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「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)
吉田義人 タグーの記事一覧
元ラグビー日本代表の吉田義人と堀越正己がW杯に向け「ファイト~! いっぱ~つ!」
「VINYL MUSEUM」でラグビーの魅力を若い女性に訴求
ラグビー元日本代表の吉田義人氏と堀越正己氏が6月13日、東京・大田区の羽田空港で開幕した「VINYL MUSEUM@Haneda Airport」 で「ラグビーワールドカップ2019日本大会」をPRした。
この「VINYL MUSEUM」は来場者自らが作品の一部となって写真や動画を撮影することのできる参加型フォトジェニック ・アート展。 2017年12月に東京・表参道で第1回目が開催され、それがSNS上で大きな話題となり、これまで都内で計3回開催。合わせて2万名が来場する人気イベントとなっている。
その主な客層は若い女性とあって今回はラグビーの魅力を若い女性に訴求すべく、ラグビー日本代表のオフィシャルパートナーである大正製薬が「ラグビー応援ブース」を出展。それを記念して、吉田氏と堀越氏が駆け付けたもの。
日本代表のユニフォーム姿で現れた吉田氏は「久しぶりに日本代表のユニホームを着た。ちょっと恥ずかしい(笑)。でも着ると代表の時に戦ってきた闘志がみなぎってくる。ラグビーは運が悪ければ大怪我をするスポーツでもある。そのために鍛えてきた体でビッグハートを持ってどんな大きな相手にも立ち向かっていく。誇り、プライド、日本魂を持ってチャレンジし続けてきた。今も自分の中に、日本を代表としての自負も自覚もある。若い人たちにもそんな生き方をしてほしい。代表になれて良かったと今でも思っている」などと日本代表としての矜持を語った。
ラグビー元日本代表・吉田義人氏×大塚久美子社長の異色対談実現
ともにバブルには背を向けた大学時代
ラグビーの元日本代表である吉田義人氏が3月16日、「-Exchange Yells-“情熱人”その力のミナモトに迫る」と題したトークイベントに出演。大塚家具代表取締役社長の大塚久美子氏と対談を行った。
実は同世代という2人は幼少期からこれまでの歩みを年代ごとに振り返り、そのつどごとにエピソードを披露。吉田氏が腕白でガキ大将だった少年時代、放課後の遊びがきっかけでラグビーをやることになったこと。そしてすでに「みんなで納得して遊びたい」という理念を持ったリーダーであったことが明かされた。一方の大塚氏は家が家具屋であったことから、「家具の扱い方は厳しくしつけられた。モノを大事にするということは結構うるさく言われていた」という。
80年代後半の大学時代は大塚氏は「面白くない大学時代。世の中はバブルで華やかだったが、天邪鬼なところがあって、キラキラしたところには背を向けて地味で真面目な学生生活を送っていた。デートもせず(笑)」と話せば、吉田氏は「ラグビーが3度の飯より大好きだった。大学2年で日本代表に選ばれた。そうなると次は世界代表しかない。それを目指して自己鍛錬していた。バブルも全く知らない(笑)」とともにバブルには背を向けた学生時代を送っていたよう。
吉田氏が明治大学のラグビー部の主将時代にどうやって100人の選手をまとめていたかという話の中でグラウンドの中はもちろん、私生活にも目を配り「部屋の乱れは心の乱れ。そういうところもしっかりやろうと思った」と言えば、大塚氏も「部屋を片付けるなかで心が整理される。きちんと整ったところにいると心は整う。生活する環境と人間の内面はつながっているというのは感じる。片付ける時間がないと頭の中が混乱してくる」などと同調した。
元ラグビー日本代表の吉田義人氏が中学生にメッセージ「人よりも努力すれば必ず結果はついてくる」
台東区立忍岡中学校の立志式で講演
ラグビー元日本代表で7人制ラグビーの「サムライセブン」の代表兼監督を務める吉田義人氏が2月16日、東京都台東区立忍岡中学校の立志式で講演を行った。
「立志」とは文字通り「志を立てること。将来の目的を定めて、これを成し遂げようとすること」という意味。昔は数え年の14歳で元服(成人)したことから現在、多くの中学校で2年生を対象に立志式が行われている。同校では8年前に台東区で最初に立志式を行い、今年で8回目となる。
この日、吉田氏は「夢に向かってこころざし高く」をテーマに約1時間講演した。
吉田氏は自らの中学時代からこれまでの人生を振り返りながら、挑戦することの大事さを説く。それは自らがそうして数々の栄光をつかみ取ってきたから。
かといってただ闇雲に努力を押し付けるわけではなく、「挑戦すること頑張ることは大事だが、なぜそれが大事なのかということをイメージできないとモチベーション上がらない」と話す。そして「自分でどの情報が正しいかを見分けられる技術を身につけないといけない」とアドバイスした。
そして自らがここまでやってこられたことについては「仲間や恩師との出会いがあり、たくさん応援してくれた人がいたから」と話した。これについても「そのためには何が必要かというと、正直に誠実に、できなくてもいいから一生懸命努力すること。最初は誰もができない。でも一つ一つクリアして行ったら、必ずやりたいと思うことが叶う。努力を惜しまなければ必ず周りの人が助けてくれる」と続けた。
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いよいよ今年は「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」がここ日本で開催される。ラグビーのワールドカップは、夏季オリンピック、サッカーのワールドカップに並び、スポーツの「世界の3大大会」のひとつ。開催期間は9月20日~11月2日まで。大会中はもちろん、開催が近づくにつれて、ラグビー熱が高まっていきそうだ。
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「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(5)【ギモン解決の1週間】
2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。最終回のテーマは「ラグビー界の未来」。
パート1「ラグビーの立ち位置」
パート2「ラグビーの魅力」
パート3「W杯に向け盛り上がりが足りなくないか?」
パート4「2019年、日本はどれだけやれる?」
「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(4)【ギモン解決の1週間】
2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。今回のテーマは「2019年、日本はどれだけやれる?」。
「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(3)【ギモン解決の1週間】
2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。今回のテーマは「W杯に向け盛り上がりが足りなくないか?」。
「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(2)【ギモン解決の1週間】
2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。パート1「ラグビーの立ち位置」に続き、今回のテーマは「ラグビーの魅力」について。
「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?【ギモン解決の1週間】
2019年に「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」が日本で開催される。2020年に東京で開催される「東京オリンピック・パラリンピック」の話題に隠れているわけではないのだが、いまいち盛り上がりに欠けてはいないか? あの2015年イングランド大会の感動を忘れちゃいないか? ということで、ラグビーについて、そしてラグビーW杯について、など5つのテーマで元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞いた。