Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
宝塚 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

真琴つばさが語るトップスターの責任感 「羽の重さの分だけ、喜びと重みがある」

2020.01.18 Vol.Web Original

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された今回の放送は、MCを
務める菊池亜希子さんとともに、元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の真琴つばささんが登場。

 宝塚入団までの経緯、そしてトップスターを経験したものだからこそ分かる責任感や、意外なエピソードについて教えてくれた。

宝塚OG 毎日希望奨学金チャリティーコンサート「忘れない」〜亡き人へ綴る愛の手紙〜

2017.12.14 Vol.701

 東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児の学業継続を応援する「毎日希望奨学金」のチャリティー公演「『忘れない』〜亡き人へ綴る愛の手紙〜」が、2018年3月8日(木)東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで開催される。出演は宝塚OGの一路真輝、彩輝なお、月影瞳、悠未ひろの4人。東日本大震災で亡くなった人への手紙を送る「漂流ポスト」に寄せられた愛のメッセージを、出演者が歌と朗読で綴る。会場では奨学金の募金活動も。チケットは12月16日(土)10時よりローソンチケット(http://l-tike.com/)で発売を開始する。

落語と宝塚が異色のコラボ 元タカラジェンヌが落語に初挑戦!

2017.12.11 Vol.701

 TOKYO MXで毎週金曜日11時から放送中の人気番組「TAKARAZUKA CAFE BREAK」のスピンオフイベント『TAKARAZUKA CAFE BREAK presents〜「落語×宝塚」大湖せしるが落語に挑戦!』が11月22日、都内の会場で行われた。

 イベントでは、宝塚ファンとして知られる落語家の立川らく次が宝塚落語を披露し、元タカラジェンヌの大湖せしるが、人生初の落語に挑戦した。

北翔海莉 宝塚を退団した北翔海莉が本格始動

2017.03.12 Vol.686

 2016年11月に21年間を過ごした宝塚歌劇団に別れを告げて、ソロという新たな帆を上げた北翔海莉。 4月26日に卒業後初となるファーストアルバム『Alrai/エルライ』(2枚組)のリリースが決定した。それにともなって行われる『北翔海莉 1stアルバム 22曲オールソングコンサート』は、日本が誇る世界遺産・富士山の麓にそびえたつ “コロシアム式音楽大劇場”河口湖ステラシアターで、たった2日間だけ行われるスペシャルなコンサートだ。また、アルバムを携えての初の全国コンセプトツアーも決定した。こちらは、5月13日千葉公演を皮切りに計14公演で行う。

宝塚OG『シカゴ』で集結!「退団後の苦労が魅力に」?

2014.09.17 Vol.626
20140917a.JPG
「ブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇100周年記念OGバージョン」が11月1日に、東京国際フォーラム ホールCで幕開けする。ブローウェイでは大ヒット、さらには映画化もされたほどの人気作品だが、キャスト全員が女性での公演は世界初。17日、都内で記者会見が行われ、ビリー・フリンを演じる元星組トップスターの峰さを理は「(それぞれの)退団後の苦労が、いい形で、魅力になって出てくればいいと思う」と、意気込みを語った。

 宝塚歌劇100周年のアニバーサリーイヤーのフィナーレとなる作品だけに、豪華なメンバーが揃った。記者会見に出席したメインキャストだけでも、ビリー・フリン役の峰、麻路さき、姿月あさと、ヴェルマ・ケリー役の和央ようか、湖月わたる、水夏希、ロキシー・ハート役の朝海ひかる、貴城けい、大和悠河ときらびやかだ。

 演出の吉川徹氏もいうように「清く正しく美しくはない」物語。殺人、強欲、賄賂、暴力、金儲け、不倫、裏切りなど、宝塚が描いてきた世界とは異なるタイプの舞台になる。会見でもキャストが「お下品なセリフが...」と、何度も繰り返したほどだが、キャストは「大好き」と口を揃え、目を輝かせていた。

 メンバーはすでに稽古に突入。湖月いわく、「今までにない団結力で突き進んでいる」という。「みんな黒のお稽古着スタイルです。みなさんすてきで、宝塚の人って何でもやってしまうんだなって思っています」(貴城)、「現役中は、みんな男役で男同士の会話でしたから、新鮮で、ワクワクしています」(大和)と、稽古中の雰囲気にも触れた。

 宝塚OGがブロードウェイの人気ミュージカルに挑戦することに加えて、『CHICAGO』そのものににとっても全キャスト女性での上演とチャレンジになる公演。これまで男以上に男らしい男を演じて女性を腰砕けにしてきたビリー・フリン役の3名には大きなプレッシャーもかかるが、「人間ビリーを見せたい」「中身を見せたい」と意気込む。峰は「宝塚の男役って...その、人間ではないっていうか(笑)...わかるでしょ? だから、人間ビリーを見せたい」と話して、会場をどっと沸かせた。

 11月1日からの東京公演はすでにソールドアウト。12月10日から凱旋公演がある。

Copyrighted Image