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地域創生 | TOKYO HEADLINE
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東野幸治と和牛が全国各地の魅力を伝える 「Cheeky’s channelアワード」28日生配信

2020.11.28 Vol.Web Original

 全国各地の魅力を発信するYouTubeチャンネル「Cheeky’s channel(チーキーズチャンネル)」の生配信番組「Cheeky’s channelアワード」が28日にある。スタートは18時45分。

 同チャンネルは、地方創生をテーマに、各地の名産品や知られざる面白い情報、人物、スポットなど魅力あふれる“ジモトのフツー”をとらえた動画を投稿してもらい、日本全国はもちろん、世界に配信していこうというもの。集まった動画は厳選され、月1回の「Cheeky’s channelアワード」で紹介することになっている。28日は初めての放送となる。

 今回は、番組のMCを務める東野幸治と和牛がおもしろ動画を選定。大賞には10万円分のギフト券が贈呈される。

 配信では、開局スペシャルで将来的に地方移住を考えていることを発表した東野が、一番気になる県としてあげていた富山県について、富山住みます芸人のノビ山本をリモートでつないで、富山の魅力を深堀りする。

EXILE ÜSA、大阪府松原市と連携協定 ダンス教育とエンタテインメントで人材育成・地域活性化

2019.03.29 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dancearthと大阪府松原市が27日、「ダンス教育&エンタテインメントによる地域活性化プロジェクトに関する連携協定」を締結した。この協定によって、同社の持つダンスをはじめとするエンタテインメント力と、松原市が有する人材を含む地域資源を、相互に連携させ、次代を担う人材育成及び、地域活性化に取り組む。今後は、両者で協議しながら、ダンス必修化により指導に悩む教職員に向けたダンス講習や、ダンス教材の制作、子どもたち参加による発表会などを検討している。

夏日で沖縄気分 代々木公園でOKINAWAまつり開幕

2017.05.20 Vol.691

 沖縄文化や沖縄の味に触れられることで人気のイベント「OKINAWAまつり in 代々木公園 2017」が20日、開幕した。
 
 午前中から気温が上がり夏日となった初日は、暑さにもかかわらず、多くの人が参加。11時のスタート時にはすでに行列ができ始めた飲食ブースも出始め、冷えたビールのカップやカラフルなかき氷、ブルーシールアイスクリームなどを手に日陰を求めて会場を歩く人も多く見られた。

 音楽ライブには沖縄にゆかりのあるアーティストが続々登場。20日は、ボーカルデュオのD-51を始め、大城クラウディア、宮沢和史ら。21日には、エンタメユニットのきいやま商店、男女4ピースバンドの7!!らが出演する。

「OKINAWAまつり」は、アーティストによる音楽ライブや、伝統芸能のステージといったエンターテインメントや沖縄由来の商品、ローカルフードも楽しめるイベント。沖縄そばやタコライス、アグ―豚を使った料理、オリオンビールや、沖縄ではおなじみのスイーツなども楽しめる。沖縄の県産品を購入できるブースや、リゾートにピッタリなウエアやアイテムを扱うブース、注目の東京キャンピングカーレンタルセンターも情報提供を行っている。
 
 代々木公園野外ステージ、イベント広場で、20、21日の2日間で開催。両日とも11~21時まで。

うどん県、要潤らがカッコつける! 香川県が新PR映像

2016.07.13 Vol.670

「うどん県。それだけじゃない香川県」のフレーズとユーモアたっぷりな映像などで、積極的なプロモーション活動を展開している香川県が12日、新しいPR映像を発表した。「カッコ()つけます。うどん県。」のフレーズのもと、うどんはもちろん、伝統工芸やモダンアート作品など、香川県のクールなものを「()つけながら」紹介する。

 発表会に出席した要潤うどん県副知事は「かっこいいものやかっこいい場所が(香川県には)あふれている」とし、かっこいいものとして子供のころから親しんでいた「丸亀うちわ」を紹介。「(扇ぐと)風がかっこいいんです。(イケメンが多いのも)風のせいだと思う」とユーモラスに語った。

 副知事職も今年で5年目。これまでの成果については認知度がグッとアップしたといい「順調だと思う」。ライバルの県はどこか問われると「我が県は我が県の道を行きます。みんなで盛り上げて行きたい」と話した。加熱する都知事選に絡め「うどん県副知事は…香川県知事を?」の質問には「香川県には立派な知事がいますから。あ、その質問は…俳優としては…ってことですか?(笑) (僕は)俳優をやっていきたい」と話した。

 要は今週から放送スタートするアニメ『うどんの国の金色毛鞠』(日本テレビ、西日本放送など)に、ナレーションとしての参加も決定。香川県が舞台になっている作品で、要が遠足などで行った場所もでてきて、「癒される」と話した。

ふるさと名品オブ・ザ・イヤー、3名品に地方創生賞

2016.03.16 Vol.662

 「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」地方創成賞の授賞式が15日、内閣府講堂で行われ、3名品が選ばれた。地方創生賞・ヒト部門では『米・雑穀のみちのく農業研究所』の長濱氏、同モノ部門では『イチゴスパークリングワインミガキイチゴ・ムスー』、同コト部門は『おやさいクレヨン』だった。

