Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
堀口恭司 | TOKYO HEADLINE - Part 4
SearchSearch

堀口「格闘技なんでしっかり決める」ウィン「ヘビー級のような爆発的な試合をしたい」【4・21 RIZIN】

2019.04.20 Vol.Web Original

「格闘技界を盛り上げられるなら」とYOUTUBERに
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の前々日会見が19日、都内で開催された。

 昨年の大晦日に初代RIZINバンタム級王座獲得後の初戦となる堀口恭司は「コンディションはばっちり。格闘技なんでしっかり決める、盛り上がる試合をしたい」と話した。

 対戦相手のベン・ウィンについては亡き二瓶弘宇氏の息子である二瓶孔宇氏との練習で対策済みで「セコンドにもついてくれる。シミュレーションもしてくれた。相手のイメージはできている」などと話した。

 最近YOUTUBERになった堀口なのだが「自分がクレイジービー時代にコーチをしていた時にユーチューバー関係の会社の人がたまたま練習生で来ていて、そういうつながりから勧められて、格闘技界を盛り上げられるならとやってみようと思った」とのこと。

「アメリカでやっと免許も取れたので車を買ってどこかに釣りに行きたい」とのことで今後は釣り関係の映像もアップされそうだ。

堀口恭司がONE参戦のDJについて「もう勝てるんじゃないかと思う」【4・21 RIZIN】

2019.04.18 Vol.Web Original

新幹線の遅れで30分の遅刻も30人のファンが拍手で出迎え
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)に出場する堀口恭司が4月18日、東京都内で公開練習を行った。

 この日は抽選で当選したRIZINファンクラブ会員30人が詰めかけるなか、堀口は公開練習では恒例となった2分のシャドーを行い、軽快な動きを見せた。

 アメリカントップチーム(ATT)に所属し、米フロリダに練習拠点を置く堀口は帰国時は群馬県の実家を中心に活動しており、この日も新幹線での移動だったのだがダイヤの乱れで約30分の遅刻。恐縮しきりの堀口だったが、詰めかけたファンは拍手で迎え入れた。

 練習後の会見では「仕上がりはバッチリ。いつも会場に入ってから気持ちを作るのでまだ全然リラックスしている」と笑顔を見せた。

 堀口は今大会ではRIZIN初参戦となるベン・ウィンと対戦。RIZINデビュー戦からGP、扇久保博正との再戦、タイトルマッチ、そして那須川天心とのドリームマッチといったテーマや物語性がふんだんに盛り込まれた試合が並ぶが今回は特にはそういったものがない試合。これについて堀口は「ワンマッチだろうがトーナメントだろうが勝負なので、しっかり見せる試合をしたい」と話す。逆の見方をすれば、まっさらな気持ちで堀口の「強さ」を体感できる試合となりそうだ。

メーンはモーvsプロハースカのライトヘビー級タイトルマッチ【4・21 RIZIN】

2019.04.17 Vol.Web Original

セミでは那須川天心がパッキャオの刺客を迎撃
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の試合順が4月17日、発表された。

 メーンはキング・モーvsイリー・プロハースカの「RIZINライトヘビー級タイトルマッチ」で勝者が初代王者に認定される。2人は2015年の年末に行われたヘビー級GPの決勝で対戦。この時はモーがキャリアの違いを見せつけ1RKOで勝利を収めている。

 プロハースカはその後、破竹の6連勝。うち5つがTKO勝ちと充実期を迎えており、雪辱なるかが焦点となる。

 那須川天心とマニー・パッキャオの推薦選手であるフリッツ・ビタグアン戦がセミファイナル。初代バンタム級王者の堀口恭司はその1つ前の第10試合でベン・ウィンと対戦する。

