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宇多田ヒカル | TOKYO HEADLINE
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鏡の中の宇多田ヒカルになりきれる!銀座ソニービルで宇多田ヒカル『PINK BLOOD EXHIBITION』開催

2021.06.05 Vol.Web Original

 宇多田ヒカルの新曲『PINK BLOOD』MVの世界観が体験できる期間限定イベント『宇多田ヒカル「PINK BLOOD」EXHIBITION』が5日、中央区の「Ginza Sony Park」にてスタートした。

宇多田ヒカルの新曲「PINK BLOOD」の世界観を堪能する展示会 5日から銀座で

2021.06.02 Vol.Web Original

 宇多田ヒカルの新曲「PINK BLOOD」の世界観を心と体で感じられる展示会『宇多田ヒカル「PINK BLOOD」EXHIBITION』が5日から、銀座のGinza Sony Parkで開催される。

 放送中のアニメ『不滅のあなたへ』(NHK Eテレ)の主題歌でもある同曲のリリースとミュージックビデオの公開に合わせて開催されるもの。会場では谷川英司がディレクションしたミュージックビデオを大画面で鑑賞できるほか、撮影で実際に使用した衣装3点、キャンドルオブジェの舞台セット、フォトグラファーのTAKAYが撮影した最新のアーティスト写真をハイクオリティなプリントで見られる。また、その写真の撮影で使用された鏡を再現した特設フォトブースも登場する。 

 また、会場内の装飾はミュージックビデオの美術スタッフ、展示会のポスタービジュアルはジャケットのデザインを担当したデザイナーが担当するなど、作品に携わったクリエイターたちが手がけている。

 銀座のあと、名古屋、大阪、札幌、福岡の全国のソニーストアで規模を縮小した巡回展の年内開催を検討している。

 6月5~18日まで。11~19時。入場は無料だが、事前予約が必要。予約はGinza Sony Parkのサイトで受付中。

 今聴きたい「クールでアツい」音楽【オススメCD 4選】

2018.06.27 Vol.707

「初恋」宇多田ヒカル

 今年12月にデビュー20周年の記念日を迎える宇多田ヒカルの最新アルバム。ファンのみならず、ミュージシャンにも好評を博し、多くの新たな才能を世に送り出した前作『Fantôme』に続く作品で、インターバルはそれほど長くはないものの待望されている感が強い作品だ。これまでに発表されている「大空で抱きしめて」「Forevermore」「あなた」「誓い」「初恋」「Play A Love Song」のほか、クールなのにエモーショナル、浮遊感があるのにドスンとくる印象だ。前作同様今作もまた、一般に言うファンではない人も手を伸ばす稀有なアルバムになりそう。久しぶりのツアーも控える。いま聴いておきたい曲がここにある。

宇多田ヒカルにピコ太郎、紅白歌合戦の出場者発表

2016.11.25 Vol.679

 大みそかに行われるNHK紅白歌合戦の出場者が24日、発表された。

 初出場は、紅白それぞれ5組ずつで10組。紅組は、本格的に再始動した宇多田ヒカルを始め、市川由紀乃、欅坂46、大竹しのぶ、PUFFY。白組は、桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIOFISH。『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』でブレークしたピコ太郎は企画枠で登場予定。

この音、この曲を待っていた!『Fantôme』宇多田ヒカル

2016.09.27 Vol.675

 まとまった作品を待ちわびていたアーティストとして最初に名前が挙げるなら宇多田ヒカルだろう。いよいよフィナーレを迎える連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」や、同時に発表された「真夏の通り雨」を聞きながら、次回作が近い予感をヒシヒシと感じつつ、ファンはもちろん多くの人が期待を膨らませていただろう。アルバムには、前述の2曲に加え既存曲新曲で11曲を収録。先立って発表された「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」を筆頭にして「ともだち with 小袋成彬」や「忘却 featuring KOHH」などコラボレーション作品も多い。今、最も聞いておきたい作品であり、アーティストだ。

宇多田ヒカルが活動再開! 新朝ドラで奇跡の歌声

2016.01.22 Vol.659

 2010年末から活動休止中のシンガー・ソングライター、宇多田ヒカルが、本格的に音楽活動を再開することが20日、分かった。4月4日スタートのNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月〜土曜午前8時)の主題歌を書き下ろすことが同局から発表された。宇多田がNHKのドラマ主題歌を書き下ろすのは初めて。

 宇多田はこの日、ツイッターを更新。「仕事の話じゃい!」と切り出し、「4月4日から始まるNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌をやらせていただくことに」と報告。「今、ちょうど曲の真ん中辺りの歌詞残り一行を絞り出そうとしているところ」とつぶやき、楽曲制作に熱中している様子を明かした。

 ドラマの落合将プロデューサーは「奇跡のようなタイミングでお引き受けいただき、喜びで胸がいっぱい」と感激。「彼女の奇跡ともいえる伸びやかな歌声を視聴者に届けたいと思った」と説明する。

『とと姉ちゃん』は、昭和を生きた小さな家族の奮闘記。

「リスペクトする」ということ。宇多田ヒカルのうた −13組の音楽家による13の解釈について−

2014.12.07 Vol.632

 宇多田ヒカルのデビュー15周年を記念するアルバム第2弾。第一線で活躍する13組の著名アーティストに宇多田の楽曲を自由に表現してもらうというものだ。参加しているのは、井上陽水、椎名林檎、岡村靖幸、浜崎あゆみ、ハナレグミ、AI、吉井和哉、LOVE PSYCHEDELICO、加藤ミリヤ、大橋トリオ、tofubeats with BONNIE PINK、KIRINJI、そしてJimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Brysonと、それぞれ世代もジャンルも、さらには国境も超えて、バラエティーに富んだメンバー。先行配信中の『SAKURAドロップス』(井上)、『Letters』(椎名)、『FINAL DISTANCE』(AI)、『Keep Tryin’』(KIRINJI)の4曲も4者4様で、それぞれ宇多田の楽曲に新たな側面を加えた仕上がりになっていて、宇多田の楽曲はもちろん、それぞれのアーティストの魅力も引き出している。何度でも聞きたいアルバムだ。

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