『さくら』
音信不通だった父が2年ぶりに家に帰ってくることを知った長谷川家の次男・薫は、その年の暮れに実家へ戻り母のつぼみ、父の昭夫、妹の美貴、愛犬のサクラとひさびさに再会する。兄・一(ハジメ)は2年前に亡くなり、その日、家族はバラバラになった…。
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吉沢亮が出演する高橋書店の新しい手帳のCM「選べる未来、285種類。」篇の店頭でのオンエアが3日スタートした。
CMは、吉沢が、ずらりと並んだ285種類の手帳のなかから2021年の一冊を選ぶという内容。腕を組みながら「こんなにあるんだ」と、見たり触ったりし、自分用の1冊を探す。
CMのなかで「手帳を選ぶその時から、新しい1年は始まっている」と吉沢。昨年行われた同社のイベントではまっさらな2020年の手帳に誕生日を書き入れていたが、2021年は大河ドラマ『青天を衝け』に主演し、渋沢栄一を演じることが決まっている。
吉沢は「大河ドラマの撮影ばかりの年なので、とにかく体調には気を付けていきたいです。プライベートを充実させるのは2022年に頑張ろうと思います(笑)」と抱負を語っている。
CMは高橋書店の公式サイトで見られる。
テレビでの放映は11月27日にスタート。同時に特設サイトでも公開する。
吉沢亮が出演する『ロッテ ガーナブラック/ガーナローストミルク』の新テレビCMの放映が11月2日にスタートする。
新CMは、ちょうどいいおいしさの『ガーナブラック』と、ヒキョーなおいしさの『ガーナローストミルク』を味わうという内容。撮影では、「割とリアルさを求められつつ、カメラ目線というあんばいがなかなか難しかった」というが、商品のおいしさで「自然な演技ができて良かった」と、吉沢。
9日には、吉沢が二役を演じるWEBCM『ちょうどいい亮と、ヒキョーな亮』篇の配信も始める。テレビCMとは一転、コミカルな内容で、撮影中はスタッフが笑いを堪え、チェック中にいは吉沢が自分で笑ってしまうという状況だったという。
2種のチョコレートを味わった吉沢だが、好みなのは「ちょうどいい」ブラックだという。「本当に、ちょうどいいって感じがします。撮影現場や疲れたときに食べたい」。
今年も残すところあと2カ月。ブラックを食べたくなるシーンも多くなりそうだ。抱負を聞かれると「体調管理です。大河ドラマをえんじながら舞台も行う予定なので、とにかく元気に。声を出していこうと思います。普段は声が小さく(性格の)ベースが暗いので、底を底上げして、気合もっていかないと。とにかく元気に!」と、話していた。
父親嫌いの女子大生・七瀬は売れないデスメタルバンドでボーカルとして、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計への不満をシャウトする日々。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。それは、とある「薬」の作用による仮死状態だったが…。
第43回日本アカデミー賞授賞式が6日、都内にて行われ、最優秀主演女優賞に『怪しい彼女』などで知られる韓国実力派女優シム・ウンギョンが、最優秀主演男優賞には松坂桃李という『新聞記者』の主演コンビが受賞した。
朝ドラを経て今や国民的人気女優となった広瀬すずがコメディー映画に初挑戦! SoftBank「白戸家」シリーズなど数多くの国民的CMを世に送り出してきたCMプランナー澤本嘉光が脚本を手掛け、au「三太郎」シリーズなど大人気CMを手掛けるCMディレクター浜崎慎治が映画初監督を務めたオリジナルコメディー。デスメタルバンドでボーカルを務める反抗期女子という主人公を演じる広瀬を筆頭に、吉沢亮、堤真一が一癖も二癖もあるキャラに扮するほか、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太といった超豪華俳優陣が集結。
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためだった…。
3月20日(金・祝)より全国公開。
カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」受賞のポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』の舞台挨拶が27日、都内で行われ、サプライズゲストとして俳優の吉沢亮が登壇。大ファンだと語るポン監督への思いを語った。
本作は、ゴールデングローブ賞3部門ノミネートをはじめ、来年のアカデミー賞受賞も有力視されている注目作。全国公開に先駆け行われた先行上映の舞台挨拶に、サプライズゲストとして、ポン監督が憧れだと公言する吉沢が祝福に訪れた。
吉沢亮が24日、都内で行われた「第23回手帳大賞」発表表彰式に、プレゼンターとして出席した。
映画『空の青さを知る人よ』プレミアイベントが17日、都内にて行われ、吉沢亮、吉岡里帆、松平健らボイスキャストと長井龍雪監督が登壇した。
大人も号泣するアニメとして話題を呼んだ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』に続く長井監督によるアニメーション映画。両親を失った姉妹、あかねとあおい、あかねの元恋人であおいの憧れの人・金室慎之介、そして13年前からやってきた18歳の慎之介“しんの”による、切なくも不思議な四角関係が描かれる。シンガーソングライターあいみょんが主題歌を手がける。
映画『キングダム』大ヒット舞台挨拶が28日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、坂口拓が登壇。動員数100万人突破という“超大ヒット”に喜んだ。
中国・春秋時代を舞台にした歴史物語を描いた同名コミックの実写化。4月19日公開され、現在までに観客動員数100万人、興行収入14億円を超える大ヒットを記録中。
主人公の少年・信を演じた山﨑は「周りからの反響もすごいですね」と明かし「“心が震えた”と言ってもらったり、原作が好きな人からも“メチャメチャ面白かった、本当に信そのものだった”と言ってもらってうれしかった」と興奮の面持ちで語った。信の親友・漂と後の始皇帝・嬴政(えいせい)を演じた吉沢も「役者友達からも今までないくらい反響がきたりします」と、手ごたえを感じている様子。さらに満足度が95%と知らされると2人は声をそろえて「すげえ~!」。
「代表作になればいいなと思いながら撮影中も挑んでいたし、実際に代表作になったと思う」と山﨑が言えば、吉沢も「すごい熱量でみんなで頑張った作品。僕の中でも役者としてのターニングポイントになればと思っていたので形になってうれしい」と笑顔。
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く、大ヒット漫画「キングダム」を実写化した超話題作がいよいよ公開。
原作者・原泰久も参加し約2年をかけて脚本を完成させたのち、2018年4月から中国浙江省・象山映視城での撮影を敢行。春秋戦国時代の王宮を再現した広大なオープンセットでのクライマックスの撮影や荒野での騎馬隊など、20日間にわたる大規模な中国ロケと日本全国各地でのロケにより、悠久の歴史を圧倒的な映像力で物語る。
映像のスケール感に加え、日本映画界を代表するオールスターキャストとスタッフの集結も見逃せない。監督は『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズなど、見る者をくぎ付けにするエンターテインメントを生み出してきた佐藤信介。主人公・信には世代を代表する人気俳優・山﨑賢人。熱き思いを胸に突き進む青年を熱演。クランクイン前から取り組んだアクションも見どころ。若き王・嬴政には、近年めざましい活躍を見せる吉沢亮。中華統一を目指す若き王のオーラを見事に体現する。他、山の民の美しき王・楊端和に長澤まさみ。信や嬴政と行動を共にする河了貂に橋本環奈。秦の六大将軍・王騎に大沢たかお。さらに本郷奏多、満島真之介、髙嶋政宏、要潤ら豪華な顔ぶれがそろう。
監督:佐藤信介 出演:山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多他/2時間14分/東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/4月19日(金)より全国東宝系にて公開 https://kingdom-the-movie.jp/