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唐田えりか | TOKYO HEADLINE
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超絶イケメンのヘタレ男子を演じた中川大志「マスコミが来てるから猫かぶらないと」

2018.10.13 Vol.Web original

 映画『覚悟はいいかそこの女子。』の初日舞台挨拶が12日、都内にて行われ、主演の中川大志、ヒロイン役の唐田えりからが登壇した。

 同名の人気漫画を『片腕マシンガール』の井口昇監督が実写化した青春ラブコメディー。中川演じる“超絶イケメンの愛され男子”だが実は恋愛経験ゼロの“ヘタレ男子”と、唐田演じる難攻不落のクール女子との恋を描く。劇中、唐田が中川に“逆壁ドン”をするシーンも話題を呼んでいる。

 この日は“花男”で大ブレイクした中川をはじめ伊藤健太郎、甲斐翔真、若林時英という注目の若手俳優に加え、教師役の小池徹平も登壇するとあって、客席には応援ボードを持ったファンで満員。

1人2役の東出昌大、自分に近いキャラは「一緒にいてはいけない男」

2018.09.01 Vol.Web original

 映画『寝ても覚めても』の初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、東出昌大、唐田えりから出演者と濱口竜介監督が登壇した。

 芥川賞作家・柴崎友香氏の同名恋愛小説をもとに、同じ顔をした2人の男と、その間で揺れ動く女の複雑な愛を描くラブストーリー。カンヌ映画祭コンペティション部門にも選出され高い評価を得た。東出はまったく性格の違う2人の男“麦(ばく)”と“亮平”を1人2役で演じ、唐田は麦を忘れられぬままに亮平と付き合い、真実の愛を模索していくヒロイン朝子を演じている。

 現地のジャーナリストの取材を受けた東出はクライマックスの朝子の行動について「フランス人のジャーナリストの方が、婚約した女性がああいう行動をとったくらいでそんなに怒るのか、と…お国柄というのか(笑)」と、フランス人の恋愛における許容範囲の広さに苦笑。さらに「この映画はホラーなのかと聞かれたこともありました。監督は、愛というのは一種の狂気だから、その狂気性が描かれてホラーのように映ったのならそれはそれで光栄、とおっしゃっていて素晴らしいなと思いました」と振り返ると、監督も「ゴーストストーリなのか、とも言われましたね(笑)。そういう風に見えるのかと面白かった」と海外の反応を興味深く受け止めた様子。

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