今夏上演になる舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』の製作発表が22日、都内で行われ、主演の安田顕、大谷亮平、鈴木浩介らキャスト9名、演出を手掛ける白井晃が出席。安田は「オリンピックイヤーの夏を、白井さんの演出のもと、キャストのみなさんとともに過ごしたい。思い出に残る夏になるように頑張りたいと思う」と、意気込みを語った。
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3歳ダート王決定戦「ジャパンダートダービー」はクリソベリルが圧勝【TCK】
直線半ばでデルマルーヴルをとらえ3馬身突き放す
大井競馬場(TCK)のツィンクルレースで行われた中央・地方交流の3歳ダートチャンピオン決定戦「第21回ジャパンダートダービー」(Jpn1 ダート2000メートル)は川田騎乗のクリソベリルが断然の1番人気に応え優勝した。
レースは東京ダービー馬の2番ヒカリオーソがハナを切り、3番のロードグラディオ、8番のサクセッサーといったところが続く展開。
ヒカリオーソは先頭のまま直線に入るが、道中、先行馬群の直後につけていた5番のデルマルーヴルが襲い掛かる。一度は先頭に立ったデルマだったが12番のクリソベリルが並ぶ間もなくあっという間に抜き去り3馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。
2着にはデルマルーヴルが残り、3着争いは後方から直線追い上げたミューチャリーがウィンターフェルをアタマ差抑えて入線した。
この日、トークイベントを行ったTCKのCMキャラクター、大谷亮平が推したナンヨーオボロヅキは14頭立ての14着に終わった。
大谷亮平がTCKのJDDの勝ち馬を「高知のナンヨーオボロヅキ」と予想
「こんなにたくさんのお客さんが入った競馬場は初めて。早くレースが見たい」
ナイター競馬「ツィンクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で7月10日、今年のTCKのイメージキャラクターを務める俳優の大谷亮平がトークショーを行った。
TCKの今年のテーマは「夜遊び方改革」というもので、CMは賀来賢人、中村倫也、大谷亮平の3人が平日の夜の遊び方を指南するといった内容になっている。
この日は中央・地方交流の3歳ダートチャンピオン決定戦「ジャパンダートダービー」(ダート2000メートル)が開催された。
大谷はCM撮影では大井競馬場に訪れたことはあるのだが、それは競馬の開催がない日。この日はトークイベントの会場に現れるや「こんなにたくさんのお客さんが入った競馬場は初めて。早くレースが見たい」と興奮気味。
大谷亮平が初めてのライフストーリー本「本当の部分を楽しんで」
連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の大谷亮平がライフストーリーブック『日本人俳優』(TAC出版)を発売、7日、都内で発売記念イベントを行った。
イベント前に取材に対応した大谷は、「自分に関していろいろ書いていただいた本というのは人生で初めて。韓国で芸能生活をしていてもそういうことはなかった。インタビューを重ねていただいて、いろいろ詳しくお話をしながら、時間をかけて作った本なので感慨深い」と、話した。
『日本人俳優』というタイトルは「正直にいうと(笑)……出版社と会社の人が話し合って。僕は、どうだって聞かれました」と本人。「僕のことを知らない人は何だこれと思うかもしれないですけど、いろんなルーツがあって意味があるんだよという意味では興味が沸くんじゃないかと。自分に合った面白い題名だと思いますね」。