 復帰戦となるRENAは第7試合に出場。大晦日に対戦予定だったものの自らの減量失敗による失格で試合が流れたサマンサ・ジャン=フランソワとの仕切り直しの一戦に臨む。

 大会の盛り上がりを左右する第1試合はキックボクシングルールの大雅vsタリソン・ゴメス・フェレイラに託された。

 また真珠・野沢オークレアが同日、練習中のケガによる欠場が発表され、代わりに村田夏南子が出場。サライ・オロスコと第2試合で対戦する。

髙田延彦が“ご意見番”初仕事「RIZIN.15」を語る【髙田横粂の世相談義】

2019.02.05 Vol.Web Original

 先日行われたRIZINの会見で、長く務めてきた「統括本部長」の肩書きを外すことが発表された髙田延彦氏が2月4日、弁護士の横粂勝仁氏と21時から配信した「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVE)でこの件について改めてコメントした。今後は「ご意見番」といった立場でRIZINに物申していくことになるのだが、早速「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)のカードについて語った。

堀口恭司が元UFCファイターと対戦。朝倉海vs佐々木憂流迦も決定【4・21 RIZIN.15】

2019.01.31 Vol.Web Original

堀口「打撃が得意で寝技もできる相手。しっかり仕留めたい」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が1月31日、東京都内で開催された。昨年大晦日にダリオン・コールドウェルを破り、初代バンタム級王者となった堀口恭司が戴冠後の初戦で元UFCファイターのベン・ウィンを迎え撃つ。ウィンはテコンドーをベースとする打撃系のファイター。UFCをリリース後、昨年の大晦日には会場でRIZINを観戦。満を持しての参戦となる。

 堀口は「相手がすごい打撃が得意な選手なんで、しっかりKOで会場を盛り上げる試合をする。UFCで戦っていた選手で何回か試合を見たことがあるが、打撃が得意で寝技もできるので、しっかり仕留めたい」などと話した。

 この試合の後はベラトールでコールドウェルとの対戦が予想されるのだが、こちらについては「戦略的には1回勝っているので、ああいう戦い方はしてこないと思うが、あれに近い形で自分はプランを組んでいこうかと思っている。自分にとっては金網のほうがやりやすいし、何度かベラトールも会場で見ているので、そんなに変わらないかなと思う」などと話した。

堀口恭司が「RIZIN.14」のコールドウェル戦を振り返る

2019.01.08 Vol.Web Original

「“そんなん、負けるわけねーだろ”と自分では思っていた」
 RIZIN初代バンタム級王者の堀口恭司が1月7日、大晦日の「RIZIN.14」で行われたバンタム級タイトルマッチを振り返った。

 堀口はこの試合で米格闘技団体ベラトールの現役王者ダリオン・コールドウェルと対戦。3Rにフロントチョークで一本勝ちを収め、初代王座に就いた。

 堀口はこの日、RIZINの髙田延彦統括本部長がMCを務める「髙田横粂の世相談義」にゲスト出演。

 髙田氏が「今まで堀口選手が戦った中でも最強の相手。ああいうゴリゴリのレスラーなので、今回ばかりは“塩漬けにされて負けてしまうのでは?”という声があった」と水を向けると「そういう声は届いていたけど、あんまり気にしなかった。“そんなん、負けるわけねーだろ”と自分では思っていた」と答えた。コールドウェルが身長、リーチともに大きく上回っていたことからここでも堀口不利の声があがっていたのだが、これについては「空手で大きい人とやることあるので全然大きいとは思わなかった。こんなもんかと思っていたが、後からインスタなどで写真を見て“あれ、こんなに違うの?”とびっくりした(笑)」とリング上で対峙した時は感じなかったものの、試合後にコールドウェルとの対格差を感じたと話した。

堀口恭司がベラトール王者破りRIZINバンタム級初代王者に輝く【12・31 RIZIN.14】

2019.01.01 Vol.Web Original

コールドウェルのタックルに手こずる
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われたRIZINバンタム級タイトルマッチで堀口恭司が米総合格闘技団体ベラトールの現役世界バンタム級王者ダリオン・コールドウェルを破り、初代王者に輝いた。

