おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
「復興の軌跡と被災地に寄せられたさまざまな人の思いや震災から得た教訓を未来へ受け継ぐこと」そして「それらの教訓や思いを災害大国日本で生活するすべての人が共有し生き生きと暮らす社会を作ること」を目的に、大手町・丸の内・有楽町エリアで約1カ月にわたり、さまざまな関連イベントを実施。
復興10年間で生まれたアイデアを紹介する展示やトークを行う「THINK NEXT 10 YEARS」(〜31日 有楽町「micro FOOD & IDEA MARKET」他)、東北各地から集められた苺を販売するホワイトデー限定企画「丸の内ホワイトデーマーケット×TOHOKU 苺マルシェ」(〜14日 丸ビル1階「マルキューブ」)など、さまざまな企画を通して“あれから10年、これから10年”を考えてみては。
丸の内仲通りに新たな商業施設「丸の内テラス」がオープンした。商業ゾーンは丸の内エリア初のルーフトップレストランや、大型エンターテインメント施設を含む11店舗で構成され、JR「東京」駅丸の内北口から徒歩約4分、東京メトロ「大手町」駅B1b出口から直結する好立地。丸の内仲通りに面した路面店舗や、9〜10Fのルーフトップレストランなど、地上店舗すべてにテラス空間を配置した話題の施設から飲食店を中心に紹介する。
9〜10Fは、数多くの飲食店プロデュースを手がけるトランジットジェネラルオフィス初のフラッグシップレストラン「THE UPPER」が出店。各フロアには落ち着きのある自然素材を使い、9Fは“静寂”をテーマに、ダークカラーを基調としたモダンエレガントな空間でコースメニューを、10Fは“活気”をテーマに、ライトカラーを基調に開放感のあるテラスにつながる空間でアラカルトメニューが楽しめる。同店の徳島享シェフと、パートナーシェフの「La Cime」高田裕介シェフがコラボレーションし、古典と革新が融合した新たなフレンチを提供する。
大手町の「3×3 Lab Future」にて7日、期間限定でロボットが接客する「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」がオープンした。重度の障がいや病気、その他さまざまな事情で外出が困難な人が、自宅や病院にいながら分身ロボット「OriHime-D」を遠隔操作して接客する実験的なカフェ。期間限定でのオープンは昨年11月に続く2回目で、今回も「体験チケット」購入という形でクラウドファンディングを募り、1000万円以上の支援が集まった。
今回の開催にあたって、分身ロボットを開発するオリィ研究所 共同創設者の吉藤オリィ代表取締役所長は「作りたいものはロボットでもなければカフェでもない。“どうすれば人類は孤独が解消できるのか”がテーマ」と語り、「体が動かなくなったとしても、自分の意志で会いたい人に会えて、行きたい場所に行けて、死ぬ瞬間まで誰かに必要とされながら自分らしく生きていく未来を作っていく。これが私たちが本当の意味で目指しているもの」とその意義を説く。
長塚京三が9日、都内で行われた「そうだ 京都、いこう。」25周年記念ポスター展のオープニングイベントに出席、シリーズの当初からCMに携わった髙崎勝二監督とともに、歴代のCMを振り返った。
イベントでは、シリーズ当初からを担当してきたナレーションを、2018年の秋CMで卒業することも明らかになった。
「コマーシャルが25年間流れますと、それを耳にするにつけ、いい仕事をさせていただいているな、と。とてもいい役回りをさせていただいた」と長塚。さらに「コピーありきであるし、映像ありき、音楽ありきで、完全なる分業の上で、僕が一番最後に一番気持ちのいいところに乗せていただいて気持ちよくやらせていただいているということでした。これは本当にスタッフとの共同作業。感謝の意を捧げたい。どうも長いあいだありがとうございました。25年間、とっても気持ちよくやらせていたきました」と、一つひとつの言葉をかみしめながらあいさつした。
髙崎監督は長塚は大きな存在だといい、「映像に関しての理解度があるし、聞いていて、安心があります。最後はいつもおまかせという感じでした」とコメント。それに対し長塚は「……空気を読むことを覚えました。スタジオの厚いガラスを通して、これはこうじゃないんだろうなっていっているんだろうな、とか」と話し、笑わせた。
