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堀潤 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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総勢22ヵ国の小学生がSDGsをテーマに発信!「こども未来国連」第1回が開催

2021.03.27 Vol.Web original

 世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し合う「こども未来国連」の第1回が27日、東京・有明の「SMALL WORLDS TOKYO」で行われた。

 こども未来国連は、社会課題を解決していくために、企業・個人・団体の様々なネットワークや情報を共有し、コミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト「SDGsピースコミュニケーションプロジェクト」の一環。

 コミュニケーションサポーターに、中山泰秀氏(防衛副大臣兼内閣府副大臣)、鈴木隼人氏(外務大臣政務官)、星野俊也氏(大阪大学教授)、堀潤氏(ジャーナリスト)、MIYAVI(アーティスト、UNHCR 国連難民高等弁務官事務所親善大使)を迎え、SDGsを軸に「2030年の世界はどうなっていてほしいか。そのためにはどのようなアイデアが必要か」をテーマに、9〜12歳までの22ヵ国・約50人の子どもたちがアイデアを出し合った。

世界の子どもたちが集い、2030 年の未来の平和で豊かな世界について話し合う「第1回子ども未来国連」会議を開催!

2021.03.23 Vol.web Original

「BEYOND 2020 NEXT FORUM-第1回子ども未来国連会議-」

「BEYOND 2020 NEXT FORUM 実行委員会」は、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界についてみんなで表現し合い、語り合う”ピースコミュニケーション”の場として「第1回子ども未来国連会議」を3月27日(土)に有明にある世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」で開催する。

 参加者は、国連で合意された持続可能な開発目標(SDGs)の達成年度である9年後の2030年に次世代を担うリーダーになる、国内に在住する9歳から12歳の世界中の子どもたち。その子どもたちがコミュニケーションを図りながら、人間が地球上でずっと平和で豊かに暮らしていけるような世界をつくるための目標であるSDGsを題材に、「2030年の世界はどうなってほしいか、そのためにどのようなアイデアが必要か」をディスカッションや工作でのグループワークを通じ行い、最後に決議を行う。その決議は、実際に国連本部にて開催される会議に提案する予定。

 当日は、スペシャルサポーターとして、加藤勝信(官房長官)によるビデオメッセージをはじめ、中山泰秀(防衛副大臣兼内閣府副大臣)、鈴木隼人(外務大臣政務官)、星野俊也(大阪大学教授、前国連大使)、MIYAVI(アーティスト、 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) 親善大使)、堀潤(ジャーナリスト)、若林理紗(Deloitte Digital スペシャリスト)、竹村真紀子(IWCJ(一般財団法人 International Women’s Club JAPAN)代表理事、スモールワールズ教育委員会)他が参加して子どもたちをサポートする。※敬称略

 当日の模様は、4月4 日(日)19:00~19:55にTOKYO FMにて「Peace Communication 2021」として放送されるほか、Youtube TOKYO HEADLINE CHANNELにて配信予定。

「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本の活性化に何が必要なのかをダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとに、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーを中心に新たな“モノ”、 “コト”を創り出すべく討論を2019年3月より展開しているプロジェクト。

 内閣府beyond2020プログラム認証事業、外務省の後援事業として2020年9月よりSDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGs ピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げ、有識者とともにさまざまなフォーラムを実施している。

「SDGs ピースコミュニケーション」は、未来の子たちのために、有識者や企業・団体が業界の壁を超えて連携、ネットワークや情報を共有し、コミュニケーションの力を駆使して 平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型のプロジェクト。

「SDGs」における日本の取り組みに各界識者からさまざまな提言

2021.03.22 Vol.740

「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」3.19リポート

 SDGsをテーマにしたフォーラムイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」が3月19日、オンライン配信で実施。ジャーナリストの堀潤氏やUNHCR親善大使も務めるアーティストのMIYAVIら各界の識者が登壇し、SDGsをさまざまな視点で語り合った。

堀潤、MIYAVIらも参加!「SDGs」における日本の取り組みに各界識者からさまざまな提言

2021.03.19 Vol.Web original

 SDGsをテーマにしたフォーラムイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」が19日、オンライン配信で実施。ジャーナリストの堀潤やUNHCR親善大使も務めるアーティストのMIYAVIら各界の識者が登壇し、SDGsをさまざまな視点で語り合った。

 冒頭、フォーラム主催の一木広治氏(BEYOND 2020 NEXT FORUM代表幹事・早稲田大学グローバル科学知融合研究所 副所長)のあいさつに続き、小池百合子東京都知事がビデオ登壇。「昨年のフォーラムも大きな反響がありましたが、今年はより具体化され、いずれも非常に興味深いテーマとなっている」と、コロナ禍に直面している今SDGsと向き合うことの重要性をコメントで語った。