 1Rからコールドウェルがタックルでロープに押し込むと腕を取りに行く。立ってコーナーに押し込む堀口だが、コールドウェルは左腕をアームロックにとらえる。絞り上げるが、コールドウェルの上半身がロープの外に出てしまい、体勢は不安定に。それでも絞り上げると堀口の腕が決まりかけるも体をずらしなんとかしのぐ。ドントムーブで下のポジションから再開したが堀口はこのピンチもしのぎ切りスタンドへ。今度は堀口の前蹴りがコールドウェルのボディーにめり込み、コールドウェルはしりもちをつく。すぐに立ち上がるが、やや効いたような素振りを見せる。ラウンド終了間際にはコールドウェルがタックルで足をすくうと堀口が勢い余ってロープ外に出てしまう場面もあり、改めてコールドウェルのタックルのすさまじさを感じさせた。

 2Rもコールドウェルのタックルが決まり、テイクダウンに成功。堀口が立ってもコールドウェルはすぐにタックルに行きテイクダウンと堀口には苦しい展開が続く。3Rも堀口の左フックにコールドウェルがタックルを合わせテイクダウン。しかし堀口はコールドウェルの首を取るとがっちりとフロントチョークにとらえ、ぐいと絞め上げるとコールドウェルはたまらずタップ。堀口が逆転勝ちでベルトを勝ち取った。

コールドウェルが「死ぬ準備、できてるよな?」と堀口を挑発【12・31 RIZIN.14】

2018.12.30 Vol.Web Original

バンタム級タイトル戦は静の堀口と動のコールドウェル【12・31 RIZIN.14】

2018.12.29 Vol.Web Original

堀口「得意な打撃で仕留めたい」
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日会見が12月29日、東京都内で開催された。

 セミファイナルで「RIZINバンタム級タイトルマッチ」を行う堀口恭司は前日の公開練習で順調な仕上がりを見せたばかり。この日もコンディションについては「明日が計量なのでおなかが減っている」と仕上がりに問題はないよう。対戦相手のダリオン・コールドウェルについては「レスリングの強い選手」と言いながらも「しっかり相手のやりたいことを防いで自分の得意な打撃で仕留めたい」と打撃での決着を予告した。

バンタム級王座戦の堀口恭司「当たれば倒れる」KO予告【12・31 RIZIN.14】

2018.12.28 Vol.Web Original

「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する堀口恭司が12月28日、東京都内で公開練習を行い、2分間のシャドーの中で、いつもと変わらぬ軽快な動きを見せた。

髙田延彦が大晦日のRIZINで「ふんどしもうやらない」宣言

2018.12.18 Vol.Web Original

自分の体は自分が一番分かっている
 RIZINの髙田延彦統括本部長が12月17日、大晦日大会の恒例となっていたふんどし姿での和太鼓を昨年で封印し、今年はやらないことを宣言した。

 これは元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏と‪21時から‬生配信したワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVEで月曜21時~不定期配信中)内で語ったもの。

 髙田氏によると毎回体を作るために4カ月の準備期間が必要で、その間、大好きなお酒の量を控え、食生活、睡眠時間などにも気を配り、日々のトレーニング量も増やすという生活を送ってきたという。しかし年々、体の代謝率が落ちていることで同じ時間をかけても自らが納得するコンディションを整えられなくなっており「周囲は仕上がっている、と言ってくれるが自分の体は自分が一番分かっている。ナルシストの髙田延彦が一番よく分かっている。納得できていなかった」とここ数年の葛藤をうかがわせた。また「PRIDE時代からやっている太鼓をいつまでもやってるような時代じゃないという思いもある。ファイターの入場の空気感と選手の人生をかけたベストファイトで満足してもらおうという気持ちが強くなり、こういう決断をした」とも続けた。

Copyrighted Image