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大貫勇輔 | TOKYO HEADLINE
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深田恭子は続編に意欲! 瀬戸康史は「ハロウィンで泥棒スーツを着たい」“ルパンの娘”愛は続く

2021.10.15 Vol.Web original

 

『劇場版 ルパンの娘』初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、深田恭子をはじめ豪華キャスト陣と武内英樹監督が登壇。主演・深田が続編に意欲を示した。

 代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描く人気シリーズの劇場版。

 深田は初日を迎え喜びつつ「まさか劇場版までできるとは。こんなに居心地の現場でこんなに長く仕事できることはなかなかない」と振り返ると、相手役の瀬戸康史も「その通りですね」とうなずき「(ドラマ)パート1のときは監督から“ロミジュリ(ロミオとジュリエット)感を”と言われて戸惑っていたんですけど、最後のほうは“ロミジュリ感”と言われたら目をウルウルさせて手先まで感情こめて…」と“ロミジュリ感”を手慣れた様子で表現。

映画『キャッツ』吹き替え版許可は世界で2カ国のみ! 葵わかな、山崎育三郎ら日本語版キャスト集結

2019.11.18 Vol.Web Original



 映画『キャッツ』日本語吹き替え版制作発表会が18日、都内にて行われ、吹き替えを担当する葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次(ロバート)、森崎ウィン、大貫勇輔、大竹しのぶと、日本語版音楽プロデューサーの蔦谷好位置が登壇。世界で2カ国にしか許可されなかったという吹き替え版への意欲を語った。

「禿げ上がってってもカッコいい、そんな『Dracula』を見せます」大貫勇輔

2014.10.12 Vol.628

 大貫勇輔は世界で踊るダンサーだ。世界で活躍する日本人ダンサーのほとんどは世界に飛び出し才能を認められて日本に凱旋、言い換えるなら、世界で踊るが日本“でも”踊るパターン。でも彼は日本で踊り世界“でも”踊る。

 彼が今、取り組んでいるのはNBAバレエ団の公演『Dracula』。ブラム・ストーカーによる同名の小説が原作で、アメリカでは歩くホラーショーとも呼ばれている。大貫は主演・ドラキュラを踊る。

「クラシック作品というよりはモダン。芝居の要素も強いんです。自分がやってみたいと思っていたタイプの作品ということもあって、やりすぎじゃないかってぐらい練習してます」

 モダン、ジャズ、コンテンポラリー、ストリートダンス。さらに、アクロバット、体操、そして20歳で始めたバレエ。守備範囲はとにかく広い。さらに『キャバレー』『ピーターパン』などミュージカルの経験もある。芝居の要素が強いという本作に抜てきされたのも納得だ。

「ようやく自分のドラキュラっていうのが見えてきましたけど、みなさんがこれを読まれているころは、まったく違うものになっているんじゃないかな。振付のマイケル・ピンクが来日して稽古が始まると、今まで作り上げてきたものが全部ひっくり返るらしいんです」。そう言いながらフライヤーをめくる。『トワイライト』を思わせるビジュアルだが、公演では「頭がはげあがっていてすごいんです。脱ぎませんし」と、笑った。
「凱旋じゃなくて、日本から世界に出て行って踊る存在になりたい」と話す。2013年夏の『マシュー・ボーンのドリアン・グレイ』、ラスタ・トーマス率いるダンスカンパニー「BADBOYS」の世界ツアーへの出演もその一歩。最近ではストレートプレイにも興味があるそう。さらに表現の引き出しは増えていきそうだ。

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