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大谷 | TOKYO HEADLINE
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イチローがマリナーズ会長補佐に就任。現役は続行

2018.05.11 Vol.706

 米大リーグのマリナーズが5月3日、イチロー外野手がメジャー出場の前提となる40人枠から外れ、会長付特別補佐に就任したことを発表した。

 今後は球団幹部や選手らのサポートにあたる。今季は試合には出場しないが来季以降は選手復帰の可能性はあるという。

 これを受けイチローが記者会見。「大好きなチーム、大好きなチームメート。チームがこの形を望んでいるのであれば、それが彼らの助けになるのであればと、喜んで受けたということ」と話し、来季の復帰については「イメージできないことはない。やってみないことには分からない。僕は野球の研究者でいたい。それも研究材料の一つ」などと話した。

 イチローは2001年に日本のオリックスからマリナーズに入団。今季は6年ぶりにマリナーズに復帰したもののここまで15試合の出場で44打数9安打の打率.205にとどまっていた。

野球ファンが注目する選手は、日本ハム・大谷翔平選手!

2015.03.22 Vol.639

 プロ野球のセ・パ公式戦を放送するスカパー!が、全国の20〜59歳の野球ファン・Jリーグサポーターを対象に「プロ野球・Jリーグに関する調査2015」(調査期間は2015年2月4〜6日)を実施した。それによると、「今シーズン活躍すると思う選手」の1位は大谷翔平選手(日本ハム)だった。投手と打者のどちらもこなす「二刀流選手」として注目を集める大谷選手の勢いは止まらないよう。3日に行われた対巨人とのオープン戦では反省点がいくつか見られたが、フォームの調整は以前に比べてかなり改善されてきており、課題の一つである制球力の改善が今シーズン中に達成されるか注目が集まる。2位と3位はそれぞれ大リーグ復帰組の松坂大輔選手(ソフトバンク)、黒田博樹選手(広島東洋カープ)だったが、大谷選手はこの2人を圧倒的な差で引き離しての1位だった。

 大谷選手はまた、「応援CM(チームの応援を呼びかけるCM)に出てほしい選手」にて1位、「女性ファンが選ぶイケメン選手」では2位に選ばれており、技術面のみならず多くの期待が寄せられている。

 帰国組が圧倒的な経験値を見せつけるか、二刀流ルーキーがその存在を誇示するのか。今シーズンの活躍から目が離せない。

 また、ペナントレースの優勝チーム予想ついては、セ・リーグでは読売ジャイアンツ、パ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスと、昨シーズンの優勝チームが最多だった。

日本ハム・大谷 日本人2人目160キロ

2014.06.06 Vol.619

 日本ハムの大谷翔平投手(19)が4日、札幌ドームで行われた広島戦の1回、広島の3番・丸に2−2から投じた外角のストレートが160キロを記録。大谷はこれまで花巻東高時代に160キロをマークしたことはあるが、プロ入り後は初めて。

 公式戦での日本人投手の最速は、ヤクルト由規が2010年8月26日の横浜戦で記録した161キロ。160キロを超えたのはこの2人だけ。

大谷がついにリアル二刀流

2014.05.23 Vol.618

 5月20日から始まったプロ野球のセパ交流戦で、日本ハムの大谷投手が中日戦に「7番・ピッチャー」で先発出場。投げて打席に立つという、リアルな二刀流が実現した。投手としては5回まで無失点に抑えながら、6回に崩れ、5回0/3を投げ5失点で降板した。打者としては3打数無安打に終わった。

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