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報道写真 | TOKYO HEADLINE
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日本スポーツプレス協会(AJPS)主催の報道展「鼓動」が開催

2018.11.08 Vol.web Original

 国内外の第一線で活躍するフリーランスを中心にしたスポーツジャーナリストによる団体「一般社団法人日本スポーツプレス協会」が主催する報道展「鼓動」が11月9日から東京・新宿のオリンパスプラザ東京で開催される。

 期間中、会場では夏季アジア競技大会、サッカーワールドカップロシア大会、 平昌2018冬季オリンピック ・パラリンピックを含むスポーツ報道写真約110点が展示される。

 また増島みどり氏、杉山茂樹氏といった著名なスポーツジャーナリストを招いてのトークイベントも開催。最前線の取材現場からの生々しい声を聞くことのできる稀有なチャンスでもある。

世界を見つめる、写真の力「世界報道写真展2018」

2018.07.12 Vol.708

 今年で61回目を迎える、世界最大規模のドキュメンタリー、報道写真の展覧会。毎年、前年に撮影された写真を対象に行われる「世界報道写真コンテスト」の応募作の中から十数人からなる国際審査員団によって選ばれた入賞作品が「世界報道写真展」作品として、世界中の約100会場で展示される。

 今回は125の国と地域から4548人のフォトグラファーが参加。7万3044点の応募があり、「現代社会の問題」「一般ニュース」「長期取材」「自然」「人々」「スポーツ」「スポットニュース」「環境」の部の8部門において受賞した、22カ国42人の作品が展示される。

「一般ニュースの部」では、アイルランドの写真家イヴォール・プリケットがイスラム国(ISIS)からのモスル奪還を巡る戦闘に巻き込まれる市民や廃虚と化す街をとらえた作品が受賞。「人々の部」ではイスラム過激派「ボコ・ハラム」の誘拐から逃げだし、自爆用の爆弾から免れた少女たちの姿をオーストラリアの写真家アダム・ファーガソンが撮影した作品が受賞。また「環境の部 単写真」では南アフリカの写真家ニール・アルドリッジが、密猟者から保護される白サイの姿をとらえた写真が受賞した。

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