今年収穫したフレッシュな国産ホップで作ったビールを楽しむお祭り「フレッシュホップフェスト2018」が10月28日まで全国各地の参加店舗などで開催中。4年目を迎える今年は北は北海道から南は九州・種子島まで過去最大となる54のブルワリーが参加。各醸造所が、今年収穫した国産ホップで作った自慢のクラフトビールを楽しむことができる。
その目玉イベントとなるのが、今年の参加クラフトブルワリーの内、約40ブルワリーのビールが集結する「GINZA de FRESH HOP FEST」。6日から8日までの3日間で、フレッシュホップを使った多彩なクラフトビールが日替わりで登場する他、ホップ豚やホップソーセージ、ホップシロップなどホップを用いたビールによく合うフードも提供する。また期間中は「銀座とビール」をテーマにしたトークショーやライブパフォーマンスなども実施する。
本フェスに登場するビールに使われたフレッシュホップの品種・産地は30種類以上。多彩なクラフトビールを味わえば、日本のホップ農家やクラフトブルワリーの底力を感じるはず。おいしく食べて飲んで国産ホップ&クラフトビールを応援しよう。