松嶋菜々子、吉田鋼太郎、霜降り明星の粗品が7日、都内で行われた『パーフェクトサントリービール』の新CM発表会に登壇し笑顔で乾杯、リラックスしたトークで商品をアピールした。
3人は、8日に放映がスタートするテレビCM「新登場」篇、『このビールは、2度驚く。』篇に出演している。
出演決定を、吉田と松嶋が光栄と喜ぶなかで、粗品は「僕が一番驚いているというか、本当に光栄です。並びがエグくないですか? 吉田さん、松嶋さん、粗品。これこそ驚きです。最高です」
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松嶋菜々子、吉田鋼太郎、霜降り明星の粗品が7日、都内で行われた『パーフェクトサントリービール』の新CM発表会に登壇し笑顔で乾杯、リラックスしたトークで商品をアピールした。
3人は、8日に放映がスタートするテレビCM「新登場」篇、『このビールは、2度驚く。』篇に出演している。
出演決定を、吉田と松嶋が光栄と喜ぶなかで、粗品は「僕が一番驚いているというか、本当に光栄です。並びがエグくないですか? 吉田さん、松嶋さん、粗品。これこそ驚きです。最高です」
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』の10日放送の第40回「松永久秀の平蜘蛛」で、吉田鋼太郎演じる松永久秀が壮絶な最期を迎えた。
松永の最期は茶道具と一緒に爆死したという創作で知られ、その最期がどのように描かれるのかと注目が集まっていた。吉田自身もまだ台本をもらっていない時点で「僕自身も楽しみにしています」とコメントしていた。
最期について知った時は、「最期が爆死ではなかったので、少しがっかりしましたが(笑)、『麒麟がくる』という作品の色を崩さず、池端先生らしい解釈で描かれていて、実に素敵だなと感じましたね。心して演じなければと思いました」と吉田。
クライマックスとなる本能寺が近づいてきている大河ドラマ『麒麟がくる』。放送開始時からこれまでにない明智光秀像を描いて視聴者を楽しませてきたが、光秀同様、歴史上のスーパースターたちの影に隠れてしまってた魅力的な登場人物たちの姿が映し出され話題となっている。
吉田鋼太郎が演じている松永久秀もそのひとり。登場するたびに、何を企んでいるのだろうとワクワクさせられる。
「松永久秀は非常に謎に包まれた人物ですから、収録が始まる前は、演じるのは大変だなと心配だったんです。ところが、いざ台本を読むと、松永の描かれ方が非常にはっきりしていました。飄々(ひょうひょう)としていて何を考えているか分からないような、実に人間味のある人物として描かれていたので、演じる方としてはとてもやりやすかったですね」
放送回数を重ねる中で、松永は悪役というイメージは変わった。
「僕としては、台本通りに演じただけですが、やるからには今まで見たことがないような松永像、あるいは型にはまっていないような武将が演じられればという思いで臨みました」と、吉田。そのうえで、「あと心がけたことと言えば、長谷川君を大事にすること、好きになることですね。そもそも役者・長谷川博己は、この作品でご一緒する前から大好きでしたので、これだけ長きに渡ってお芝居をさせていただき、役者としても存分に楽しませていただきました」と、付け加える。
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で三好長慶の家臣・松永秀久を演じている吉田鋼太郎。畿内を中心に勢力を広げる戦国武将で、軍事でも政治両面でも力を発揮する人物、荒々しく、したたかな生き方で、明智光秀に大きな影響を与える人物だ。
石原さとみが主演する舞台『アジアの女』がきょう6日、渋谷区のBunkamuraシアターコクーンで開幕する。その最終舞台稽古が5日行われた。
公開中の映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD〜』のイベントが4日、都内にて行われ、田中圭と林遣都、瑠東東一郎監督が登壇。吉田鋼太郎からは「おっさんずラブのヒットのおかげで仕事が増えそちらに伺えません」と映像メッセージが届いた。
公開13日目にして動員数100万人突破という大ヒットをファンに感謝した3人。客席の中には24回も見たというファンも。これには主演・田中も「俺らよりセリフを覚えてるね」と感嘆。そんな田中や林の周りからも好評の声が上がっているとのことで、田中は「今朝、ナインティナインの岡村隆史さんから“めっちゃ面白かったで!”と連絡をもらいました」、林は「地元が滋賀県なんですが劇場が満員だったとかで、母の目の前に中学時代の担任の先生がいたらしいです」と明かした。
映画『おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』初日舞台挨拶が8月23日に東京・TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇した。
2018年のドラマ放送から人気に火がつき、社会現象的大ヒットを記録した“おっさん”同士のラブストーリーを待望の映画化。
映画『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』プレミアムトーク&ライブイベントが13日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇。撮影中の思い出などを振り返った。
撮影は毎日楽しかったと振り返った田中が「お泊まりロケも楽しかったよね」と言うと林も「楽しかったですね」。ほほみ合う2人の姿に会場のファンから黄色い悲鳴。「初めて真面目な話をしたんですよね」と振り返った田中に、林がポツリと「平成最後の満月の夜だったんですよ」。一瞬、漂うロマンティックな雰囲気に会場が色めき立ち、田中も「おお〜っ?(笑)」。すると、お泊まりロケに参加しなかったという吉田が「僕はいつもいないんだよね。それでその2人が仲良くしているんだよね」とぼやき会場を笑わせた。
映画『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』プレミアムトーク&ライブイベントが13日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇した。
2018年4月クールで放送されるや社会現象的大ヒットを記録した“おっさん”同士のラブストーリーを待望の映画化。モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSの後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係に、本社のエリートチームを率いる狸穴迅(沢村一樹)や陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)が加わり新たな展開が繰り広げられる。
吉田鋼太郎と藤原竜也がビジネスブランド「D’URBAN(ダーバン)」の広告キャラクターを務めることになり、2日、都内で行われた発表会に出席した。
「D’URBANはあこがれのブランド」だという吉田は「僕でいいのって、とても光栄な気分」と、満足気。ハムレットのデンマーク王子を例に「乱れた服を着せたら天下一品だが正装は今ひとつ」な藤原との共演は「一抹の不安があった」というが、「見事に着こなしていた」と感心していた。
2018年4月クール(テレビ朝日系列)に放送され、熱狂的ファンを生んだドラマ『おっさんずラブ』の映画化『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の新キャストとタイトルが22日、発表された。
モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描き、SNSを中心に大きな話題を呼んだラブコメディー。劇場版では、春田役・田中圭、黒澤役・吉田鋼太郎、牧役・林遣都の3人をはじめとした連続ドラマからのレギュラー陣が全員続投する他、今回新たに新キャストとして沢村一樹、志尊淳が出演することが分かった。
沢村が演じるのは天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)。志尊は春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員 山田正義(ジャスティス)を演じる。
ドラマの最後で“Happy Happy Wedding”を迎えたはずの男たちに新たなおっさんが加わり、前代未聞の五角関係“おっさんのラブ・バトルロワイアル”が繰り広げられるとのこと。笑って泣ける、常識を超えた、おっさん同士のピュアラブストーリー。劇場版に向け、メインキャストたちも意気込み満点。
『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日より全国公開(東宝配給)。
以下:キャストコメント(全文)