 この日は3部構成でトークセッションを実施。

 第1部は「SDGs学習カリキュラム」では、若林理紗氏(デロイトトーマツコンサルティング スペシャリスト)をファシリテーターに、パネラーとして、堀潤氏(ジャーナリスト)、小宮山利恵子氏(スタディサプリ教育AI研究所所長・スモールワールズ教育委員会 委員長)、稲田萌花氏(早稲田大学グローバル科学知融合研究所)、朝日透氏(早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長・早稲田大学理工学術院教授)が登壇。SDGs教育の重要性を語り合った。

 ジャーナリストであり、子供たちにも語る機会を多く持つ堀氏は「SDGsとは理念ではなくニーズだと伝えるために、実際に取材して出会った人々のことを具体的に語り、SDGsの背景にはこんな人々がいるんだよと伝えています」と話した。朝日教授が「学者として正解を求めたいが現実には解がなくても進めていかなければならないことも知っている。学生においても、解がない問題に取り組む力を身に着けてもらうことが必要だと思う」と語ると、稲田氏も「私はまだ学生でもあるのですが、大学では学んだことを実践する場が少ないと自覚している」と明かし、小宮山氏も「これからはインプットで終わるのではなく、アウトプットまでやる教育が求められていくのでは。教育者や親側のマインドセットも必要。学びのDXととらえて、取り組まないと日本の教育を変えることは難しいのでは」と提言した。

BEYOND 2020 NEXT FORUM、SDGsをテーマに19日に生配信でセッション! パネラーに堀潤、MIYAVIら

2021.03.18 Vol.web Original

「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」

「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本の活性化に何が必要なのかをダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとに、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーを中心に新たな“モノ”、“コト”を創り出すべく討論を2019年3月より展開しているプロジェクト。

 内閣府beyond2020プログラム認証事業、外務省の後援事業として2020年9月よりSDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGsピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げ、有識者とともに様々なフォーラムを実施している。

 今回は、「SDGSピースコミュニケーション」の中でも、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsと人材育成」、「SDGsと未来」という3つのセッションが行われる。

 パネラーとして、アーティストで、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるMIYAVI、ジャーナリストの堀潤、国際博覧会担当大臣・内閣府特命担当大臣の井上信治、防衛副大臣 兼 内閣府副大臣の中山泰秀ら、様々な分野で活躍中のメンバーが参加し、意見を発信する。

 当日の模様は、3月19日(金)16時00分よりYouTube内「TOKYO HEADLINE」チャンネル( https://youtu.be/NE1-nV7uB54 )にて無料LIVE配信、及び3月20日(土)、3月27日(土)、4月3日(土)21時30分よりTOKYO FM「JAPAN MOVE UP!」にて放送予定。

MIYAVI、堀潤らがSDGsをテーマに意見交換!  BEYOND 2020 NEXT FORUMが19日に生配信

2021.03.18 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は19日、「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション—SDGsピースコミュニケーション—」を開催する。セッションの模様は、16時から、YouTubeの「TOKYO HEADLINE」公式チャンネルで無料生配信する。

 セッションでは、活動の主題として取り上げている「SDGSピースコミュニケーション」の中から、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsと人材育成」、「SDGsと未来」を取り上げて、3つのセッションを行う。

 パネラーとして、アーティストでUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるMIYAVI、ジャーナリストの堀潤、国際博覧会担当大臣・内閣府特命担当大臣の井上信治、防衛副大臣 兼 内閣府副大臣の中山泰秀のほか様々な分野で活躍中のメンバーが参加し、意見を発信する。

「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本の活性化を目的に、ダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとで、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーが中心となって、新たな“モノ”、“コト”を創り出すべく討論を重ねている。2019年3月にスタートし、内閣府beyond2020プログラム認証事業となり、外務省の後援事業として2020年9月よりSDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGsピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げて、有識者とともに様々なフォーラムを実施している。

  セッションの様子は、ラジオ『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の、3月20・27、4月3日で放送予定。

堀潤「物語を消費するのはもうやめよう」【東日本大地震から10年】

2021.03.08 Vol.739

 東日本大地震から今年で10年が経った。震災後の数年に比べ、ここ数年はこの未曾有の出来事をメディアが取り上げる機会は少しずつ減ってきているというのは否めない。かくいう本紙もそのそしりは免れない。自己反省はさておき、今回は福島での現地リポートも含め、さまざまな角度からあの震災を振り返り、そしてこれからについて考えてみたい。

 巻頭インタビューでは東日本大地震で大きく人生を変えた人、ジャーナリストの堀潤氏に話を聞く。堀氏は震災当時はNHKでキャスターとして震災報道に携わるが、その後、東京電力福島第一原発事故をめぐるNHKの報道姿勢に疑問を抱き2013年に退局。現在は市民投稿型ニュースサイト「8bitNews」の主宰を務め、さまざまなニュースの現場に飛び回っている。