「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」などで人気の“俺の”レストランシリーズの新業態「俺のGrill&Bakery」が8月31日(金)、東京・大手町にオープンする。
同店は、エンターテインメントレストラン「ステーキ 俺のGrill」とこだわりの高級食パンを銀座で販売する「俺のBakery」の複合店。“俺の”シリーズ同様、リーズナブルな価格はそのままに、着席でミュージシャンによる生演奏を楽しむ事ができる。
大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー、ミノーレでは毎月、季節感を感じられる農畜産物をセレクトして販売するJAまるしぇを開催。
本日24日は、毎年大好評のフルーツバーを開催! アンデスメロン、赤肉メロン、ナシ、デラウエア、ネクタリン、イチジク、スイカなどの初夏のフルーツを多数用意。カップを購入し、好きなフルーツを選んでたっぷり詰めよう。
フレッシュな国産フルーツで栄養補給&リフレッシュ! 暑い夏を乗り切って。
大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー、ミノーレでは毎月、季節感を感じられる農畜産物をセレクトして販売するJAまるしぇを開催。7月も4回にわたって旬の恵みを味わう販売会を実施する。
5~6日は「秋田の“じゅんさい”を味わおう!」を開催。会場では、大産地・秋田から届いたじゅんさいを販売するほか、お弁当コーナー「旬」にて「じゅんさいうどん」を数量限定で販売する。
じゅんさいとは淡水の沼に生息する水草の一種。沼底に張った根から茎を伸ばし、水面に鮮やかな緑色の葉を浮かべる。茎から出てくる新芽はゼリー状のぬめりで覆われており、それを食用として収穫している。プリプリとした歯ごたえと、つるっとした食感が特徴のじゅんさいは、透明なゼリー状のプルプルに覆われ、見た目も涼しげ。おうちの食卓にも夏の涼を運んでくれそう!
大手町牧場カフェでは屋上のテラススペースを利用したヨガ教室「YOGA in 大手町カフェ」を7月11日からスタートする。
教室は、「屋上の風を感じながら自律神経を整える優しいヨガ」をテーマに、毎週水曜と木曜の週2回開催。水曜日は「ASAYOGA」で朝7時から、木曜は全編英語の「English YOGA」で18時からで、それぞれ45分間。レッスン後には、ヒマラヤミルクを使用した黒ごまバナナスムージーが提供され、美容と食育のワンポイント講座がある。
定員は各回20人で、参加料は2000円。
26日には先行イベント「アーヴァンASAYOGA in 大手町牧場」がある。
ヨガ教室、先行イベントの詳細および参加申し込みは、http://lovespo-tokyo.com/asayoga-bokujyo で。
ソニー生命保険『うめぞう』チームが優勝
「大手町・丸の内・有楽町 仲通り綱引き大会」の決勝が5月25日に開催され、「ソニー生命保険『うめぞう』」チームが昨年優勝の「三菱地所 三菱地所プロパティマネジメント」チームを下し、初優勝した。
同大会は21日から行われ、この日は勝ち抜いた6チームが3チームずつに分かれ、それぞれ総当たりのリーグ戦で決勝進出を争った。
昨年Vの三菱地所は「日本郵船『海運青年隊』」と「三井不動産」に2連勝、ソニー生命保険『うめぞう』も「BOEING Japan」と「藤倉工務店『FJKR』」に2連勝と決勝はまさに頂上対決といったところ。
決勝リーグの最後の試合を戦い、息が整わない中での決勝となりそうだったソニー生命保険だったが、MCの気を利かせた?長いトークの間に復調。おまけに決勝に出場することとなった三菱地所の女子選手へのMCの質問がついつい長引き、すっかり体力回復。試合は一気の攻めでソニー生命保険が勝利を収めた。
東京の働く大人たちがオフィス街のストリートで本気の綱引き!
大手町・丸の内・有楽町エリアの企業・就業者の健康づくり促進や交流を目的に、昨年からスタートした「大手町・丸の内・有楽町 仲通り綱引き大会」が25日まで大手町・丸の内・有楽町エリアにて開催。連日ランチタイムの12時から13時まで、企業ごとに結成されたチームが、白熱の綱引きを繰り広げる。
初日の21日は丸の内エリア予選が実施され、各企業の応援団や道行く人、海外の観光客までが声援や拍手を送っていた。
初開催となった昨年は、21チーム総勢210名が参加。今年は、昨年の倍以上となる応募があり、48チーム総勢384名のオフィスワーカーが綱引き勝負に挑む。