 審査にも参加した石破茂地方創生担当大臣は「(ノミネート品目の向こうに)どれだけの笑顔があるかしらと思いながら点数を付けました。米もワインも、クレヨンも、それぞれに大きな笑顔があります」と感想を述べ、「日本人が感動するもの、日本人を笑顔にするものは、世界も笑顔にする」と期待を寄せた。

 古田秘馬実行委員長は、「これから引っ張っていく名品を選んだ」とし、「(受賞は)ゴールではなく、スタート」と受賞品目のさらなる飛躍を願った。
 
 「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の素晴らしさを外へ直接伝えようと各地で展開されている取り組みを、より広く知ってもらうことを目的に創設された表彰制度。雑誌や新聞、旅行事業者など地域の名品を取り扱う企業や組織がサポーターとなり、実施された。

 他受賞品目などは公式サイト(http://furusatomeihin.jp/)で。

広島が三船&遠野を応援?「元気出して」

2015.06.10 Vol.644
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 広島県は10日、「カンパイ!広島県」をスローガンに掲げた新しい観光プロモーションをスタート、同日都内でその一環で無料配布される究極のガイドブックの完成を記念した記者発表会を開いた。発表会には、広島県の湯崎英彦県知事が出席した。

 発表会では、同マガジンのお披露目とともに、味覚やさまざまな観光スポットなど広島を通じて「元気になってほしい」と思う人として、と三船美佳と遠野なぎこをゲストに招いたが、三船も遠野も「元気だよ!」と、苦笑いだった。

 この日は、広島・西条の酒蔵で作られた日本酒や、ホルモン天ぷら、汁なし担担麺といった地元の味でおもてなし。遠野は、「(日本酒は)すきっ腹です!」と、乾杯するやいなや一気に酒を飲みほした。広島出身で司会の山本モナが一旦は「味わって」と諭すシーンもあったが、会が進むにつれ、「どんどん飲んでください。手酌で!」に変わった。三船も汁なし担担麺が気にいったようで、箸が止まらなかった。ランチタイム、さらには発表会とは思えない飲みっぷり、食べっぷりだった。

 
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 究極のガイドブック『カンパイ!広島県』は、昨年配布スタートするやいなや品切れになったほどの人気だったガイドブック『泣ける!広島県』に続く第2弾。「カンパイ!」のテーマに沿って、飲食店や観光スポットなどを紹介している。表紙は広島県出身の奥田民生。16日から全国で配布する。

何コレ? 表参道に超巨大うなぎパイ出現

2015.03.26 Vol.639
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 表参道に巨大うなぎパイ?  28日、表参道ヒルズ近くに、「UNAGI PIE CAFE TOKYO at BAKERYCAFE426」が期間限定でオープン。注目の巨大うなぎパイは地面に突き刺さるように店舗壁面を飾っている巨大モニュメントだ。オープンは28日だが、その前から多くの人を集めている。

  同店舗は、静岡県浜松市にある産業観光施設「うなぎパイファクトリー」の10周年記念プロジェクトの一環として展開されるもの。同店には、「うなぎパイ」はもちろん、静岡県や愛知県のみで購入できる「真夜中のお菓子 うなぎパイV.S.O.P」や「うなぎパイナッツ入り」、静岡県内の限定店舗でのみ販売されている「うなぎパイの詰め合わせ」などが勢ぞろいする。

 また、「うなぎパイファクトリー」のみで提供されている限定スイーツ「うなぎパイのミルフィーユ仕立て」、新感覚の「うなぎパイ・メルティングチョコドーム」、さらには「うなぎパイと浜松野菜のサラダ仕立て」などのメニューも楽しめる。
 
 5月6日までの期間限定。11~21時まで営業。 詳細はプロジェクトサイト(http://unagipie-f10th.com/)で。

ねば~る君「ザギンのシェマル」で茨城PR

2015.03.20 Vol.638
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 茨城県の非公認キャラクター、ねば~る君が20日、茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」で一日店長を務めた。上野東京ラインの開業で常磐線が東京・品川駅まで伸び、より茨城県が近くなった。ねば~る君は、体を高くねばらせて"伸び~る茨城"をPRした。

 ねば~る君を一目見るために、子どもから大人まで多くの人が詰めかけた。ねば~る君は「ワクワクネバネバしています。もっと納豆のいいところを知ってもらえるといいねば」と、意気込みのコメント。目の前にいた子供が納豆好きだとしると、高~く粘って喜んだ。

 イベントには、牛久出身のフルーツポンチの村上健志も出演。「牛久に一回来てほしい。肩に赤いランプをつけているとか、見渡す限りの畑が見られる展望台もある牛久大仏があります。見たら絶対笑えますから」と、自虐的ともとれるPRコメントで観客を笑わせた。ねば~る君とはこの日が初対面。「その辺に売ってそうな生地でですね」と第一印象を語った。その仕返しなのか、ねば~る君曰く「出世する人は伸びる」という舌を引っ張るように促されるもまったく伸びず、「伸びしろがない」とぴしゃりとやられた。

「茨城マルシェ」では現在、常磐線沿線の味覚や、納豆シェイクなど期間限定「ねば~る君メニュー」などを販売提供する「この春、ますます伸び~る茨城フェア」を開催中。29日まで。

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