言われるほど体作りをして本作に臨んだという唐沢。「CG全盛のいまの時代に肉体1つで勝負したというところで、感動してもらえるのでは」と出来栄えにも自信を見せた。映画は9月6日より全国公開。
吉川晃司が2013年大河で西郷さん「ムチャぶり……!」
『TOKYO HEADLINE』500号記念 Part.3
お世話になったみなさまからコメントをいただきました
木村太郎 2002年7月1日発行の準備号から2010年4月26日号まで計468回、本紙でコラム「木村太郎のニュースの真髄」を連載。 |
吉川晃司 今月23日には、USTREAMの番組から誕生した吉川晃司の入門ベストアルバム『KEEP ON KICKIN’!!!!!』(ユニバーサルミュージック、1980円)をリリース。吉川の音楽への入り口だが、「人生を大いに踏み外す(笑)」入り口でもある。「その先に見たことのないすばらしい光景が広がってる」。 ※3月26日(土)には、発売を記念してSHIBUYA屋根裏にて『CLUB KIKKAWA from DJダイノジ』を開催(23時30分〜)。メールによるチケット予約はsasuke.yoyaku@gmail.comまで。 |
中井美穂 2006年から演劇コラム『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ』を連載。終了後は、演出家を中心とした対談企画『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ 番外編』を不定期連載中。 |
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黒谷友香 女優のみならず幅広く活動を展開。本紙でコラム「友香の素」を連載中。4月11日にスタートするTBS系ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4』(月曜午後8時〜)にも出演する。 |
クリス・ペプラー 1988年のJ-WAVE開局と同時にナビゲーターとして抜擢され、以降23年間に渡り「TOKIO HOT 100」のDJを務めている。日本のミュージックマスターとして知られ、音楽、映画やスポーツなどエンターテイメントを中心にTV ラジオ、CMなど幅広く活躍中。TOKIO HOT 100 毎週日曜13〜16時54分で生放送中。 |
青島健太 3月中旬、PHP新書から「長嶋的、野村的―直感と論理はどちらが強いのか」を出版。スポーツやビジネスには野性の局面と知性の局面がある。そのイメージを私にくれたのは、球界の大先輩、長嶋茂雄さんと野村克也さんです。果たしてどちらが凄いのか?詳しくは本書で。 |
長谷川理恵 1993年、読者モデルとして『Can Cam』に登場以来、『Oggi』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。2000年よりホノルルマラソンに参加。「健康」と「美」に関してリーダー的存在に。今春には本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R’s berry」をオープン予定。 |
500号プレイバック <ヘッドライン的○●なエピソード>
振り返ってみると結構おもしろい記事、企画があった。インパクトのある記事をピックアップ。
燃えるエントツ 萌える工場 そして寒かった……
川崎の工場地帯を海から取材。夜のため風が冷たく吹きすさぶ。その中で突如表れた工場群。エントツからは炎が、複雑に曲がったパイプからはライトが。人影はないが、工場自体がまるで生きているみたいだった。
2008年9月22日号
新宿二丁目でドキドキの撮影
それっぽい写真が欲しくて、ドラァッグクイーンの方にモデルをお願いすることに。新米記者が体当たり!という設定で(のわりに老けている)お願いしたら速攻オッケー。妙にテンションを上げ過ぎた自分がちょっと恥ずかしかったです。
2011年1月24日号
子虎に出会った『トゥー・ブラザーズ』会見
映画『トゥー・ブラザーズ』の記者会見に登場したのは、なんと主人公?の子虎2匹だった! やんちゃな子虎たちは会見場で係の人の手から逃れてカメラマン方面に接近…記者の目の前に! 間近で見る子虎のかわいさにメロメロでした!
2004年9月6日号
ウィル・スミスの“バッド・ボーイ”ぶりを実感
『バッド・ボーイズ2バッド』来日会見での一幕。カメラを構え主演のウィル・スミスを見ていると目がバチッ! さらにカメラを貸せと言ってきた!取り上げたカメラで彼が撮影したのはただの黒でした。司会は確かクリス・ペプラー氏でした…。
2003年9月1日号(※写真は2010年8月のもの)
ペ・ヨンジュンのイベントでまさかの「1番」
2004年4月、『冬のソナタ』で人気絶頂のペ・ヨンジュンが来日。渋谷公会堂(現CCレモンホール)でファンミーティングを開催した。ファンもマスコミも殺到。100人を超えるカメラマン。撮影場所を決める抽選で本紙記者はなんと「1番」ゲット!!
2004年4月12日号
海外取材でブレイク前のあの人と遭遇!
2005年3月、その前年末にインド洋大津波の被害を受けたプーケットの復興状況のプレスツアーにかなり印象的なカメラマンさんが。ベレー帽にジャケット、そして独特の喋り方…。お分かりでしょう、戦場カメラマン・渡部陽一さん。まさか数年後、バラエティー番組でお見かけすることになるとは…。
2005年3月14日号