ベストセラー作家・重松清作品の中でも、最も泣ける“せんせいと生徒”の物語を『キセキ-あの日のソビト-』の兼重淳監督が映画化。元熱血教師“赤鬼先生”との再会を機に、つらい運命に向き合おうとする青年“ゴルゴ”を演じた柳楽優弥と、ゴルゴを支える妻役・川栄李奈が、主演・堤真一自らも見て泣いたという本作の見どころ、そして自身の“師”への思いを語る!
堤真一 タグーの記事一覧
堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、石田ゆり子らがおいしい顔! 新・一番搾り新CM一斉オンエア
「キリン一番搾り生ビール」の新テレビCMのオンエアがきょう27日からスタートする。
新CMは、堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、石田ゆり子のおなじみの顔ぶれと、昨年から加わった濱田岳、新たに仲間入りした足立梨花の6人がそれぞれ出演しているもので、全6篇。「一番搾り 堤真一 バーベキュー」篇を筆頭に、それぞれ、餃子とビール、うなぎ、ホルモンなどと一番搾りの相性の良さをアピールしたり、直帰しての一杯、お土産をつまみにほっとしながらの一杯など、「やっぱりビールは、おいしい、うれしい。」と感じるシチュエーションで、6人のおいしい表情を切り取っている。
CMのオンエアに合わせ、You Tube公式チャンネルで、メイキングムービーも公開している。
キリン一番搾り生ビールは、4月上旬の製造品からリニューアルしている。
川栄李奈、柳楽優弥からの突然の祝福に笑顔。中学生からの質問に、堤真一に助けを求める
映画『泣くな赤鬼』完成披露試写会が21日、都内にて行われ、出演の堤真一、柳楽優弥、川栄李奈、竜星涼、兼重淳監督が登壇。トークの中では、先日、結婚を発表した川栄に、夫婦役で共演した柳楽が唐突に祝福の言葉を贈り、会場から拍手が沸き起こる一幕もあった。
『とんび』『流星ワゴン』などを手がけたベストセラー作家・重松清の短編集に収録された同名短編小説の映画化。
堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平らが新しい一番搾りで乾杯!
キリン一番搾り生ビールの「新おいしい!新・一番搾り完成体験会」が22日、都内で行われ、同ブランドのCMキャラクターを務める堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平、濱田岳、足立梨花が100名の「一番搾り」ファンと乾杯した。
濱田と足立がサーバーから全員分のビールを注いで、堤の掛け声で乾杯。「今までのもおいしかったけど、ますますおいしくなった」と、堤。石田は「飲みやすくて私は一番好きです」と、幸せそうな表情。鈴木は「一口飲むと次も行きたくなる、飲み飽きないおいしさが新しい」とグラスに口をつけた。
小手伸也「自分のセンサー次第で感じ方ががらりと変わる作品」
「顔と名前は一致しないが面白い存在」から今ではすっかり「顔も名前も分かる面白い俳優」となったのが小手伸也。今回、堤真一と橋本良亮が主演を務める舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』に2人と最も多く絡む重要な役どころで出演する。
Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.4『民衆の敵』
渋谷のBunkamuraが来年で30周年を迎えるのだが、シアターコクーンでは記念公演が上演される。12月から始まるその第1弾が『民衆の敵』。
同作は“近代演劇の父”とも称されるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンが1882年に発表した作品。日本でも『民衆の敵』『ペール・ギュント』『人形の家』『ヘッダ・ガブラー』など多くの作品が上演されてきたイプセンだが、その中でもこの『民衆の敵』は社会問題を扱った唯一の作品で、当時の社会に一石を投じたもの。作品はその後、アメリカにわたり、アーサー・ミラーによって翻案されブロードウェイでも上演。1978年にはスティーブ・マックイーン製作・主演によって映画化され、世界的に有名な作品となっていく。今回は新たに戯曲を翻訳し新訳で上演する。演出を手掛けるのは、2016年にシアターコクーンで上演された『るつぼ』以来2年ぶりの登場となるジョナサン・マンビィ。
主演のトマス・ストックマンを演じるのは堤真一。マンビィ演出には『るつぼ』に続いての出演となる。
ドコモのCMトリオが最新スマホをPR「お豆腐が知識を増やす」
NTTドコモの2018年夏の新サービス・新商品発表会が15日、都内で行われ、同社のCMに出演中の堤真一、綾野剛、高畑充希が出席した。3人は最新のAIエージェントやポイント投資といった最新サービス、さらに進歩したカメラ機能などを体験しながら猛プッシュした。
同社の吉澤和弘代表取締役社長によるプレゼンテーションを受けての登壇。