堀潤「中国に対し日本は自由主義国家として“人権の保障”は譲ってはならない」

2020.12.26 Vol.736

気になるあの人の2020年重大ニュース

12人の識者が激動の2020年を振り返る
 2020年が終わろうとしている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響による緊急事態宣言などで「時間が止まった」こともあり、あっという間の1年だったと思う人も多いのでは? 本来だったら今年は夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催され、今頃は「beyond2020」を旗印に2020年以降の日本のあり方が議論されていたころだろう。ところが現在は新型コロナウイルスの猛威のせいで日本どころか世界中が「withコロナ」の新しい時代を模索している。後世、語り継がれることになるであろう2020年の重大ニュースを各界の著名人の方々に挙げてもらった。

「みんなに幸せになる権利がある」堀潤が子供たちに伝えたかったこと。SDGSをテーマにリモート課外授業!

2020.10.01 Vol.web original



 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(二十一世紀倶楽部、福岡市教育委員会主催)が9月30日、福岡市立三築小学校で行われ、ジャーナリスト、映画監督の堀潤氏が「SDGs」をテーマにした授業をリモートで行った。

 この日、授業に参加したのは三築小学校6年生の生徒たち。冒頭、主催・二十一世紀倶楽部の一木広治氏が「これまで、実際に先生が授業をする形で行ってきた夢の課外授業ですが、今回は初めてリモートで行います。世界のさまざまな問題に立ち向かうべく作られた“SDGs”について、世界各地をめぐりさまざまな取材を行ってきた堀先生が、分かりやすく授業してくださいます」と、堀氏を紹介。

 堀氏は「みなさんも新型コロナウイルスの影響で学校が休校になり、お友だちに会えない時期もあったと思います。私も、いつもであれば知りたい出来事が起こった国に直接行って取材をしているのですが、今は今日のようにリモートで取材を行っています」と自己紹介。生徒たちも、世界各地を取材しているという堀先生に、モニター越しながら興味津々。

MIYAVI、堀潤らが提言「アーティストも子供たちも、みんながともにSDGsを考える場を」

2020.09.22 Vol.Web original

 BEYOND 2020 NEXT FORUM「SDGsピースコミュニケーションフォーラム」が22日、都内にて行われ、中山泰秀防衛副大臣兼内閣府副大臣や、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使を務めるアーティストのMIYAVIらが登壇。SDGsの普及活動についてや、平和を共有しながら多様性を認め合う概念“ピースコミュニケーション”について話し合った。

 2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標“SDGs”。前国連日本政府代表部大使の星野俊也氏が「SDGsの本質とは、われわれの生活を変革するということ。コロナ禍にあるいまの状況こそ絶好の機会」と言うと、MIYAVIも「僕も長く住んでいたアメリカではコロナ禍のさなかにBLMが起き、これまでの状況が正しかったのか多くの人が考えた。これを機に。経済活動においてもどうしたら地球環境に貢献できるかという議論をしなければいけないのでは」と提言。中山氏は「SDGsは17項目のさまざまな目標があるので、まず自分ができることから始めてみることが大事だと思います。例えば僕は、紙ではなく石灰岩を使った名刺を使っています。海外の方とお会いするときも、環境への貢献や日本の技術力もアピール出来て大変好評です」と話すと、ファシリテーターの堀潤氏は「環境に負荷をかけないようにしようというのは世界共通の問題として共有しやすいのではと思う」としながら「しかし異なる価値観の協調は難しい。平和を目指すといっても、それぞれに平和についての考え方が違うこともある。ベラルーシでは非暴力の反体制運動が起きたが、若い世代や香港の民主主義活動家には、平和的なだけでは権力に負けると考える人もいる」と問題提起。星野氏は「今日のテーマとなるピースコミュニケーションという概念には2つの重要な側面があると思います。1つは平和の大切さを発信すること。2つ目に平和の礎はコミュニケーションだということ」と、価値観が異なるからこそコミュニケーションが必要だと話した。

CGアニメ、ドキュメンタリーなど至極の厳選プログラム【Short Shorts Film Festival & Asia 2020】

2020.09.19 Vol.733

 1999年にスタート以来、毎年6月に東京で開催されてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響により9月に延期して開催となった今年のSSFF & ASIA。ソーシャルディスタンスや感染症対策によりリアル会場は制限されるものの、代わりにオンライン企画が格段に充実! 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭として、世界110以上の国と地域から集まった約5000本の中から選りすぐりの約200作品をリアル会場とオンラインで上映する。延期に伴い、映画祭テーマを「ボーダレス」から「(ニュー)ボーダレス」へと変更。そこには「その表現がどんな境界(ボーダー)を越えた新しい表現であるか」を考える、というメッセージが込められている。国内外の映画祭が実施や延期、オンラインでの展開などさまざまな選択を迫られるなか、SSFF & ASIA 2020がショートフィルムならではの強みを生かして新しいかたちの映画祭に挑む!

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