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天竺鼠 | TOKYO HEADLINE
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徳井健太の菩薩目線 第70回 「コロナがルールを変えることで、テレビはきっと面白くなる

2020.08.10 Vol.732

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第70回目は、「コロナがルールを変えることで、テレビはきっと面白くなる」、独自の梵鐘を鳴らす――。

【徳井健太の菩薩目線】第51回 時代は、天竺鼠を放っておくはずがない。川原は、“好きなことで、生きていく”の極北にいる

2020.01.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第51回目は、天竺鼠について独自の梵鐘を鳴らす――。

ダウンタウン松本 新バラエティは「密室芸の『M-1』だと思う」

2016.11.30 Vol.679

 ダウンタウンの松本人志が30日、都内で行われた新しいバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazon プライム・ビデオで独占配信中)の完成披露試写会に出席した。本シリーズは「密室芸の『M-1』だと思う」と松本、「地上波では見られない、これならではの番組になっていると思います。最後まで見て下さい」とPRした。

 番組は、同じ部屋に集まった10人の芸人が賞金1000万円を賭けて笑わせ合い、笑ったものから脱落していくというもの。時間は6時間。参加する芸人は100万円を参加費として支払う。松本は、ジャッジ的な立場で出演する。

 参加した藤本敏史(FUJIWARA)は「お笑いのバトル・ロワイアル」、同じくハチミツ二郎(東京ダイナマイト)は「壮絶な戦いになると思う」と振り返る。

 宮川大輔は「松本さんから手紙が届くんですが、それには“やるもやらへんも松本人志は何も言わない”と書いてあるんです。迷っていたら、“迷っているらしいな…”って言われまして」と、参加した経緯を説明。

 マテンロウのアントニーは「参加費を集めるのが大変でした。7~8人ぐらいからお金を借りたんですが、この番組のことを言ってはいけないので、若手のなかでアントニーはやばいことをやってると噂になりました。勝ったら1000万円ですが、参加費の100万円を失いたくない思いでした」。

 試写会には、松本、藤本、宮川、ハチミツ二郎、アントニーのほか、ジミー大西、くっきー(野性爆弾)、久保田和靖(とろサーモン)、川原克己(天竺鼠)も出席した。

 全4話。毎週水曜日に1話ずつ更新される。

ハリウッドザコシショウ「R-1、3年ぐらいやらないで」

2016.11.15 Vol.678

 ひとり芸日本一を決める「R-1ぐらんぷり」の最新版「R-1ぐらんぷり2017」の開催が決定、15日に都内で記者会見が行われ、発表された。

 記者会見には2016年大会で優勝した現王者のハリウッドザコシショウが出席。ド派手に登場すると「まだ生き残ってますよ!」と一言。トロフィーを2度3度と振り上げたうえでそっと返還。「R-1、(あと)3年ぐらいやらないで…」と名残惜しそうだった。

 前大会で優勝したことで仕事は倍増。大会以前は「白すぎて透明」だったスケジュールは「黒すぎて赤くなっている」という。大会では優勝した瞬間から取材や仕事が次々にまいこんで「(1日で)10年分の仕事をした」。多忙のために現在も、賞金の500万円は手付かずのままだという。

 記者会見には、優勝を目指して息巻く芸人たちも出席。エハラマサヒロは「2009年に(初めて)出させてもらってから、くすぶっている。5度目の正直を見せたい」と意気込む。ヒラリー・クリントン氏のものまねで話題の人となった石井てる美は「大統領というアメリカンドリームは得られなかったけど、R-1というアメリカンドリームを手に入れたい」と宣言した。

 王者のハリウッドザコシショウは「まだ仕事があるので出場しない予定」。

 大会へのエントリーは12月25日まで。同27日から予選がスタートする。

M-1エントリー始まるも、王者トレエン「出ません」

2016.06.28 Vol.669

 日本一おもしろい漫才師を決める「M-1グランプリ2016」のエントリー受付が28日、始まった。同日、渋谷のヨシモト∞ホールで行われた開催会見には、2015年の王者・トレンディエンジェルらが出席した。
 
「久しぶりに1日休みが取れた。ディズニーにも温泉にも行けなかった」「仕事が11もあった」など、MCのライセンスとのトークのなかでブレイクぶりを語るトレンディエンジェルだったが、2016年大会への出場について聞かれると「出ません」(斉藤)と、きっぱり。たかしも「いろいろ精査しましたが、得がない」と説明した。

 この日はまた、早速大会参加を決めたコンビも出席。昨年決勝トーナメントに進んだ和牛、スーパーマラドーナ、馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、さらに尼神インター、鬼越トマホーク、三四郎、スリムクラブ、天竺鼠、とろサーモン、ハイキングウォーキングが大挙して押し寄せた。意気込む参加者たちに、トレンディエンジェルの2人は「M-1グランプリを楽しんで」(斉藤)、「敗者復活からのほうがいい。あと、ツイッターとかやって!」(たかし)とアドバイスした。

 「M-1グランプリ2016」の決勝大会は今冬開催。賞金は1000万円。応募条件は、結成15年以内のコンビで、プロアマ、所属事務所の有無は問わない。エントリーは8月31日まで。

2016年大会、アマチュアを応援する2賞を用意

 1回戦すべての大会において予選のMCが特に印象に残ったアマチュア1組に敢闘賞、すべての予選を通して最高得点を獲得したアマチュアには「ベストアマチュア賞」が贈られることがアナウンスされた。

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