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奥貫薫 | TOKYO HEADLINE
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西島秀俊、奥貫薫ににんまり?「リアルなお母さん像が素敵」

2016.11.23 Vol.677

 新型ルームエアコン『エオリア』の新CM発表会が26日、都内で行われ、西島秀俊と奥貫薫が出席した。

 CMで子供たちと一緒に温かい家族を演じている西島と奥貫。撮影では息子役の男の子の自由な演技に「ついていった」という。西島が「奥貫さんのリアルなお母さん像が素敵だった」と振り返ると、奥貫は「同じぐらいの息子がいるので注意してしまった」と笑った。

 発表会ではまた、シンガーソングライターのつじあやのがCMソングを生歌で披露。涼やかな歌声に西島は「今日来て良かった」と聞きほれていた。

 発表会は、東京デザインウィーク(31日まで)の会場内で行われた。西島は、出展されている「ふだんプレミアムVR」を体験、広がる世界を堪能していた。

向井理が3年ぶりの舞台出演 パルコ・プロデュース『星回帰線』

2016.09.25 Vol.675

 今春、自ら率いるモダンスイマーズの『嗚呼いま、だから愛。』、休館前のパルコ劇場の最後の作品となった『母と惑星について、および自転する女たちの記録』と新作の書き下ろしが続く蓬莱竜太はいま劇作家として最も脂が乗っている状態。

 そんな蓬莱の今年3本目の書き下ろしとなる最新作は、ちょっとした思い違いや感情のすれ違い。嫉妬とはかない願望が交錯し徐々に崩れていく人間関係を濃密な会話劇で描いていく。

 かつての恩人に呼ばれ、地方にある恩人の家を訪ねる三島。そこには天体を観測しながら、自給自足の生活を営む生活があった。三島はそこが楽園に思えた。その中に溶け込み受け入れられる三島。しかし、そのことで施設の代表である恩人からの嫉妬を受けることになる。次第にそのひずみは顕著となり、施設に集まるそれぞれの人間関係を複雑にしていく。三島はいつの間にか、かつての恩人と対立することになっていく…。

 主人公の三島を演じる向井理は3年ぶりの舞台出演。かねてから蓬莱作品への出演を熱望していたという。

パルコ・プロデュース『星回帰線』
【日時】10月2日(日)?30日(日)(開演は月14時、火木金19時、水土14時/19時、日14時。※2日(日)は15時開演。3・11・17・24日休演。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前)【会場】東京芸術劇場 シアターウエスト(池袋)【料金】全席指定 7500円、U-25チケット4000円(観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書)※U-25チケットは、チケットぴあ・前売り販売のみの取り扱い/プレビュー公演(1日19時)4000円【問い合わせ】パルコステージ・インフォメーション(TEL:03-3477-5858[HP] http://www.parco-play.com/ )【作・演出】蓬莱竜太【出演】向井理、奥貫薫、野波麻帆、高橋努、岩瀬亮、生越千晴/平田満

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