高畑は紹介された新機能のなかでもAIエージェント「my daiz(マイデイズ)」が気になるとし、「お豆腐みたいな白いキャラクターが画面に出るんですけど、その子が自分にどんどん寄り添ってくれて。私の趣味だったり興味があることの知識をお豆腐さんが増やしてケアしてくれるように進化していた」と感激。さらに「雨だったら、いつもより早く起こしてくれたりするみたいなんです。賢くサポートしてくれるので人よりすごい……」。綾野は「最高のパートナー」と同意、「(キャラクターは)豆腐よりも寒天だと思う」という 堤は「ちょっとイラっとするかも。早すぎるって」と笑った。
ドコモCMにブルゾンちえみ「ブレイクしてよかったあっ!」
NTTドコモの新サービス・新商品発表会が24日、都内で行われ、同社の人気CM『得ダネを追え』シリーズに出演中の堤真一、綾野剛、高畑充希が出席、そして新CMからメンバーに加わるブルゾンちえみも登壇した。
ブルゾンは「お話しをいただいてびっくりしたしうれしかったんですけど、内容を聞いてそんなに贅沢でいいのですかと思いました」と控えめだったが、最後には「……ブレイクしてよかったあっ!」とニンマリ。笑いを誘った。
ブルゾンが出演するのは、25日からオンエアの新CM『綾野、得ダネ記者辞めるってよ!?』篇、そして『堤さんが義理の弟に!?』篇(29日オンエア)。出演者との意外な関係が明らかになったったりもするCMで、綾野によれば「予想外の展開。衝撃的なCMになっている」。
高畑は恋愛らしき展開もあるといい「急に堤さんのことを好きみたいな感じなんですって言われて、もう2年もやっているのに急に言わないでって思って。心の準備がありませんでした」と苦笑いしつつも「(このCMシリーズは)綾野さんが結婚したりとか急な展開が多くて楽しみなんですけど、心が追いついていない」と話した。
NTTドコモは新機種の投入するとともに、長く同じ端末を使い続けることで割引が受けられる新プラン「docomo with」を6月1日から導入する(対象の端末のみ)。それにちなんで、「自身の with(自分と一緒にあるもの、なければならないもの)」を問われ、出演者はそれぞれ「Feel」(綾野)、「ご褒美」(高畑)、「マスク」(堤)と回答。ブルゾンはというと「音楽」。会場からの反応に「……(with) Bじゃなくてごめんなさいっ!」と笑った。
日本史最大のミステリー“本能寺の変”の真実!? 『本能寺ホテル』
新春にイチオシ、笑いありアクションあり、ダイナミックで予測不可能な歴史エンターテインメント! 今なお多くの謎に包まれ、日本史上最大級のミステリーとなっている本能寺の変を、『HERO』シリーズの鈴木雅之監督が独自の解釈で描き出す。天下統一を目前に、なぜ織田信長は明智光秀に謀反を起こされたのか。信長は本当に本能寺で死んだのか。なぜ羽柴秀吉はあんなに素早く舞い戻り光秀を討つことができたのか。もし事前にその運命を信長に伝えようとした現代人がいたとしたら…? 時空を超えた発想で“本能寺の変”の真相に迫る!?
現代から迷い込んだヒロイン・繭子役に綾瀬はるか。数々の賞を受賞した『海街dialy』での等身大の女性役から『高台家の人々』などのコメディエンヌぶりまでを表現する綾瀬が、本作でも魅力を発揮。繭子が出会う織田信長役には、こちらも社会からコメディーまで多彩な作品で存在感を放つ堤真一。本作では自身初となる信長役に挑む。『プリンセス トヨトミ』を大ヒットに導いた2人の再共演も、期待値を上げる。信長に仕える小姓・森蘭丸役に個性派俳優・濱田岳。他、平山浩之、田口浩正、髙嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫ら実力派が集結。
炎に包まれる本能寺や、合戦のシーンなど大迫力のスペクタクルシーンも満載。これまでの常識やイメージを覆す、斬新な描写と謎解きに、思わず引き込まれてしまう一本。
『リスクの神様』 現場はリスクなし? ゲーム流行
ドラマ『リスクの神様』(フジテレビ系、水曜午後10時〜)に出演中の堤真一と戸田恵梨香が17日、都内でファンミーティングを開いた。イベントでは視聴者から寄せられたさまざまな質問に返答。そのなかで、リスクに対峙するシリアスなドラマであるものの、現場は和やかなムードに包まれていることが分かった。
2人のトークから出演者のあいだでゲームが流行していることが判明。パソコンの『マインスイーパー』というパズルゲームでみんなが夢中になっているという。
「危機管理の部屋のパソコンで志賀(廣太郎)さんがやっていて、みんなやるようになった」と堤。戸田も「志賀さんがやっているのをみて初めて知ったんですが、200回ぐらいやって4回ぐらいしか成功していない」とコメントした。
他質問には「共演者のなかで敵に回したくない人は?」というものも。堤は「戸田恵梨香」の答え。戸田は「役という上では(堤演じる)西行寺さんですが……個人で見ると古田さん。対面するシーンで棒立ちでトーテムポールにしか見えなくて(笑)」。堤も「(古田はドラマの中で)笑いを取りに行っていないので、(出演者たちを)笑かす!」と、同意していた。